今日はまたお詫びからなんだけど一日でビックリする程のメールをいただき一気には返信出来ないと思うから遅れると思うのでご了承下さい。
そして今日は昨日から作っていたGPXが1機完成した。
どうやら去年の11月終わりにご予約いただいたエンジンだから忘れられてないか心配だが、
週明けにでも完成連絡をするのでもう少しお待ち下さいな。
明日はまた実家で野良仕事だから月曜日にバラすエンジンをセッティングしてオイルだけ抜いておく。
しかしミニモトさんから買うGPXは必ずヘッド以外がシルバー塗装されていて大変ダサいんだが、
ゾンシェンの工場から買っている場合は塗装無しやジェネレーターカバーの形状などリクエストすれば受けてくれるはずなんだが、
いつまで経ってもこのままだから何も考えず売っていると直ぐ分かってしまう。
塗装は要りませんの一言だけ言えば手間が無くなり逆に安くなるんだが、
何故その手間すら惜しむのかが理解出来ん。
ちなみにGPXをウチにオーバーホールに出していただいた方には必ず塗装の剥離とブラスト処理を行なっていて、
元のシルバー塗装なんぞ冷却機能性のある結晶塗装と違い、ただの缶スプレーみたいな物だから無い方が絶対良い。
剥離だけすると分かるがプレスで抜いたケースなどをかなり荒く研磨するから、
磨き跡を隠すための塗装なだけで無い方が良いんだけどねぇ。
このエンジンは月曜日中にバラして直ぐマストテクノさんに持ち込んで結晶塗装もしてもらう事になっている。
よって返って来るまで他のエンジンを作るから遊んでる暇は全く無いか…