サイクリング道路を走りました。
■ 昨日、「Madarao Forest Trails 50km 斑尾高原トレイルランニングレース2008」の宿泊希望・イベント参加・交通手段確認書が届きました。
開催日の10月5日まで2ヶ月をきったので、せめて今月はきちっと走りこみをしたいと思っていましたが、仕事の都合や暑さ続きで、ダラダラです。
仲間は、明日17日(日)は「大菩薩登山競争」(山梨県、標高差1250m)、24日(日)「三浦の遠泳」(神奈川県、4km)に参加。
自分は、どちらも出ないので、みんなの大会参加を刺激に、
今朝は早起きをして、長めのアップダウンLSDを予定。
が、疲れて5時過ぎに起床。
■ 朝ランは、6時20分にスタート。
「自宅―検見川陸橋―畑町消防署―亥鼻橋-花島橋-弁天橋」とアップダウンコースを折り返し、24km。
今朝のペースは、中間点の亥鼻橋(6km)まで45分、そこから弁天橋(12km)まで45分といったところ。
陸橋の入り口のコンビにでアンパンとポカリスエットを買い、亥鼻橋手前の「長林寺」の井戸水で汗を流し、花島橋坂上の自販機で更に給水。
天戸大橋を越えた地点に、10kmのキロ表示がありますが(稲毛海浜公園(0m)から1kmごとに白色で表示してある)、
「10km表示から花島橋を越え、野鳥観察の森が終わる弁天橋までの4km区間」は、11時くらいまで日陰が得られる。
他の区間は、7時~8時にもなると、もろに日差しを受けるので、5時前にはスタートし、8時までには自宅に戻りたい。
今日は、野鳥観察の森で、「花見川陸上クラブ」のHさんという人に声をかけられ、話しながら併走しました。
千種町に住んでいるらしい。
■ 気温が上がり、めっちゃ暑いので、帰ってから、1000円カットで髪の毛をスッキリし、王将でニラレバ定食&生ビール。
その後は、爆睡。
寝た直後に、スコールのような、ゲリラ雨が降ったらしい。
■ 4時過ぎに起き、夕ランは5時スタート。
疲れがとれたようでしたが、ふたたびアップダウンコースを走ろうとする気持ちが起こらず、また、同じコースは飽きてしまうので、海辺まわりにしました。
「自宅―サイクリングセンター-検見川浜―美浜大橋-花見川サイクリング道路―亥鼻橋-花島橋」の25kmです。
空で、走路は昼過ぎの雨が打ち水のようになっています。
心なしか涼しさを感じる。
天戸大橋のカーブにさしかかると、さ~っと風が吹いてくる。
ニーニーゼミにまじり、カナカナゼミが鳴いている(自宅に着いた、午後8時過ぎには、芝生で秋の虫が鳴いていました)。
海浜公園から花島橋の真ん中が10.5km地点です(自宅から12.5km)。
ここで折り返す。
時間は、午後6時30分。
だいぶ暗くなってきた。
外灯もなく、走路脇のススキも人の丈ほど。
こういう暗いところは走りたくない。
サイクリング道路が京葉道路と交差するあたりまでくると(午後7時を過ぎいていた)、花見川区役所に隣接する瑞穂公園の外灯が走路を照らしてくれる。
帰り路の真砂大橋過ぎは、左側はサイクリング道路の外灯、右側はベイタウンの灯りが安心感を与えてくれます。
美浜大橋を過ぎ検見川の浜にたどり着くと、午後8時近いのに、ここは外灯でかなり明るい 。
さ~、稲毛海浜公園の入り口に着きました。
自宅まで約2kmだ。
このあたりからは、午前零時近くまで明るい。
給水やトイレなど小休止で、帰宅は午後の8時25分。
今回の経験から、
日陰がとれない夏場のLSDは、熱中症、暑さ対策から、朝夕と2回、各3時間くらいがよい。
ただし、今の時期は、暑さを逃れ、暗さの不安全状況を逃れるために、朝は午前4時、夕は午後4時。
4時・4時スタートが良さそうです。
今日のJ&S
朝-弁天橋(検見川陸橋経由)+夕-花島橋(検見川浜経由) 24+25=49k 8月の累計 152k 今年度累計 1703k