団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

風呂上がりに飲むフルーツ・ジュースは、最高に美味しかったです。(笑)

2017-12-11 06:25:41 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に 84歳の主婦が「心温まる懐かしの銭湯」というタイトルで投稿されていました。


 私は5人きょうだいの末っ子として三重県松阪市で育った。
子どもの頃は借家住まいの母子家庭で、わが家だけでなく多くの一般家庭に風呂はなかった。
各地域には銭湯があった。

 私たちはおけとせっけん、タオルを持って銭湯に行き、午後3時の開業を待った。
番台のおばちゃんに料金を払って脱衣所へ向かうと、そこには町のさまざまな人がいた。
松阪市内にあった花街に勤める若い女性たちは風呂上がりに首から肩にかけておしろいを塗っていた。
赤ちゃん連れや子どもたちもたくさんいて、楽しい気分になった。
風呂上がりにはおしゃべりをして過ごしたものだ。

 各家庭に風呂が普及した今はスーパー銭湯はあるが、近くに銭湯はなく、
あの頃が懐かしくて仕方ない。


 以上です。


 私の実家も風呂がなかったので、子供の頃から銭湯に通いました。
歩いて10分ぐらいのところにありました。
風呂は毎日ではなく、1日置きぐらいではなかったかと思います。

中学生の頃はクラブに入っていなかったので、この方のように午後3時に行って、
一番風呂に入っていました。一番風呂は気持ちがいいです。(笑)
老人も早くから来ていました。
電気風呂や薬風呂にも入ったりしていました。
電気風呂はビリビリっときて、気持ち悪かったです。

 風呂から出ると、たまにフルーツ・ジュースを買って飲みました。
風呂上がりに飲むフルーツ・ジュースは、最高に美味しかったです。(笑)

 今は銭湯に行きませんが、歩いて20分ぐらいのところに銭湯がありますので、
暖かい季節なら行ってもいいかなと思ったりします。(笑)












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コメント (12)
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