団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

投稿者さんの5歳の女の子は、おしゃまなお嬢さんですね。(笑)

2020-06-10 05:26:31 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「夫へ思いがけない花束」というタイトルで33歳の女性が投稿されていました。





 5歳の娘と3歳の息子は小さい頃から晴れた日には近所の公園に連れて行くようにしている。
家ではよくけんかをするきょうだいも外出先では不思議と助け合っている。

 娘は息子に押しボタン信号の渡り方などを教えたり、幼稚園で習った看板の数字や文字をうれしそうに話したり・・・。

 ある日曜のことだ。
夫が朝から頭が痛いと家で休んでいたため3人で公園に行った。

 その帰りに娘が「お花屋さんに寄りたい」と突然言い出した。
店を訪ねると娘は迷うことなく青い花を選んだ。

 店員が「渋いね」と少し驚いた表情を見せると娘は「頭が痛いというお父さんにプレゼントしたいの」と。
それで夫の好きな青色にしたようだった。
息子も自ら選んできょうだい合作の花束にしてもらった。

 きょうだいは帰宅後、ペットボトルで花瓶を作り、それに花束を入れて父親に手渡していた。
わが子からの思いがけないプレゼントは夫にとって何よりの薬になったことだろう。



 以上です。


投稿者さんの5歳の女の子は、おしゃまなお嬢さんですね。(笑)
3歳の弟さんに、押しボタン信号の渡り方などを教えたり、幼稚園で習った看板の数字や文字をうれしそうに話したり。

 
 「頭が痛いというお父さんにプレゼントしたいの」。
お父さんの具合が悪いとお花のプレゼントを思いついたり。

 お父さんも子供たちのお花のプレゼントにビックリされたでしょうね。
頭が痛いのも治ったのでは。(笑)

 やはり父親にとっては、娘はかわいいですね。(笑)
私の娘は、このようなことをしてくれた記憶はないですが。(笑)








宇多田ヒカル - 花束を君に
コメント (2)
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