団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

かみさんがやっている見えない家事が、どのくらいあるのか不安になります。

2020-06-17 04:57:20 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「家事 妻の大切さ知った」というタイトルで、70歳の男性が投稿されていました。



 3月24日付本欄「妻に任せるだけでなく」には同感です。

 妻は昨年末、けがのため約2ヶ月入院しました。
その妻不在の間、私は想像以上に日々の生活で困りました。

 それまでの私は風呂掃除と部屋掃除をするぐらいで、家事の大半は完全に妻任せでした。
一番困ったのは物が置いてある場所が分からなかったことでした。

 それまでは欲しいものは必ず妻が用意してくれていたからです。
洗濯機の使い方もいまひとつよく分かっていませんでした。

 食事の後片付け、戸締りもどうしたらいいかが分からず、途方に暮れました。

 妻が家事をてきぱきこなしていたことに改めて気付き、あぜんとしました。


 以上です。


 ほとんどの男性が、奥様が長期不在だと困るでしょうね。
私も困ります。(苦笑)

 私は長期入院を2度していますが、かみさんは出産以外は入院していません。
今まで健康でいてくれているので、助かっています。

 仮にかみさんが長期入院で不在になったら、一番困るのは見えない家事だと思います。
私が想像もしていない家事を、かみさんは色々やってくれているでしょう。

 思いつくのは、ゴミの分別でしょう。
ゴミは私が運んでいますが、ゴミの分別はかみさん任せです。
いざ、ゴミの分別をしなければいけなくなったら、判断に困るゴミが出てくるでしょうね。(苦笑)

 電気・水道代などの自動引き落とし分も、事前に銀行に入金しておかなくてはまずいでしょうし。
かみさんがやっている見えない家事が、どのくらいあるのか不安になります。

 かみさんが、いつまでも丈夫でいてくれるのが一番です。(笑)






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コメント (10)
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