中日新聞の「くらしの作文」で「古希、そして7周年の夢」というタイトルで、70歳の女性が投稿されていました。
思いも寄らない脳出血という病気。
その後遺症で利き手側の右半身が不自由になったのは、63歳の誕生日からわずか8日後のことでした。
時は流れ、私も古希、70歳代の仲間入りをすることができました。
あの日から7年、顧みれば左手で字が書けるようにと、ひたすら鉛筆で練習しました。
思えば、これが今までの人生で一番努力したことになるかもしれません。
そんな時、青春時代に好きでよく聞いた「若者たち」の歌詞を自身の病気と結び合わせ、
心の中で歌い、弱い気持ちに負けないでとエールを送りました。
「君の行く道は果てしなく遠い だのになぜ歯を食いしばり 君は行くのかそんなにしてまで」
体は不自由になったけれど、心は今まで通り明るく素直に生きていこうと、神様に誓いました。
すると元気なときには不器用そのものだった私が、左手だけで折り紙が折れるようになったのです。
「7周年になるんだねえ」。
夫の温かな支えに助けられ、今日という日を迎えることができたのです。
夫の言葉に、心から感謝しました。
そして私には、大きな夢を抱いてきたものがあります。
小さくてかわいい折り紙のランドセル。
7周年の、また古希の記念にしようと、奮闘しています。
以上です。
>あの日から7年、顧みれば左手で字が書けるようにと、ひたすら鉛筆で練習しました。
思えば、これが今までの人生で一番努力したことになるかもしれません。
投稿者さんは、ここまで努力されたので、左手だけで折り紙が折れるようになったのですね。
大変な努力をされたんですね。
>小さくてかわいい折り紙のランドセル。
7周年の、また古希の記念にしようと、奮闘しています。
もう出来上がったのかな?
大きな夢が実現できているといいでね。(笑)
>そんな時、青春時代に好きでよく聞いた「若者たち」の歌詞を自身の病気と結び合わせ、
心の中で歌い、弱い気持ちに負けないでとエールを送りました。
「若者たち」の歌が、励ましてくれたんだ!
私も高校時代、「若者たち」のテレビドラマ 田中邦衛さんと山本圭さんの熱演に涙したものです。
歌もよく歌いました。(笑)
若者たち/ザ・ブロードサイド・フォー(実演)
思いも寄らない脳出血という病気。
その後遺症で利き手側の右半身が不自由になったのは、63歳の誕生日からわずか8日後のことでした。
時は流れ、私も古希、70歳代の仲間入りをすることができました。
あの日から7年、顧みれば左手で字が書けるようにと、ひたすら鉛筆で練習しました。
思えば、これが今までの人生で一番努力したことになるかもしれません。
そんな時、青春時代に好きでよく聞いた「若者たち」の歌詞を自身の病気と結び合わせ、
心の中で歌い、弱い気持ちに負けないでとエールを送りました。
「君の行く道は果てしなく遠い だのになぜ歯を食いしばり 君は行くのかそんなにしてまで」
体は不自由になったけれど、心は今まで通り明るく素直に生きていこうと、神様に誓いました。
すると元気なときには不器用そのものだった私が、左手だけで折り紙が折れるようになったのです。
「7周年になるんだねえ」。
夫の温かな支えに助けられ、今日という日を迎えることができたのです。
夫の言葉に、心から感謝しました。
そして私には、大きな夢を抱いてきたものがあります。
小さくてかわいい折り紙のランドセル。
7周年の、また古希の記念にしようと、奮闘しています。
以上です。
>あの日から7年、顧みれば左手で字が書けるようにと、ひたすら鉛筆で練習しました。
思えば、これが今までの人生で一番努力したことになるかもしれません。
投稿者さんは、ここまで努力されたので、左手だけで折り紙が折れるようになったのですね。
大変な努力をされたんですね。
>小さくてかわいい折り紙のランドセル。
7周年の、また古希の記念にしようと、奮闘しています。
もう出来上がったのかな?
大きな夢が実現できているといいでね。(笑)
>そんな時、青春時代に好きでよく聞いた「若者たち」の歌詞を自身の病気と結び合わせ、
心の中で歌い、弱い気持ちに負けないでとエールを送りました。
「若者たち」の歌が、励ましてくれたんだ!
私も高校時代、「若者たち」のテレビドラマ 田中邦衛さんと山本圭さんの熱演に涙したものです。
歌もよく歌いました。(笑)
若者たち/ザ・ブロードサイド・フォー(実演)