■ 夏の終わり、寄り道、道草をくいながら、日帰りの、ぜいたくなLonely Run を試みました。
お天気は、。
復路の会所付近で小雨がパラツイた以外、渓谷の谷から吹き上げる涼しい風や景色、魅惑的な揚羽蝶や幾種類ものせみの声などを楽しみながら、養老渓谷駅~清澄寺間を往復しました。
麻綿原手前の遠望
休日の1日を、自身を山野・大自然にあずけ、森林のキレイな空気を胸いっぱいに呼吸し、アップダウンに汗を流す。
体力が続く限り、続けたい感じがしますね。
以下は、今回の結果です。
経路:「養老渓谷~老川十字路~粟又の滝~会所~麻綿原~清澄寺」
距離:約42km(清澄寺バス停まで下りずに、寺で引き返しました)。
交通費:五井~養老渓谷間を、お得な「一日フリー乗車券」を利用し、往復2340-
ガソリン、駐車料金を考えた、車利用よりも安そうです。
駐車については、駅前駐車場(小港鉄道駐車場)が10時開始で、500円/1日だそうです。早朝に到着の場合は、停めておいて、後で申告精算すればよいそうです。
所要時間:往きに電車が1本遅れ、走行中は初回なのでデジカメパチリや寄り道で時間を費やし、あげくの果て午後4時台の復りの養老渓谷発を逃し(このあとは、1時間50分後に発車)、帰宅は夜の8時でした。
最寄駅を6時直前に出発し、あまり寄り道をしないスムーズな行程にすれば(電車片道2時間弱、ラン上り3時間、下り3時間弱片道)、午後5時には帰宅できると思いますが、道草のおかげで、逆に楽しい経験や貴重な情報が得られました。
公衆トイレ:養老渓谷駅、養老温泉、粟又の滝(?)、会所分校、麻綿原、清澄寺
給水、補給食は、今回リュックに用意していきましたが、次のようにコース沿いのポイントが利用できます。
給水:養老渓谷駅、粟又の滝(自動販売機)、会所(直売場、分校)、麻綿原(天拝園)、清澄寺 この他沿道の民家入り口付近(随所)
食事:養老渓谷駅、養老温泉、粟又の滝(?)、会所分校、清澄寺
ランウェアー:リュック、Tシャツ、トレイル用のパンツ、ソックス、シューズ(ロード兼用のもの)
「麻綿原~清澄寺」の自然道
「麻綿原~清澄寺」の自然道は、今回初めて走りました。
往路、復路での出逢い、感じたことなど、今回の印象は近日中にアップします。
なお、奥養老バンガロー、星井畑、内浦県民の森、小港、安房天津、清澄、黄和田畑、亀山湖・久留里ルートなど、組み合わせると、モミジや花の季節、距離、景観を含め楽しいランニングコースができそうです。
「高尾山~陣馬山」ラン、「雲取山」ランに、身近なところで、また1つのメニューを加えることができました。
今日のJ&S
養老渓谷~清澄寺 43k 8月の累計 273k 今年度累計 1824k