中日新聞の日曜版の「おじさん図鑑」というエッセイを飛島圭介さんが「え?」というタイトルで
書かれていました。
晩方、公園の中をおじさんが家路を急いでいると、横合いを歩いていた年配者がいきなりこう言った。
「おとうさん!背筋が真っすぐで姿勢のいい歩き方だね。トシのわりには足も速いし、
なかなか追いつけない。立派なもんだ」
「おとうさん」の呼びかけは「社長さん」と同様、特段の意味はなかろう。
が、彼はおじさんよりだいぶ年長に見える。
なのに「おとうさん」とは、違和感が噴きあがった。
もしかして、この暗がりでおじさんを己より年上の老人と見誤ったか。
それとも、おじさんの風貌やたたずまいは、自分で考えている以上に老けているのだろうか。
彼はなおも言い募った。
「トシなのに大したもんだよ、うん。スッ、スッと脚がきれいに出ている」
歩行とその姿勢を評価されたことについては、思ってもみなかったことで、
それはそれで、まあうれしいことだ。しかし、「トシのわりには・・・・」
と「トシなのに」がどうにも納得がいかない。
彼は完全におじさんを己より年上だと認識している。そんなはずはない。
ワシはあんたよりずっと若い(と思う)けど。
それとも、これは誤認なのか・・・・。
え?そうなの?
以上です。
私も以前 老人ホームやスポーツジムで↑のような経験があります。
私の場合、「おとうさん」ではなく、「おじさん」と呼びかけられました。
私より年下の方に言われるならまだしも、どうみても私より年上の方に言われると
気分が悪いですね。
「おとうさん」とか「おじさん」という呼びかけは危険ですよね。
自分より年上だと思っても、実際は違うことがありますから。
「おとうさん」、「おじさん」なんて年上から呼びかけられたら、それだけでそのように
呼びかけた方の印象が悪くなります。
そのように呼びかけする方は神経が細かくないように私には思えます。
ひょっとして自分より年下かなと思わないといけないです。
私は特に女性には気をつけます。
「幾つに見える?」なんて言葉を投げかけられたら、少なくとも自分が思った年齢よりは5つは下で
答えます。
それなら失礼になることはないのでは?(笑)
熱き心に : 大滝詠一 1985
書かれていました。
晩方、公園の中をおじさんが家路を急いでいると、横合いを歩いていた年配者がいきなりこう言った。
「おとうさん!背筋が真っすぐで姿勢のいい歩き方だね。トシのわりには足も速いし、
なかなか追いつけない。立派なもんだ」
「おとうさん」の呼びかけは「社長さん」と同様、特段の意味はなかろう。
が、彼はおじさんよりだいぶ年長に見える。
なのに「おとうさん」とは、違和感が噴きあがった。
もしかして、この暗がりでおじさんを己より年上の老人と見誤ったか。
それとも、おじさんの風貌やたたずまいは、自分で考えている以上に老けているのだろうか。
彼はなおも言い募った。
「トシなのに大したもんだよ、うん。スッ、スッと脚がきれいに出ている」
歩行とその姿勢を評価されたことについては、思ってもみなかったことで、
それはそれで、まあうれしいことだ。しかし、「トシのわりには・・・・」
と「トシなのに」がどうにも納得がいかない。
彼は完全におじさんを己より年上だと認識している。そんなはずはない。
ワシはあんたよりずっと若い(と思う)けど。
それとも、これは誤認なのか・・・・。
え?そうなの?
以上です。
私も以前 老人ホームやスポーツジムで↑のような経験があります。
私の場合、「おとうさん」ではなく、「おじさん」と呼びかけられました。
私より年下の方に言われるならまだしも、どうみても私より年上の方に言われると
気分が悪いですね。
「おとうさん」とか「おじさん」という呼びかけは危険ですよね。
自分より年上だと思っても、実際は違うことがありますから。
「おとうさん」、「おじさん」なんて年上から呼びかけられたら、それだけでそのように
呼びかけた方の印象が悪くなります。
そのように呼びかけする方は神経が細かくないように私には思えます。
ひょっとして自分より年下かなと思わないといけないです。
私は特に女性には気をつけます。
「幾つに見える?」なんて言葉を投げかけられたら、少なくとも自分が思った年齢よりは5つは下で
答えます。
それなら失礼になることはないのでは?(笑)
熱き心に : 大滝詠一 1985
「私はあなたの、おかあさん(おとうさん)ではありません」
なんて言う人もいますからね。
そして「いくつに見える?」って言う人、本人は若く見えるという自信から言っている様な気がします。
だから、見かけよりマイナス5~10歳は若く言わないと、と返ってこっちが気を遣います。
今日も朝イチ、キッチンで師匠の声を聞きましたGood !
師匠は鼻濁音がとてもキレイです。この曲は顕著に現れています。「熱き心に」と同じCD に入っている「夢で逢えたら」が2パターン目のものです。
今日もありがとうございます。
こちらから 若いですねぇ という印象を持つのは気持ちいいですけどそれには歳を知らないと思えないですし困ったものです
だいぶ慣れましたが僕も年上の方から「おやじさん」と呼ばれています
ブログでですけどね
まぁ尤もブログを始めるに際して「木工所のオヤジ」って名乗ってコメント返ししていましたからしょうがないんですけどね
>そして「いくつに見える?」って言う人、本人は若く見えるという自信から言っている様な気がします。
だから、見かけよりマイナス5~10歳は若く言わないと、と返ってこっちが気を遣います。
5歳は危ないようですね。(笑)
思い切って10歳若く言うようにします。
>師匠は鼻濁音がとてもキレイです。この曲は顕著に現れています。「熱き心に」と同じCD に入っている「夢で逢えたら」が2パターン目のものです。
今日もありがとうございます。
どういたしまして。
大滝師匠は鼻濁音がとても綺麗なんですか。
さすが大ファンは、耳を澄ましてよく聴かれていますね。
YouTubeで熱き心にのCDを検索しましたが見当たりませんでした。
今度はiTunesで探してみます。
>いくつに見えます? は僕も大嫌いです(笑)
私の偏見ですが、綺麗な女性はこのような事を聞かないですね。(苦笑)
>だいぶ慣れましたが僕も年上の方から「おやじさん」と呼ばれています
ブログでですけどね
そのコメントを見たことがあります。
どのような方かは存じませんが、顔見知りでないなら「おやじさん」と書かないほうがいいように思います。
相手の方は親密をよそわれているかも知れませんが、受け取る方はあまり気分が良いものではないように思います。
80代ぐらいを想定して、そのように・・・
自分の絶対値10ぐらいは微妙なのであまりそうは言いませんが気をつけないと。。。
以前、知人がアルバイトでスーパーのレジで仕事をしていて、
善意で「今日は、シルバーディなので~」って言ったところ、
「私はまだ59歳です!!!」って相当の剣幕でお叱りを受けてしまって~(´;ω;`)ウゥゥって言っていました(笑)
私なら、あら~良いの~♪って5%引きにしてもらいたいですけど・・・女心は更に微妙ですね~(;´∀`)
>時々、ブログで「おじさま」「おばさま」と書いてしまっています。
80代ぐらいを想定して、そのように・・・
80代なら「おじさま」「おばさま」でも抵抗ないでしょう。(笑)
もしアメリカン・ブルーさんより年下の方だと抵抗あるでしょうね。
ブログは顔が見えないので、お互い気をつけましょうね。(笑)
>善意で「今日は、シルバーディなので~」って言ったところ、
「私はまだ59歳です!!!」って相当の剣幕でお叱りを受けてしまって~(´;ω;`)ウゥゥって言っていました(笑)
私なら、あら~良いの~♪って5%引きにしてもらいたいですけど・・・女心は更に微妙ですね~(;´∀`)
男性ならともかく、女性にとって50代と60代ではたとえ1年のことでも大いに違いあるでしょうね。
親切心が仇になったようですね。(苦笑)
たとえば市場なんかだと普通に「おねえさん」っていわれるでしょう?
誰にでも「おねえさん」って呼びかけてるから、こういう場でのあたりさわりのない呼び方なんだろうなって思います
ある程度の年齢だと「奥さん」って言うのが妥当かもしれないけど、昨今独身の方もおおぜいおられるから、それもむつかしいですよね
同年齢の人におばさんって言われたらやっぱりいやだろうなあ~(笑)
昨日のコメントで、「小さな恋のメロディ」が出てきましたが、何を隠そう、この映画はその夢に出てきたボーイフレンドと見ました。大学1年生の時です(笑)
>ある程度の年齢だと「奥さん」って言うのが妥当かもしれないけど、昨今独身の方もおおぜいおられるから、それもむつかしいですよね
そうですよね。
今は独身の女性が多いです。「おねえさん」が無難ですね。(笑)
昔 会社の近くの喫茶店のママさんは、男のお客さんは誰にも「おにいさん」と言われていました。(笑)
>昨日のコメントで、「小さな恋のメロディ」が出てきましたが、何を隠そう、この映画はその夢に出てきたボーイフレンドと見ました。大学1年生の時です(笑)
羨ましいお話、ありがとうございました。(笑)
私は観たくもなかったですが、8歳年下の妹が観たいと言うので観に生きました。
かずちゃんと違って、妹とのデイトでした。
あの頃私には彼女もGFもいなかったです。(苦笑)