団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

熱中症にならないように、クーラーの中でゴロゴロ過ごすのも良いと思います。(笑)

2020-06-14 04:45:56 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「未来の地球に思いはせ」というタイトルで14歳の女子中学生が投稿されていました。



 祖母は、クーラーをつけてゴロゴロしている私を見ていつもこう言う。
「ばぁばが子供のころは夏も冬もみんな元気に遊んどったのに、今の若い子は一日中クーラーをつけて
スマートフォンかまって、こりゃ温暖化にもなるわ」と。

 そんな苦言をずっと聞き流してきたが、テレビを見て私は考えを改めた。

 地球温暖化で氷が解けて海水面が上昇し、この先沈んでしまう国があるかもしれないこと、
環境激変で絶滅する動植物があることを知った。

 今を生きる私たちが地球上で進行中の各種問題から目をそらしたままだと、
そのツケは確実に次代に回り、もはや地球の未来はないのではないかと思ったのだ。

 私たち人間は生き物のピラミッドの頂点にある以上、
これまで人間本位だった開発や資源利用にストップをかけるべきだ。

 未来の地球の姿、ともに生きる動植物にもっと思いをはせなきゃ。


 以上です。

>「ばぁばが子供のころは夏も冬もみんな元気に遊んどったのに、今の若い子は一日中クーラーをつけて
スマートフォンかまって、こりゃ温暖化にもなるわ」と。

 投稿者さんのおばあさん、恐らく私と同じ70代のように思います。
「ばぁばが子供のころは夏も冬もみんな元気に遊んどったのに」は、おばあさんの思い違いでは?(笑)

 昔の子どもも、暑くて夏は扇風機の前でゴロゴロしていました。(笑)
今と違い、地面は土ですし、コンクリートのビルはなかったので、暑くても30〜35度ぐらいでしたが、
何しろ家庭に扇風機が1台しかないので、家の中でゴロゴロしている以外なかったです。(苦笑)

 今の子供たちは、夏は40度越えも度々起こるので、昔の子どもたちより大変のように思います。
熱中症にならないように、クーラーの中でゴロゴロ過ごすのも良いと思います。(笑)

 地球の温暖化は問題ですね。
「これまで人間本位だった開発や資源利用にストップをかけるべきだ。」とのこの投稿者のご意見は、
もっともですね。
少しでも地球に優しい対策をとらなければね。
 





ばら色の雲
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする