皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部のオフシャルブログへようこそ。


今日なんだがへし折ったアバラの痛みがまだ引かないため何も出来ず、
でも腹は減るためまた晩御飯はちゃんと作っていた。

昨日買った小松菜を使いたかったので色々考えたんだが、
せっかくなのて炒め物にしたいと思いついたのが小松菜と卵のマヨネーズ炒め。
先ず卵3個を用意して卵液を作り長さ10センチくらいマヨネーズを入れてから、
タップリとマヨネーズを敷いたフライパンで焼いてから取り出し、
次に小松菜の茎の部分からまたマヨネーズで炒めてハムも投入し、
ある程度火が入ったら小松菜の葉と半熟の焼き具合の卵を入れて軽く炒めたら完成。
そして私はワンパクだからマヨネーズをチョンチョンと付けながら食べている。
ちなみに今回は冷蔵庫にハムが残っていたから入れてみたが、
代わりに厚切りベーコンや薄切りにしたウインナーなんかでも代用出来るので、
葉物野菜が余ってる時に作ってみたらいかがだろうか。

お次は本格四川麻婆豆腐を作ってみた。
用意する物は挽肉が100gくらいと豆腐1丁、
刻みネギが1本の半分とニンニクは好物なので3片と生姜は10g程をみじん切りにして、
あとは豆板醤が大さじ2、甜麺醤が小さじ1、
合わせ調味料はしょうゆと日本酒、みりんが大さじ1づつとなる。
そして無くてはならないのが中国の山椒と言われるホアジャオで、
うちにはホールの物があるから苦手な方は入れなくて良いが、
辛くて痺れる感じが欲しい方は大さじ1を何らかの方法で粉々にして入れると、
より本格的な四川麻婆豆腐に近づく。
先ずは刻みニンニクと生姜の風味を軽く炒めて油に移してから挽肉を炒め、
豆板醤と甜麺醤とホアジャオをを加えて風味を際立たせてから合わせ調味料を入れ、
100ccの水と鳥がらスープの素を大さじ1入れてから切っておいた豆腐を入れて5分程煮てあげる。
そうすると豆腐の水分が出て来て代わりにスープが染み込んで行くから、
ここで最後に塩などで味を整えてから刻みネギとごま油とラー油を好きなだけの入れてから、
水溶き片栗粉で強めに固めてから少し焼いて完成。
完成してみて食べてみたんだがもう街中華に行かなくても良いよねってレベルで、
昨日に引き続きこんな美味しい物が家で作れちゃダメで、
街中華は減るし丸美屋の麻婆豆腐の元も売れなくなるよ。
と言うかもう買わないし買う必要性も無くなり、
青椒肉絲や麻婆豆腐は自分でちゃんと作った方がこんなに美味しいとは思わなかった。
コストも麻婆豆腐だと300円は使ってないはずだから、
調味料などをちゃんと揃えて作ると冗談抜きで自炊するようになるはずだ。
苦節10年。麻婆に取り憑かれた男が辿り着いた至高のレシピを後世に残す【四川麻婆豆腐・極】
今日の本格四川麻婆豆腐は武島たけしの極み飯と言うYouTubeを参考にしたんだが、
この方も料理系youtuberなのだが見た目がお薬をやっていそうなチンピラなんだけど、
元ジュノンボーイと言う異色の経歴を持ち、
リュウジと同じ歳みたくコラボ動画も見た事があるわ。
って事は私より10歳も若いのか…
ただ味覚と腕は本物だから次は何を真似ようかなぁ、と考えていて、
今日の麻婆豆腐も一口食べて大声で「美味ぇ!!」と叫んでしまったから、
料理系YouTuberの方々ってレベルが高過ぎで、
リュウジのバズレシピとかは手軽で簡単に作れる物が本当に多く、
旨み調味料などもちゃんと使うから素人でもプロみたいな味が再現出来るからありがたい。
そして今日は安売りされていたスペアリブを買って来てしまったし、
出来れば明日使いたい色々な食材を買って来てしまったから、
どうにか使ってちょいとオシャレな自炊時間を楽しみたいねぇ。
と言うかこのままだと南信州のりもの倶楽部は、
エンジン作りも関係なくただ酒のアテや飯作る初老オジサンになっちゃうよ…