本日は体調も良くなり、仕事に望んだ訳ですが、
まるで昨日休んだツケが一気に周って来たかのような忙しさ。
病み上がりにはさすがにキツイです…
あと、同サークルのダムフラッパーさんがわざわざ僕の工場に来て下さり、
VTR1000Fのリアタイヤ交換とバランス取り、前に履いていたタイヤのパンク修理をしました。
タイヤ交換とバランス取りはとっても簡単なのですぐに終わりますが、
パンク修理、これはどこかで修理依頼したそうなのですがなぜか
「タイヤの裏からでないと修理出来ない。」
と、言われたらしく、代わりに僕が修理してあげました。
本来はタイヤ表面から修理するのでいつものように修理しましたが、
何も問題なく穴がふさがってくれましたが、まぁ、修理の方法もさまざまですから。
彼は無事100キロ近く離れた松本まで帰れたのでしょうか?
また遊びに来て下さいね。
さて、今回は前回に引き続き組み付け前の下準備です。
どうぞご覧下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回はブラスターをあてる所まででしたが、今回はその後です。
せっかくブラストしたのに写真に残ってるのが冒頭のものだけでした…
コレはアクスルシャフトですが、中は中空になってまして、サビがびどかったのですが、
ブラストのおかげで見た目だけではなく、内側からも綺麗になってくれました。
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上の2枚はアンダーステムです。
こちらもブラストしたかったのですが、ベアリング抜きたくても工具は無いし、
マスキングも面倒で、万が一メディアがベアリングにかかったら後が面倒なのでやめました。
一応真鍮ブラシで磨いてはありますが、ブラストしたほど綺麗ではないです…
で、フォークが入る穴ですが、中に汚れが付着していたので、
シリコンオフで掃除をしました。
その後、脱脂しても取れない汚れは、1500番くらいの耐水ペーパーをあてて、
全ての汚れを取ります。
ほんのちょっとの気配りですが、コレだけでもフォークの入りはスムーズになってくれるんですよ。
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この穴の内側の斜めに入った傷ですが、コレはフォークを抜く時に入ってしまった物だと思います。
ゴミは取ってから抜いたつもりでしたが、こうやって傷が入ってしまうと、何だか悲しいですね。
ステムベアリングに付いた古いグリスは全て拭き取り、
組み付けの時に新しいグリスを塗りたくります。
これで組み付けの準備が全て整いました。
次回からは、いよいよ組み付けに入ります。
外した逆のことすれば良いと思われますが、そうはいかないものなのですよ。
それでは次回をお楽しみに
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まるで昨日休んだツケが一気に周って来たかのような忙しさ。
病み上がりにはさすがにキツイです…
あと、同サークルのダムフラッパーさんがわざわざ僕の工場に来て下さり、
VTR1000Fのリアタイヤ交換とバランス取り、前に履いていたタイヤのパンク修理をしました。
タイヤ交換とバランス取りはとっても簡単なのですぐに終わりますが、
パンク修理、これはどこかで修理依頼したそうなのですがなぜか
「タイヤの裏からでないと修理出来ない。」
と、言われたらしく、代わりに僕が修理してあげました。
本来はタイヤ表面から修理するのでいつものように修理しましたが、
何も問題なく穴がふさがってくれましたが、まぁ、修理の方法もさまざまですから。
彼は無事100キロ近く離れた松本まで帰れたのでしょうか?
また遊びに来て下さいね。
さて、今回は前回に引き続き組み付け前の下準備です。
どうぞご覧下さい。
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前回はブラスターをあてる所まででしたが、今回はその後です。
せっかくブラストしたのに写真に残ってるのが冒頭のものだけでした…
コレはアクスルシャフトですが、中は中空になってまして、サビがびどかったのですが、
ブラストのおかげで見た目だけではなく、内側からも綺麗になってくれました。
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上の2枚はアンダーステムです。
こちらもブラストしたかったのですが、ベアリング抜きたくても工具は無いし、
マスキングも面倒で、万が一メディアがベアリングにかかったら後が面倒なのでやめました。
一応真鍮ブラシで磨いてはありますが、ブラストしたほど綺麗ではないです…
で、フォークが入る穴ですが、中に汚れが付着していたので、
シリコンオフで掃除をしました。
その後、脱脂しても取れない汚れは、1500番くらいの耐水ペーパーをあてて、
全ての汚れを取ります。
ほんのちょっとの気配りですが、コレだけでもフォークの入りはスムーズになってくれるんですよ。
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この穴の内側の斜めに入った傷ですが、コレはフォークを抜く時に入ってしまった物だと思います。
ゴミは取ってから抜いたつもりでしたが、こうやって傷が入ってしまうと、何だか悲しいですね。
ステムベアリングに付いた古いグリスは全て拭き取り、
組み付けの時に新しいグリスを塗りたくります。
これで組み付けの準備が全て整いました。
次回からは、いよいよ組み付けに入ります。
外した逆のことすれば良いと思われますが、そうはいかないものなのですよ。
それでは次回をお楽しみに
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