皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部でございます。
実はこの間の夜に酔ってまた転倒して肋骨を折ったらしく、
重い物は持ったり笑ったり咳したりパワーいるステアリングでも痛むので、
少し痛みが引くまではあまり無理はしたくないなぁ、と考えている。
前もアバラは折った事はあるが完治するまでは1ヶ月はかかったはずだが、
そうも言ってらんないので直ぐ仕事しなければいけないねぇ。
今日なんだが酒のアテは3品作ってみた。
昨日なんだがAEONで半額のほうれん草のゴマ和えを買って食べてみたんだが、
思ったより美味しくて自分で作りたくなったんだけど、
ほうれん草は1袋で200円もするので諦めて100円の小松菜で作ってみた。
具材は小松菜の他に千切りして茹でた人参、細切りの油揚げ、細切りの湯通ししたこんにゃくだけで、
味付けは砂糖と醤油と味の素とすりごまだけで、
一応ゴマ和えで調べてみたんだがこんな感同じだったので真似してみたら確かに同じ味になった。
でも本当はほうれん草で作りたいため次は無理して買って来るかなぁ。
昨晩筍をアク抜きしておいたので今夜はまたまた前に作った煮物を作ってみた。
具材は筍の他に人参、レンコン、ちくわ、油揚げ、こんにゃくとほぼ同じにんだけど、
今回はお肉は鳥ももから脂が乗った豚肩の薄切りにして厚揚げも足し、
こんにゃくは湯通しする前に飾り包丁を深めに入れておいたくらいかな。
味付けは前と同じ麺つゆと日本酒、みりん、砂糖だけで、
塩気は麺つゆで出して風味は他の調味料で変えていくんだけど、
今回も優しい味付けにしたから全く食べ飽きないんだが、
26センチの深鍋が一杯になる程出来ちゃった上に、
食材費だけで1,000円は超えてるからなかなか贅沢な料理だ。
ただ季節はほぼ夏に近いため早く消費しなくちゃだし、
今回こそお裾分けでもしないと腐らせると思う。
筍が入ってるメジャーな料理と言えば青椒肉絲って事で作ってみた。
本当は具材は全て細切りにするんだけどそんな事やってらんないんで、
お肉は醤油で下味を付けた豚肩の細切れに片栗粉をまぶしておいて、
筍はある程度薄切りにしただけで終わりにして、
ピーマンはちゃんと細切りにして用意しておく。
あとは生姜とネギのみじん切りを大さじ1杯と、
合わせ調味料は醤油、日本酒、みりん、オイスターソースは同量と、
好きなだけの砂糖となり、
ソースがトロっと固まるだけの少しの水溶き片栗粉となる。
作り方は中華料理屋さんを真似してみて、
先ずは筍とピーマンをサッと火が通るまで炒めてお皿に取り出し次はお肉を炒めてまた取り出しておく。
最後にみじん切りの生姜とネギを炒めて香りを引き出したら炒めておいた具材を混ぜ合わせ、
合わせ調味料を入れてサッと炒めたら水溶き片栗粉で固めてごま油で香りを足したら、
お家で本格的な青椒肉絲が出来るんだが、
筍以外の食感は悪くないし筍も細切りにしたければ水煮を買ってトライすれば良いんでないかな。
しかし自分で美味しい物を作れちゃうと町中華に行かなくなっちゃうし、
費用も具材代と調味料代だけてあとは自分が苦労すれば良いだけだから、
出来ればちゃんとお店に行ってお金を使っていただきたいかなぁ、と思う。
と言うよりプロが手の内を明かし過ぎちゃっていて、
家で完成度8割超えの物が出て来ちゃったら私らは外食しなくなっちゃうよ。
でも私は手の内のほとんどを明かしちゃっているので、
ブログ読みまくってジャンジャン真似しちゃって下さい♪