スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

「養老渓谷~清澄寺」ラン (1)

2008年08月24日 | LSD

■ 夏の終わり、寄り道、道草をくいながら、日帰りの、ぜいたくなLonely Run を試みました。

お天気は、

復路の会所付近で小雨がパラツイた以外、渓谷の谷から吹き上げる涼しい風や景色、魅惑的な揚羽蝶や幾種類ものせみの声などを楽しみながら、養老渓谷駅~清澄寺間を往復しました。


麻綿原手前の遠望

休日の1日を、自身を山野・大自然にあずけ、森林のキレイな空気を胸いっぱいに呼吸し、アップダウンに汗を流す。

体力が続く限り、続けたい感じがしますね。

以下は、今回の結果です。

経路:「養老渓谷~老川十字路~粟又の滝~会所~麻綿原~清澄寺」

距離:約42km(清澄寺バス停まで下りずに、寺で引き返しました)。

交通費:五井~養老渓谷間を、お得な「一日フリー乗車券」を利用し、往復2340-
ガソリン、駐車料金を考えた、車利用よりも安そうです。
駐車については、駅前駐車場(小港鉄道駐車場)が10時開始で、500円/1日だそうです。早朝に到着の場合は、停めておいて、後で申告精算すればよいそうです。

所要時間:往きに電車が1本遅れ、走行中は初回なのでデジカメパチリや寄り道で時間を費やし、あげくの果て午後4時台の復りの養老渓谷発を逃し(このあとは、1時間50分後に発車)、帰宅は夜の8時でした。
最寄駅を6時直前に出発し、あまり寄り道をしないスムーズな行程にすれば(電車片道2時間弱、ラン上り3時間、下り3時間弱片道)、午後5時には帰宅できると思いますが、道草のおかげで、逆に楽しい経験や貴重な情報が得られました。

公衆トイレ:養老渓谷駅、養老温泉、粟又の滝(?)、会所分校、麻綿原、清澄寺

給水、補給食は、今回リュックに用意していきましたが、次のようにコース沿いのポイントが利用できます。

給水:養老渓谷駅、粟又の滝(自動販売機)、会所(直売場、分校)、麻綿原(天拝園)、清澄寺 この他沿道の民家入り口付近(随所)

食事:養老渓谷駅、養老温泉、粟又の滝(?)、会所分校、清澄寺

ランウェアー:リュック、Tシャツ、トレイル用のパンツ、ソックス、シューズ(ロード兼用のもの)


「麻綿原~清澄寺」の自然道

「麻綿原~清澄寺」の自然道は、今回初めて走りました。

往路、復路での出逢い、感じたことなど、今回の印象は近日中にアップします。

なお、奥養老バンガロー、星井畑、内浦県民の森、小港、安房天津、清澄、黄和田畑、亀山湖・久留里ルートなど、組み合わせると、モミジや花の季節、距離、景観を含め楽しいランニングコースができそうです。

「高尾山~陣馬山」ラン、「雲取山」ランに、身近なところで、また1つのメニューを加えることができました。

今日のJ&S  
   
 養老渓谷~清澄寺  43k  8月
の累計  273  今年度累計  1824

コメント
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