団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

7年間の施設の宿直のバイトを辞め、孫たちも大きくなってから、やっとのんびり出来るようになりました。(笑)

2020-06-15 04:20:49 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「退職後もやること山積」というタイトルで、60歳の女性が投稿されていました。




 3月に退職してからしばらくたち、気づいたことがある。
「今、私は無職だ」ということだ。

 銀行の窓口などで「職業は?」と聞かれるたびにハッとする。
自分の意思で再就職を断り、現在に至るのだから致し方ない。

 そんな私ながら、一方で「本当に無職なのか」と自問することがある。
炊事、洗濯、掃除、買い物などの家事に加え、家庭菜園の世話、母の介護やリハビリ施設への送迎、
夫の病院付き添い、庭木の剪定や消毒、車や家のメンテナンス、税金や各種料金の支払い・・・・。

 やるべきことは山積していて実に忙しい。

 フルタイムで働いていたときは「早く退職して、悠々自適の生活を満喫したい」と思ってきたが、
そんな生活は夢物語の幻想であったことを遅ればせながら知った。

 仕事を辞めても自分の自由な時間がぐんと増えるわけでは決してなかったのだ。
今日も雑事が待っている。


 以上です。


>銀行の窓口などで「職業は?」と聞かれるたびにハッとする。 

 定年後、仕事の欄に記入しなければいけない書類があると、「無職」と書くことに一抹の寂しさを感じました。
会社を辞めて12年も経つと、当然のように「無職」と書いてます。(笑)


>炊事、洗濯、掃除、買い物などの家事に加え、家庭菜園の世話、母の介護やリハビリ施設への送迎、
夫の病院付き添い、庭木の剪定や消毒、車や家のメンテナンス、税金や各種料金の支払い・・・・。
 やるべきことは山積していて実に忙しい。


 女性は退職されてからもやることが山積していて大変ですね。
私も定年後 失業保険をもらいながらのんびりしていますと、かみさんからは白い目で見られ、
息子の嫁さんからは孫の世話を頼まれ、なかなかのんびり出来なかったです。(苦笑)

 7年間の施設の宿直のバイトを辞め、孫たちも大きくなってから、やっとのんびり出来るようになりました。(笑)
女性は、そうはいかないでしょうね。






君に会いたい ザ・ジャガーズ
コメント (8)
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