中日新聞に「火葬のみ」「一日葬」増加というタイトルの記事が載っていました。
終活サービスや葬儀関連サイトを運営する鎌倉新書(東京)が4月下旬、全国の葬儀社92社にアンケートを実施。
感染拡大で、相談や依頼が増えている葬儀の形態(複数回答)は、
「火葬のみ」が約7割、通夜のない「一日葬」が約6割、参列者が10人以下の小規模な家族葬が約4割だった。
「遠方の親戚が来ない」 「地元の会葬も感染を恐れ辞退」などの理由で、小規模で簡素なニーズが増えている。
会食は避け、弁当を持ち帰ってもらうなど「通夜振る舞いの提供形式の変更」は三分の二に達した。
状況が落ち着いた後、お別れ会や後日葬を勧めているとの回答は3割近くあった。
オンライン葬儀を「実施している」と答えたのは6.5%。
3月に実施した同様の調査では、今後について「VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの技術を駆使した参列の場が増えると思う」
と予想する葬儀社もあった。
以上です。
「火葬のみ」は、私が記憶しているのは、老人ホームで誰一人身寄りがないため、老人ホームの職員さんが手配などすべて行い、
「火葬のみ」で埋葬されていたことを思い出します。
今はコロナ禍の為、「火葬のみ」が増えているようです。
新型コロナにかかって亡くなると、臨終の際は家族が立ち会うことが出来ず、葬儀は「火葬のみ」では、なんだか故人が浮かばれないように思ってしまいます。
「火葬のみ」は、コロナ禍が終息すれば、減ってくるように思います。
「家族葬」や「一日葬」は、今後も増えるでしょうね。
「遠方の親戚が来ない」 という理由もあるでしょうし、長生きすると故人の親しい方も少ないので、家族だけで行うという
考えが主流になるでしょうね。
私の母親も「家族葬」で行いました。
母との別れを家族だけということで、しんみり行えたような気がします。
先日見た韓ドラで、家族はおばあちゃん一人。
その葬儀に、上司と上司の部下の女の子に飲み屋で一日だけ触れ合った上司の兄、弟、とご近所の人たちがやってくる。
葬儀用生花スタンドが一つもない会場。
それを見た上司の兄が、兄弟で豪華三昧の旅行をする為へそくりしていた全財産を使って、葬儀用生花スタンドを何基も注文する。
会場が華やかになり、喪主の女の子(上司の部下:派遣社員)も感謝する。
ご近所の方は、食事をしながら話が盛り上がる。
日本の昔の葬儀風景が繰り広げられる。
こんな葬儀も悪いものではないと思いました。
>3月に実施した同様の調査では、今後について「VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの技術を駆使した参列の場が増えると思う」
と予想する葬儀社もあった。
葬儀も、今後だいぶ変化するようですね。
さよならはダンスの後に 倍賞千恵子 クリフサイド
終活サービスや葬儀関連サイトを運営する鎌倉新書(東京)が4月下旬、全国の葬儀社92社にアンケートを実施。
感染拡大で、相談や依頼が増えている葬儀の形態(複数回答)は、
「火葬のみ」が約7割、通夜のない「一日葬」が約6割、参列者が10人以下の小規模な家族葬が約4割だった。
「遠方の親戚が来ない」 「地元の会葬も感染を恐れ辞退」などの理由で、小規模で簡素なニーズが増えている。
会食は避け、弁当を持ち帰ってもらうなど「通夜振る舞いの提供形式の変更」は三分の二に達した。
状況が落ち着いた後、お別れ会や後日葬を勧めているとの回答は3割近くあった。
オンライン葬儀を「実施している」と答えたのは6.5%。
3月に実施した同様の調査では、今後について「VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの技術を駆使した参列の場が増えると思う」
と予想する葬儀社もあった。
以上です。
「火葬のみ」は、私が記憶しているのは、老人ホームで誰一人身寄りがないため、老人ホームの職員さんが手配などすべて行い、
「火葬のみ」で埋葬されていたことを思い出します。
今はコロナ禍の為、「火葬のみ」が増えているようです。
新型コロナにかかって亡くなると、臨終の際は家族が立ち会うことが出来ず、葬儀は「火葬のみ」では、なんだか故人が浮かばれないように思ってしまいます。
「火葬のみ」は、コロナ禍が終息すれば、減ってくるように思います。
「家族葬」や「一日葬」は、今後も増えるでしょうね。
「遠方の親戚が来ない」 という理由もあるでしょうし、長生きすると故人の親しい方も少ないので、家族だけで行うという
考えが主流になるでしょうね。
私の母親も「家族葬」で行いました。
母との別れを家族だけということで、しんみり行えたような気がします。
先日見た韓ドラで、家族はおばあちゃん一人。
その葬儀に、上司と上司の部下の女の子に飲み屋で一日だけ触れ合った上司の兄、弟、とご近所の人たちがやってくる。
葬儀用生花スタンドが一つもない会場。
それを見た上司の兄が、兄弟で豪華三昧の旅行をする為へそくりしていた全財産を使って、葬儀用生花スタンドを何基も注文する。
会場が華やかになり、喪主の女の子(上司の部下:派遣社員)も感謝する。
ご近所の方は、食事をしながら話が盛り上がる。
日本の昔の葬儀風景が繰り広げられる。
こんな葬儀も悪いものではないと思いました。
>3月に実施した同様の調査では、今後について「VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの技術を駆使した参列の場が増えると思う」
と予想する葬儀社もあった。
葬儀も、今後だいぶ変化するようですね。
さよならはダンスの後に 倍賞千恵子 クリフサイド