南信州のりもの倶楽部♪

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CB1300SFのクラッチレリーズ周り分解清掃 その1

2007年09月25日 20時26分07秒 | CB1300SF整備編
今日、消防車の後ろを走ってたのですが、
ナンバープレートの番号が119になってまして、
どうも希望ナンバーで登録されてるんですね。
それとは関係無いですが、妹の車は110で登録してあります。
このナンバーのおかげで検挙され率が下がると聞いたらしく、わざわざ登録したらしいです。
同じく110で登録して乗ってる人はホントに職質されても放免になりやすくなったらしいので、
「何だか知らんけど捕まってキップ切られる…」って方はいかがですか?(笑

そんな訳で本題。
最近CBのクラッチを握ると「コキン」みたいな音が上の写真あたりからし始めて、
レバーも何かに引っかかっている感じがしてきました。
昔もカバーだけは外したんですけど、それ以上は面倒で見たことなかったんですねぇ…







カバーを外すとレリーズシリンダーが見えます。
昔はドライブスプロケットあたりを掃除したかったのですが、
ここから先がメンドくさそうなので放置し続けてもう4年が経ってました。
ドライブスプロケットの周りってどのバイクもグリスと砂でグチャグチャなんですよねぇ…







レリーズを固定しているねじを外したんですが、
ガスケットが張り付いて外れてくれませんでした。
ここにはハンマーも使いたくないので弱っていましたが、
何気にクラッチレバーを握るとパキッと音がしてレリーズが浮いてました。
よく考えればすぐ気付くんですが…







プッシュロッドを抜くとグリスや砂が付着してましたがなぜ?







何気に車体を見ていたら、後から自分で付けたエンジンガードの下側のねじが外れてました。
マメに整備してるとこう言ったトラブルもすぐ発見出来るんですよね。
これは偶然に発見したのですが、マメに整備してる僕にとっては偶然ではなく必然になります。
日頃の点検整備はやっておいて損は全く無いですね。

ここはなぜかスプリングワッシャーが使われてなかったので、
適当なのを探して足しておきました。

今日は書くの面倒になったので、続きは明日にしますね。
また見てくださいな。



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コメント (2)
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