5/12(木):「みんなで考えよう‥“争族”とならないための遺言!!」(千葉家庭裁判所主催)
午前中は写真の整理。
午後は、上のタイトルの講座に参加。
講座参加の帰り際、千葉公園のバラ(夕方)
仕事を引退後、消費生活センター主催などで、司法書士や弁護士のこの種の講座を受講したことがありましたが、
裁判所のは初めてで、違った視点の話が聴けるかもとの期待がありました。
100人定員のところ、大勢の申し込みがあり180人で締め切ったそうです。
したがって、メイン会場の10F会場に大半が(講師はここで説明)、
私たち約40人余は予定外会場の「7Fの法廷」を使い、モニターを見ての参加でした。
内容は、
「ある家族の物語」、「遺産分割調停」、「遺言書」、「遺言書検認手続き」、「公正証書遺言」、など説明を受け、質疑応答。
質疑応答で、若干予定時間をオーバー!!
オーバーの原因は、遺言書の扱いと、遺産分割協議書の扱い、あたりにあったようです。
いずれにしろ、健康で元気なうちに整理し、関係者にわかるようにしておくことが必要ですね。
裁判所の法廷に入ったのは初めて、貴重な経験でした。
帰りは、千葉駅から千葉公園を経由して自宅までウォーキング。
時差植えされたシャクヤクもピーク過ぎ色あせていました。
バラも同様!!
行きの京成稲毛駅までの歩きとあわせ、今日は合計8kmの速歩でした。
5/11(水):下記
・合葬墓の申し込み
午前中は、区役所へ「S霊園合葬墓使用の申し込みのしおり」をもらいに行きました。
墓地を継承する必要がなく、生前に申し込みができるというので、本制度ができた初回抽選から3年連続で申し込んでいますが、高倍率でずっと落選、今回は4回目です。
・ 写真の整理
1年ぐらい前から撮りたまった、花・風景などの写真を選別、不要なものを削除。
2L版に印刷し、100金で買った1冊40枚入りのファイルに整理。
印刷は、ニコンの無料ソフトCapturer NX-Dで縮小、縦横白い余白をいれ、メタデータはラベル印刷したシートを裏に貼った。
5/10(火):自治会業務、引継ぎ
午前中は、後任者との引継ぎを行い、
続いて、一緒に最後の業務を行い、2年任期の拘束から解放されました。
人生の第4ステージ(60歳~80歳)の途上にありますが、また好きなことをやれる自由な時間が増えます。
※ 5/12、演出家 蜷川幸雄さん死去(80歳)、口癖は「枯れた老人にはならない」!
5/9 (月):田舎行き
早朝のJR東京駅で「かがやき」に乗り、長野駅で下車。
長野電鉄に乗り換え、湯田中駅手前で下車。
1年ほど会っていなかった高齢の近親者に会いに行きました。
体が不自由で歩くのもタイヘンでしたが会食、
話が普通にでき、元気なうちに会えたのでひとまずはホッとしました。
帰宅は18時ごろ。
千葉家庭裁判所 8k
月間累計 59km