
今日は仕事が溜まっていたんだが天気良かったからまた高速に乗ってツーリングに出かけてしまった。
遊んでる暇あったら俺のエンジン作れ、と言われそうだがコレしか趣味が無いんだからスマンです。
今日走っていて思ったんだが道路上に帽子がやたらと落ちていて、
多分だがこの落とし主ってほぼ間違いなくバイク乗ってる人なんだよね。
ヘルメットで髪が潰れてしまうからサービスエリアなどで帽子を被ってるライダーをよく見るんだけど、
その帽子って走行中はベルトの穴にかけてる人が多く、
風圧で調整ボタンが外れてしまったんだろうと思う。
そんな時なんだが、調整ボタンって外したり付けたりしてると痛んで緩んでしまうし、
頭のサイズは簡単に変わらないのでいっそのこと接着などで固定して、
取り外しはカラビナで行うようにすると間違いが無い。
これならワンタッチだし邪魔にはならないからオススメだ。
でも仲間に対してなんでこんなお堅い事書くかって言うと、
高速道路での落し物は立派な交通反則行為とされ処罰の対象になる。
ちゃんと反則金や減点まで決まってるくらいだから、
たかが帽子と軽く考えずに絶対に落下させないための策はしておいてもらいたい。
もし帽子踏んでバイクが転倒したり避けて事故になった場合、
ドラレコなどに落下や事故の瞬間とバイクのナンバーが写っていたら間違いなく処罰されるから、
帽子だろうがカツラだろうが道路上に落し物をしてはダメだ。
ちなみに私は帽子なんか持ち歩かないし髪が潰れても気にしない。
だいたい人は他人の頭や服装なんぞ気にもしないしいちいち覚えてもいないもんだ。

そうは言っても遊んでばかりはいられないから、
550キロほど走って帰った後はガレージでGPXを1機仕上げて、
次は結晶塗装とケースの剥離に出すエンジンをバラす。
実はこの他にもETCの取り付けやフロントフォークのオーバーホール、
ホーネットのレストアなども同時にやらなきゃいけないから、
今日はさすがにツーリングに出かけた事を軽く後悔した…
まぁでも気分転換にはなったからまた明日から頑張るさ♪