団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私も友達がなかなかできず、学校に居場所がないタイプでした。

2020-06-23 04:23:44 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「学校苦手な子 見守って」というタイトルで33歳の女性が投稿されていました。



 感染拡大が続いた新型コロナウィルスの影響で、誰がこれほどまでに長く学校が休みになると思ったでしょうか。
六月、概ね各地の学校が再開されるに当たり、心が折れそうに感じた子どもがいたとしても不思議ではありません。

 私自身もその昔、友達がなかなかできず学校に居場所がありませんでした。
学校が楽しいと思っている児童や生徒には分からないかもしれませんが、学校が苦手な子どもだっているのです。

 今回、思いの外遅く始まった学校生活に今なお戸惑っている人もいるでしょう。
大人だって急にテレワークでなく「明日から会社に来い」と言われたら「えっ」と思う人は少なくないはずです。

 特に多感な時期の子どもはささいな言動で救われる一方、絶望することも十分にありえるのです。
このウィルス禍、親はどんなにつらくてもわが子を見守るようにしてください。

 無理に学校に行かせることは子どもの重荷になる可能性もあるのですから。


 以上です。


 私も友達がなかなかできず、学校に居場所がないタイプでした。
このコロナ禍で、3月から5月までの3ヶ月も休校でしたら、多分学校へ行きたくなくなっているでしょうね。(苦笑)
特に小学校・中学校・高等学校の新入生は、戸惑っているお子様が多いのでは?

 先週の日曜日、3ヶ月ぶりに次男の中3の孫と末っ子の中1の孫が、息子とわが家へ一緒に遊びにきました。
孫たちは、休校中 家にいたわけですが、「外出するな」ということで窮屈な生活を送っていたようです。

 中1の孫もまだ中学校に慣れていないようでした。
部活もどこに入るか決まっていないようでした。

 中1の孫の話では、朝から眠っている生徒もいるようでした。
長い休校で、生活のリズムが狂っているのでは?と思いました。

 学校が苦手な子を、親は暖かく見守って欲しいですね。





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コメント (10)
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