スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

ピロリ菌除菌後の検査、尿素呼気試験法

2016年10月06日 | 健康のしおり

台風18号の影響で、日中は30度近い高温になった。

山陽メディアフラワーのコスモスも見ごろが過ぎた。

 

今日は休養日でした!

何の運動もしない。

高齢者の運動は、ちょうど良い塩梅ほどほどに、無理なく継続していきたい。

・メディカルチェックを行い、自身の体の特徴を知り、それに見合った運動にする。

・体の筋力や柔軟性を意識しながら、運動の強さ、頻度、種類を決め、フォームを適正に保つ。 

大雑把には、

・運動前の心拍数+20~30(ニコニコペース、おしゃべりができるペース、息が弾まないペース)

・運動中の体調に耳を傾け、無理をしない

・頻度は、2日続けて、1日休む

・競技成績にこだわらず、楽しむ

など。

 

午後は、予約してあった「ちば県民保健予防財団・総合健診センター」に行き、ピロリ菌除菌後の検査を行ってきた。

下記の手順で検査をしましたが、ほぼ1時間を要した。
(検査前は、9:00以降は水またはお茶程度にし昼食はとらない)

① 内服終了後2ヶ月ぐらい経過したかの確認

② 検査薬を飲んでいない状態の息を採取した(ちょい息を吸い、10数えるあいだ息を止めた後、口につけたパックに息を吐き出す)

③ 検査薬を100ccの水に溶かして飲み込み、その状態で20分待機する(胃に検査薬を広げ、胃の中の化学反応を待つ)

④ 再度、②同様に息を採取して、機械で成分を分析する(外部機関に分析依頼するらしい)

 一通り終わってから、担当医師から説明があった。

・3週間ぐらい後に除菌結果が郵送される。

除菌されていれば完了。

除菌できなかった場合は、薬を一部変えて2回目の除菌治療を行う。ここまで保険適用。

除菌成功は70~80%。

2回の除菌治療で除菌できなければ、自己負担で治療とのこと。

除菌治療をしたからといって胃がんにならないとは限らない、いずれにしろ年一回内視鏡で胃の検査をし、早期発見を心がけたほうが良い、と。

※ <参考>
          7/28  ピロリ菌の除菌治療  7/20  胃の内視鏡検査、ピロリ菌検査 

コメント
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