フォーク延長キット製作のためキャップを外した時に、
スプリングが簡単に交換出来そうだったので早速作業を開始しました。
と、言う訳でこの写真は僕のCBのコクピットです。
ハンドルは伏せることを考えてロータイプのアルミバーに交換してあり、おまけにスタビライザーも付いています。
スタビはハンドルを買った時に付いてきましたが、あっても無くても変わらないような気がしますが、付いてるとカッコいいですね。
ハンドルにタイラップでくくり付けてあるのがラジエターファンスイッチです。
今回もこのブログの手タレ、悪友H君との作業ですが
バイクの所有者である僕は彼に作業を任せてのんきに写真撮ってます。
しかしH君はバイクの整備はもちろん、精密部品を作る大型機械の整備、電気の配線と知識、コンプレッサーのメンテやエアーの配管、各種金属加工機械の操作など仕事も分野は多岐にわたり、KADでの図面引きや金属加工用母材の知識にも長けていてオマケにバックフォーの操縦も出来る凄い香具師です。
なので作業は任せっきりでも問題ありません。
まぁ前置きはこれくらいにして、早速スタビとハンドルを外します。
その後トップブリッジのフォークを止めているボルトを緩め、キャップも緩めて行くと…
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フロントの車高がカクンと下がり、キャップが外れました。
CBのフロントフォークはカートリッジタイプで、そのカートリッジがフォークアウターチューブとインナーのキャップを繋いでいるためにキャップは勢いよく外れて飛んでいくという事はありません。
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キャップを取る為にカートリッジトップの部分に14ミリのスパナを掛けてキャップを外します。
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キャップを取るとこんな感じ。
C型のワッシャーの下にリングワッシャーがあり、その下にはカラーが入っています。
そのカラーでスプリングを押している構造です。
カラーの長さを変えるとスプリングのプリロードが変えられますね。
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スプリングが取れました。
スプリングが外れるまでって、こんなに簡単だったんですね。知りませんでした。
しかし組み付けの時にあんなに苦労するとは考えもしませんでしたよ。
何故かって?それは次回にしましょう。
それでは次回をお楽しみに!
スプリングが簡単に交換出来そうだったので早速作業を開始しました。
と、言う訳でこの写真は僕のCBのコクピットです。
ハンドルは伏せることを考えてロータイプのアルミバーに交換してあり、おまけにスタビライザーも付いています。
スタビはハンドルを買った時に付いてきましたが、あっても無くても変わらないような気がしますが、付いてるとカッコいいですね。
ハンドルにタイラップでくくり付けてあるのがラジエターファンスイッチです。
今回もこのブログの手タレ、悪友H君との作業ですが
バイクの所有者である僕は彼に作業を任せてのんきに写真撮ってます。
しかしH君はバイクの整備はもちろん、精密部品を作る大型機械の整備、電気の配線と知識、コンプレッサーのメンテやエアーの配管、各種金属加工機械の操作など仕事も分野は多岐にわたり、KADでの図面引きや金属加工用母材の知識にも長けていてオマケにバックフォーの操縦も出来る凄い香具師です。
なので作業は任せっきりでも問題ありません。
まぁ前置きはこれくらいにして、早速スタビとハンドルを外します。
その後トップブリッジのフォークを止めているボルトを緩め、キャップも緩めて行くと…
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フロントの車高がカクンと下がり、キャップが外れました。
CBのフロントフォークはカートリッジタイプで、そのカートリッジがフォークアウターチューブとインナーのキャップを繋いでいるためにキャップは勢いよく外れて飛んでいくという事はありません。
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キャップを取る為にカートリッジトップの部分に14ミリのスパナを掛けてキャップを外します。
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キャップを取るとこんな感じ。
C型のワッシャーの下にリングワッシャーがあり、その下にはカラーが入っています。
そのカラーでスプリングを押している構造です。
カラーの長さを変えるとスプリングのプリロードが変えられますね。
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スプリングが取れました。
スプリングが外れるまでって、こんなに簡単だったんですね。知りませんでした。
しかし組み付けの時にあんなに苦労するとは考えもしませんでしたよ。
何故かって?それは次回にしましょう。
それでは次回をお楽しみに!