団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

かみさんが「次回は免許の更新をしない、運転に自信がなくなったから」と言ってます。

2024-10-26 02:34:51 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「車なし生活も前向きに」というタイトルで、77歳の女性が投稿されていました。

 高齢者による交通事故の報道に接するたび、私は不安になってきたため、愛車を9月に処分し、運転免許証も来年初めの更新期限に合わせて返納することを決意した。

 思い返せば私が免許証を取得したのは20歳。

 車で夫を仕事場に送迎するためだった。

 以後、日々の買い物だけではなく、わが子が病気になったら車に乗せて病院へ急いだ。

 最近も夫の通院目的でよく利用した。

 夫は20年以上前に運転をほぼやめたこともあって、近年は専ら私だけがハンドルを握ってきた。

 夫婦2人による車なしの生活が始まった。

 公共交通機関もあれば、タクシーもあり「何とかなる」と私も夫も前向きに考えている。

 以上です。

 かみさんが「次回は免許の更新をしない、運転に自信がなくなったから」と言ってます。

 私が通う病院は、今でも自転車で行ってますのでこちらは問題なし。

 買い物は車で遠くまで行きますので、これは近いところで買うようにしなければいけないです。

 近くにもスーパーが2〜3軒ありますので問題はないですが、買った荷物を持って帰るのが大変かもしれないと思っています。

 二人で自転車の前カゴに入れても、荷物があふれるかも知れないと思っています。

 あふれるようなら、電動自転車に替えなければいけないかも知れません。

 電動自転車なら後ろに大きなカゴを付けて走ることが出来るので、大きくて重たい荷物も運べると思います。




銀の龍の背に乗って
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昼過ぎに帰られたら、ご主人が亡くなっていたなんて。

2024-10-25 03:09:38 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「パパへ」というタイトルで、72歳の女性が投稿されていました。

 パパ、あなたが逝ってもうすぐ3年になります。

 いつもの朝と変わらず仕事に出かける私を車の側で見送ってくれたのに、昼過ぎに帰ったら倒れていて、そのまま逝ってしまいました。

 あなたの症状を話す先生の「亡くなった」という言葉だけ胸に残し、あとは呆然と聞いていました。

 若くして結婚し、2人の子どもに恵まれ、ただ一生懸命生きてきた私に、こんなむごいことが起きるなんて思いもよりませんでした。

 子どもたちの幸せだけ、孫の成長だけを願って生きていた私たちだったのにね、パパ。

 優しくて、真面目で物知りで、パパに聞けば何でも教えてくれましたね。

 いつ勉強していたのかと思うほど、広い分野の知識を持っていましたね。

 今は、私の知識は増えていません。

 パパがいないから。

 今さらながら、パパあっての私でした。

 金婚式目前の長い月日を過ごしてきたのに、いつも「ママ、愛してるよ、大好き」と言ってくれて、投げキッスしたり、口をとがらせてチューの仕草をしたり、一心に私に愛を与えてくれましたね。

 そんなパパをむげにしていたけど、本当はとっても幸せでした。

 今なら私も言えます。

 パパが帰ってきてくれるなら、何回でも「愛している。パパ大好き」と。


 以上です。

 昼過ぎに帰られたら、ご主人が亡くなっていたなんて。

 投稿者さんは大ショックだったようで、3年経ってもまだ立ち直っていらっしゃらないと思いました。

 病気を長く患っていらっしゃればある程度覚悟できるでしょうが、突然いなくなられてしまったらなかなか立ち直れないでしょうね。
 
>金婚式目前の長い月日を過ごしてきたのに、いつも「ママ、愛してるよ、大好き」と言ってくれて、投げキッスしたり、口をとがらせてチューの仕草をしたり、一心に私に愛を与えてくれましたね。

 日本のご主人で、こんなことをしてくれるご主人がいるなんて信じられませんでした。

 優しくて真面目で博識で、ユーモアも持ち合わせたご主人だったんですね。

>今なら私も言えます。
 パパが帰ってきてくれるなら、何回でも「愛している。パパ大好き」と。

 何か切ないですね。



竹内まりや - いのちの歌(Official Music Video)
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昨日予約していた竹内まりやさんのCDが届きました。

2024-10-24 01:41:05 | 日記



 昨日予約していた竹内まりやさんのCDが届きました。

 付録として、ハンカチも付いていました。

 このCDは2枚あり、1枚は新曲、もう1枚は過去のヒット曲が入っていました。

 値段は13,500円もしました。

 新曲はともかく、過去のヒット曲のCDは持っています。

 なぜ買ったかというと、4月に名古屋で行われるコンサートの申し込み用紙が入っているからです。

 最初パソコンで申し込みの操作をしましたが、うまくいきません。

 やむなくスマホで申し込み操作をしましたがなかなかうまくいかず、もうやめたくなりました。

 やめたら何の為にCDを買ったのか分からなくなるので、奮起して何とか申込処理が出来ました。

 1時間ちょっとかかったのかな?

 年寄りには無理だと思いました。

 当たればいいのですが、何せ10年ぶりのコンサートです。

 次がもし10年後だとしたら、もう私は今回しかありません。

 当たって欲しいです、コンサート代は一人1万5千円もしますので、当たったら金の工面に苦労しそうです。

 かみさんの分も合わせると、3万円もします。(手数料抜き)

 かみさんに泣きつこうかな。笑い




竹内まりや - 人生の扉 [Live Version / 2014]
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他人は何とも思っていなくても、私が見られるのがイヤだからです。

2024-10-23 02:44:43 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「気にするな」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。

 劣等感というと大げさだが、人間誰しも自分に引け目のようなものを持っている。

 そこに触れられると何だか面白くない事柄だ。

 己の理想や憧れとはほど遠い現状が引け目となる。

 たとえば、低身長のおじさんは外出時には帽子が欠かせない。

 薄くなった頭頂部を見下ろされるのが嫌なのだ。

 そんなこと他人は何とも思わないさ、とは分かっている。

 分かっていても、見られたくない。

 友人との話でも薄毛には触れられたくない。

 同い年なのにふさふさの頭髪を持つ男から「年を取れば誰だって薄くなるよ。気にするな」と言われ、おじさんは激怒した。

 「薄毛ではないあんたからそんなことは言われたくない。そういうのは、超一流大学を卒業したヤツが”人間は学歴じゃない”と言うのと同じだ。大金持ちが”人間、お金より大切なものがあるんだよ”とワシらに説教するのと違いはない。バカにするな」

 まあ「ひがみ」である。

 しかし、人が気にしていることにあえて触れたり、余計な慰めを口にしたりするのは慎むべきだろう。

 引け目は、他人には理解しがたいことなのだから。

 以上です。


 私は60歳で会社を退職してから、外出時は必ず帽子を被っています。

 ハゲ隠しの為です。

 かみさんは「私はハゲに慣れている、父親も兄もハゲているので。気にしなくてもいいよ。」と言いますが、かみさんや家族に見られるのがイヤで帽子を被っている訳ではないです。

 世間の人に見られるのがイヤで被っています。

 他人は何とも思っていなくても、私が見られるのがイヤだからです。



中島みゆき【ファイト!】
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スタバの抹茶ジュースを、私とかみさんに持って来ました。

2024-10-22 02:13:53 | 日記


 長男孫が先週の日曜日の夕方やって来ました。

 スタバの抹茶ジュースを、私とかみさんに持って来ました。

 孫が「お願いがあるんですが。11月にゼミの研修で横浜へ2泊3日の旅行をします。ところが先月バイトをする時間が少なくて、バイト代が少ししか貰えません。
足りない分を貸してください。」と、言いました。

 私が「貸すなんて、あげるよ。たとえば5万円不足しているならプラス2万円、7万円あげるよ。いくら足りないのか調べて今度教えて」と、言いました。

 なんでも嫁さんからは、2万円貰えるそうです。

 かみさんが「5万円ならなんとかなるけど、7万円はちょっと難しい。」と、言いました。

 私が「2万円なんとかする。」と言って、サイフを調べると1万円しかなかったです。

 先日娘が仕事でこちらに来た時に、1万円渡したことを思い出しました。

 あと1万円か、株の配当が10月末に出ればなんとかなるが、11月下旬になるかも知れない!困った。

 その場合、かみさんになんとかしてもらう以外なさそうです。

 話は変わって、孫が期日前投票に行って来たようです。

 スマホで立候補者の公約を全部調べて投票したそうです。

 最高裁裁判官の投票も全員のキャリアを調べて決めたようで、二人にXをつけたそうです。

 私は調べもしないで、全員にXをつけます。

 これってインチキだと思います。

 良い裁判官だと思う人に○をつけるに変えたら、ダメってなる裁判官が出ると思います。

 今のやり方では、罷免される裁判官は出ないと思います。




時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより)
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