南信州のりもの倶楽部♪

バックオーダーをいただき過ぎたため現在オーバーホールのご依頼は受け入れを一旦停止しています。

一人で木曽ツーリング その4

2006年12月07日 21時06分21秒 | イベント、ツーリング参加
今日やっと事故をしたバイクの修理がつい先ほど終わりました。
仕事が終わってからの作業なのでさっぱりはかどりませんでしたが
事故車の修理とは言え楽しかったです。
でも楽しいからとは言え事故を起こそうなんて気はこれっぽっちもないですからね。
早速試乗したかったのですが表は雨…乗れるのはしばらく先になりそうです。


話は変わって本日のお題は木曽ツーリングの4回目です。
次回からは整備編をやるのでもうしばらく辛抱して下さいな。
それでは参りましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

長野県に住んでいる方で、木曽の有名な観光地と言えばどこでしょうか?
御嶽山な御岳百草丸 ←(観光地ではない)など多々ありますが、
僕の中ではやっぱりここ、寝覚めの床です。
長野県県歌、「信濃の国」にも登場する木曽を代表する観光スポットの1つではないでしょうか。
冒頭の写真は寝覚の床の全景ですが、何の事は無い川原と言ってしまえばそれまでです…

それとは関係無いですが、この前カラオケに行った時の事、
「カラオケに何故か信濃の国がある!」
なんて話になり、思わず大合唱してしまった事がありました。
聞いた話ですが、「県民なら誰でも知っている県歌があるのは長野県くらいではないか?」
と言う事らしいです。
確かに僕らは消防の頃から音楽の授業でこの歌を歌わされ、当たり前のように知っている訳ですが、
他の県は違うんですかね?
ちなみに他県の方で「聞いた事無いし、ちょっと興味を持っちゃった♪」なんて方は
こちらから聞く事が出来ます。お暇な方はどうぞ。







この写真は寝覚の床の下流側です。
写真ではたいした事無いですが、ホントは紅葉が綺麗だったので撮影しました。
しかし、ちょっと下流を見るだけで大きな岩がゴロゴロしている川原に変貌してしまいます。
と言うか、ただの川原ですね…







これはアップの写真ですね。
この地形、実際はこの川の上流の水力発電の関係で水位が下がったため、
水底で侵食され続けていたこの岩が姿を現したものらしいです。
何てロマンの無い…

よく見ると写真中央に人が見えますね。
水面から岩の上面までは高い事がよく分かります。

それと写真の上の方には浦島堂があるのですがさっぱり分かりませんね…
所で、なぜここが寝覚の床と言い、浦島伝説が残っているのでしょうか?
答えは各自ググってお調べ下さい…

あと、何で引きの写真しか無いかと言いますと、この岩の上に行きたければ
見学料として200円払わなければいけません。
ホントは上まで行きたかったのですが、思わず200円ケチってしまった僕をお許し下さい…










寝覚の床からの帰り道に渋滞に巻き込まれてしまったので
少し気分転換に上の写真の場所に寄りました。
ここがどこだかは分かりませんが橋が妙に立派だったので何気なく寄ったたけですよ。



ここからは19号線をひたすら南下し、256号線を通り飯田に帰りました。
一人でCBを動かしたのは久しぶりだったのですが、
誰にも気兼ねする事なく寄りたい場所に寄り、休みたい時に休めたので
あまり疲れも無く楽しんで帰ってこられました。
昔は一人でバイクに乗るなんて考えられませんでしたが、
今では「一人でも良いかな?」なんて考えていますからね。

もう今年はCBに乗る事は無いと思いますが、来年になったら車検を取得し保険にも入り、
今までよりも充実したバイクライフを送れたら良いと思います。

来年に向けて整備もしなくてはいけないので、すでに作業待ちになっていますが、
そのうち作業内容も書きたいと思っているので楽しみにしていて下さいな♪















おまけ



今日、彼女の車のタイヤをスタッドレスに換えました。
そのついでに定期点検と同じくらいの整備をしまして、その時のひとコマです。
エンジンオイルも少なくてさらに真っ黒。整備しがいがありましたよ…


出口はこちらからどうぞ↓

にほんブログ村 バイクブログへ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする