■ 走りの帰り、午前11時ころの開花状況です。
桜の枝に、
名前の知らない鳥がとまっていました。
花から花へ、
開ききっていない花を、つついているようです。
ちょん、ちょんと飛んで、
枝を渡り、
何をしているんでしょうか？
桜は、朝より開き、明日、あさってにも満開になるようでした。
家に帰ってからは、北京オリンピック代表選考会を兼ねた、
「名古屋国際女子マラソン」のテレビ放映を見る。
弘山晴美や高橋尚子も応援していましたが、残念でしたね～。
後半は、ＮＯ．25番。
21歳、てんまんや。
ピンク色のランシャツ。
中村友梨香、
新聞に載っていなかった名前だ。
マラソンゲートをくぐるころも、
その表情には、疲れが見えない。
初マラソンの彼女が、
2時間25分台で優勝。
明日午後の選考で、代表に選ばれ、北京を走るのは誰でしょうか？
追記：夕方のニュースで知りましたが、
高橋尚子は、昨年夏にひざを痛め、半月板切除の手術をし、本格的に練習を始めたのは今年１月からで、十分な練習ができないままこの日のレースを迎えたといいいます … … 。
選びぬかれた人たちで、優勝をした中村も尊敬しますが、今日の大会の優勝者に比べ、18歳、14歳も齢が上で、いくつもの苦節を乗り越えて、あえて衆目の選考会を兼ねた大会に挑む弘山や高橋も凄いと思う。
