感染拡大がうなぎのぼりで、先が見通せませんね。
いつピークになって、いつごろ終息するのだろう?と思っていたときに、
〇 「ウイルスとともに生きていく最悪のシナリオも」(神戸大・岩田教授)
という記事が載っているのを見つけました。(3月25日神戸新聞)
『 -終息の見通しは。
「分からない。終息すればいいなあ、ぐらいの漠然とした希望しかない。一番悲観的な見方としては、終息しないで、ウイルスとともに生きていくしかないという最悪のシナリオも準備しておかないと」
「ワクチンや治療薬が開発されても、流行そのものを遮断する保証はない。新型インフルも一緒に生きていく覚悟を決めた。同じようになる可能性がある」』
いろんな情報があふれ、流れに埋没しがちな状態にあって、素人ながらこの記事は新鮮な発見だった。
〇 今朝の朝刊には、「感染者統計にゆがみ」という記事が載っていた。
1日あたりの検査人数が増えると、感染者数の増減はどうなるのだろう??
「瀬戸際にある、ぎりぎり持ちこたえている…」を繰り返していると、
タイミングを逸し、水面下の感染が拡大し、感染爆発を起こしそうな予感がします。
(※ 幌打ち メジロ 花と大仏 ⇒政府の機能不全、医療や経済を直撃、…)
〇 いずれにしろ、岩田教授の見方&考え方に、興味がわいてネットをクリック!
神戸大学病院感染症内科のホームページが見つかり、岩田健太郎教授が紹介されていました。
先生のブログがあって、「なぜ日本ではコロナウイルス流行が(それほど)起きていないのか、そしてなぜ東京で増えているか。」(4/3)、「事実に誠意を」(3/27)というタイトルの、検査の数やその他、現状に対する岩田教授の興味深い記事が載っていました。
〇 相棒の散歩の付き添いで、アポレで買い物をし、汽車ポッポ公園、久々に千葉トヨペット前の遊歩道と散策をした。
や~、すっかり忘れていました。
千葉トヨペット前の桜並木のサクラが見ごろです。!!
例年は、見ごろに合わせて「桜まつり」を開催し、夜になるとライトアップしていたのですが、
今年は新型コロナウィルスのために「桜まつり」中止 の看板が掲示されていました。
写真は、昨日の花の美術館、浅間神社裏の稲毛公園を加えアップしました。