団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

確かに高齢になると素手で紙を扱うのが難しくなりますね。

2017-12-30 07:44:47 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「指サックで読書楽しむ」というタイトルで79歳の男性が投稿されていました。



 年金生活者で経済的にゆとりのない私にとって、
新聞を読んだり本に親しんだりすることはどんなものにも
代え難い楽しみの一つです。
近隣の公立図書館巡りで、あることに気付きました。

 私を含めて高齢になると手の脂が減るのか、素手で紙を扱うのが年々難しくなります。
新聞や本のページを思い通りに操ることができないのです。
そこでやむなく指をつばで湿らせてページをめくることになりますが、
そばで見ていて気持ちの良い光景ではありません。
その新聞や本をこの後に手にする人がいることを考えるととても不衛生です。

 私は60歳の定年を過ぎた頃ページがめくりにくくなったので、
紙めくりの補助文具の指サックを買いました。
以来、家でも外出先でも使うようにしています。
私の後に手にするであろう人への配慮にもなっていると思います。
皆さんも指サックを使ってみてください。
読書や新聞の閲覧がより楽しくなりますよ。


 以上です。


 確かに高齢になると素手で紙を扱うのが難しくなりますね。
私はスーパーのビニール袋を開くのに苦労します。
本のページをめくるのにも指サックがあればいいですね。
ひとつカッコ良い指サックでも買おうかな。(笑)










浜田省吾 『もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)』
コメント (6)
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