昨日に引き続いて山陽ミュージアムに行った。
開館前に、稲毛海浜公園の「シダレ桜」をデジカメパチリ!
3分咲きぐらいになっていた。
スノーフレーク
8:30過ぎにミュージアムの後庭に入った。
小屋の近くに「サンシュ」の花と「トサミズキ」が咲いていた。
あざやかな黄色の花を見ると春を感じますね。
一回りして館内に入った。
1階の『みどりの相談所』に寄った。
「みどりの相談員」の男性に教わって、
昨日不明だった花の名前がわかりました。
・不明写真の 上が「エリカ」!
・下が「ユーフォルビア」!
種類が多いらしい。
カメラの液晶画面のピンク色の花写真を見て
ご自身の知識と、図鑑&インターネットを駆使、
う~ん、エリカ、エリカ、ネットで検索して
女性の画像がアップされ、「沢尻エリカ」が出てきてしまった!!
回り道して、図鑑で「エリカ」(ツツジ科)を特定!!
下の写真の花名は、「ユーフォルビア・キャラシアス」とのこと。
この後、中庭を回った。
温室の中からこちらに向かい、ガラス越しに手を振っている人物が目に入った。
昔の走り仲間だった。
ガラス越しに「ヒスイカズラ」の開花も見えたし、温室に入った。
走友と久しぶりにおしゃべり。
話がとまらない男性だったので30分余時間を費やし、
このあと、ヒスイカズラ、ブーゲンビリアなどをデジカメパチリ!
ヒスイカズラは、フィリピン諸島のごく限られた熱帯雨林にしか自生しない植物。
必見です!!
※ 『 マメ科ヒスイカズラ属のヒスイカズラ(翡翠葛)(学名:Strongylodon macrobotrys)は別名をジェードバインといいます。日本ではヒスイカズラ(翡翠葛)と言った名前が付いており、フィリピン諸島(ルソン島)が原産地となっています。
開花期は国内では、2月~6月頃。名前の由来は、英名のJade Vine(ジェードバイン)は花の色が宝石の翡翠(ヒスイ)に似ている事からが由来となっています。まさしく翡翠色のヒスイカズラの花はターコイズそのものの綺麗な色をしています。しかし、残念なことに原産国のフィリピンでは絶滅危惧種に指定されており、その数が少なくなってきているのが現状です。』