■ 昨夜、3日ほど前に最寄の本屋さんに頼んでおいた、次の3冊の本が届いた。
① トレイルランニングを楽しむ(石川弘樹、地球丸、2008.10.10)
② 金子兜太養生訓(黒田杏子、白水社、2005.10.10)
③ 養老訓(養老孟司、新潮社、2007.11.20)
最近ちょっと気になっていた3冊です。
今朝は、①を持って出勤。
乗りかえ駅で立ち読みしていたら、電車を乗り過ごしてしまった。
小さい頃は山里で育ってはいましたが、山遊びはしても、山登りやハイキングなど知らないしほとんどやっていない。
50、60歳をすぎてから、
仲間と、高尾~陣馬山(東京)、奥多摩(東京)、養老渓谷(千葉)など低山のトレラン練習を数回。
ロードの走りの延長で2、3のレース(斑尾高原、陣馬山)に参加。
ま~、森林浴をかねて、里山や森をゆっくり走ったり歩いたりするのは好きだったんですが。
石川弘樹さんの本は、レース志向とは異なった、
自然の中で安全に、快適に、楽しく走るための、装備、練習方法、注意事項など諸々をわかりやすく紹介しています。
たとえば、
走っていてきつければペースを落とせばいいし、歩いたっていいし、止まって休んでもいい。また走れそうだと思ったときに走り出せばいいんだと。
これだったら、60歳をすぎても、自分のペースで無理なく楽しめそうですね~。
そして、年に2,3回トレイルランニングレースにエントリー、
その時は完走をめざして、楽しみながらトレーニングを積む。
というわけで、7月末~8月の休日は、園生の森と養老渓谷でトレラン練習に専念の予定です。