団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

当たりましたが、720円の損失でした。

2024-10-21 01:48:42 | 日記
 昨日 秋華賞に引き続き、菊花賞に挑戦しました。

 もちろん前回と同じくルメール騎手に賭けました。

 ルメール騎手は、今の日本のトップ・ジョッキーだと思っています。

 昔は武豊騎手なら間違いないと思っていましたが、今はルメール騎手に信頼を置いています。

 ルメール騎手は13番のアーバンシックという馬に騎乗しました。

 レースをテレビで見るつもりでしたが、それに気づいたのは4時でレースは終わっていました。苦笑

 やはりルメール騎手騎乗の13番のアーバンシックが、ダントツの1着でした。

 2着は4番人気の馬で、馬連で1180円の配当でした。

 使ったお金は1900円、配当は1180円。

 当たりましたが、720円の損失でした。

 まあ、こんな事もあります。

 次回は、もう少し配当金が多いと良いですが。



中島みゆきさんのオーラが凄い!
永遠の嘘をついてくれ 生放送ver
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2050年問題を知っているか?

2024-10-20 01:16:26 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「四季の存在 日本の魅力」というタイトルで、14歳の女子中学生さんが投稿されていました。

 春夏秋冬。

 日本には四季があり、日本人は昔から季節ごとのイベントを楽しみながら、旬の物を食べてきた。

 春は桜。

 花は綺麗で、それを見ているだけで心が躍る。

 おしゃれしたくなる季節だ。

 最近の夏は暑い。

 その分、海やプールに行けば気持ちがいい。

 流しそうめん、スイカ割り、キャンプ・・・。

 楽しそうなことはとてもたくさんある。

 収穫の秋。

 食べ物がおいしい。

 今やハロウィーンは定番のイベント。

 冬はクリスマス、正月、バレンタインデーと楽しい行事がてんこ盛り。

 プレゼントやお年玉を心待ちにする人は少なくないはず。

 世界を見渡すと、日本みたいに四季がない国や地域もある。

 つまり四季は日本の特徴でもあり、魅力なのだ。

 さて、皆さんはどの季節が好き?

 以上です。


 たしかに日本は、四季がありました。

 ところが今年の夏は大変暑いし、10月に入ってもまだ暑さが続いています。

 このままだと秋を通り越して、冬に突入してしまいそうです。

 2日前金曜日に、内科に行ってきました。

 高血圧の薬を頂くために。

 先生の診断を受けている際に、「2050年問題を知っているか?」と、先生に訊かれました。

 「知りません。」と答えると、「2050年以降の日本は、四季がなくなり夏ばかりになる。真夏は47度にもなる。」と、言われました。

 へえ〜47度の夏、とてもじゃないが過ごせません。

 家のエアコンに入りぱなしで、外など出て行けません。

 私は先生に「2050年には死んでいますから、問題ないです。生きていれば103歳、そんなに生きるなんてあり得ないですから」と返答しますと、先生の後ろにいた看護士さん(女性)も笑って見えました。



スピッツ / 優しいあの子
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

倍賞さんが83歳という高齢なのに、いまだに「コンサート」をされているとは知りませんでした。

2024-10-19 01:52:41 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「倍賞千恵子賛」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。

 倍賞千恵子という女優を日本中知らない人はなかろう。

 かの映画・寅さんシリーズの妹さくら役で有名だが、その他、名作映画に山ほど主演している。

 女優としても高名なのはもちろんだが、歌手としても若い時から大活躍している。

 今年の梅雨時に行われた彼女の「バースデイコンサート」に行ってみた。

 お客のほとんどがおじさんと同じような高齢者だった。

 考えてみれば、主役の倍賞千恵子さんにして83歳という年齢なのだからファンも当然それなりなのだ。

 しかし、その歌声の素晴らしさに、おじさんは心底びっくりした。

 少しの衰えも感じさせないばかりか、その澄明で美しい歌声に震えるほどの感動を覚えたのだった。

 伴奏は彼女の連れ合いのピアニスト・小六禮次郎氏のピアノだけで、余計な音は一切ない。

 歌の合間に交わされるトークも、自然体で温かい。

 とにかく抒情歌をはじめ昭和の流行歌などのすべての歌が、ジワーッと胸の奥に染み込んでくる。

 舞台での歩行の際に足の衰えが少し感じられたが、彼女の歌声は昔のままの美しさだった。

 帰途、おじさんはカラオケルームで、いま聴いた歌を一人”熱唱”した。

 以上です。


 映画にデビューしたての頃、吉永小百合さんと人気を二分されていたと思います。

 「下町の太陽」という歌と映画で、庶民的というイメージが付いたように思います。

 歌は澄明で美しい歌声でしたね、吉永小百合さんは「いつでも夢を」という大ヒット曲をお持ちですが、コンサートはやられなかったです。

 昔はサユリストだったので、コンサートがあれば観に行ったでしょうね。笑い

 倍賞さんが83歳という高齢なのに、いまだに「コンサート」をされているとは知りませんでした。

 いまだに澄明で美しい歌声なんて、日頃鍛練されているんでしょうね。

 出来るだけ長くコンサートなどで歌って欲しいです。



倍賞さんの大ヒット曲です。彼女の歌でこの歌が一番好きです。
倍賞千恵子 ♪さよならはダンスの後に
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもの時自分が勉強しなくて苦労したから、子どもには勉強してほしい。

2024-10-18 01:26:05 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「『勉強しろ』の裏に親心」というタイトルで、14歳の女子中学生さんが投稿されていました。

 親から「勉強しろ」とよく言われる。

 でも、子どもはどうして勉強しないといけないといけないのだろう。

 私なりに考えてみた。

 二つの理由が浮かんだ。

 まずは親が、その昔子どもだったときに勉強しなくて苦労した経験があるからではないか。

 そうなら親は子どもには、かっての自分みたいになってほしくないと思っているのだろう。

 もう一つは、親が子どもに期待しているからだろう。

 たいていテストの点がよくないと親は怒る。

 親はもっと良い点を取ってほしくて、子どもに発奮してほしいと推察される。

 「勉強しろ」と言われたら確かにいい気持ちはしないが、それは親が子どもを思っての発言であることには間違いなさそうだ。

 とすれば、私は反発せず、少しは親の期待に応えようかなという気になってきた。

 以上です。

 この女子中学生さんの考察に、笑ってしまいました。

>まずは親が、その昔子どもだったときに勉強しなくて苦労した経験があるからではないか。
 そうなら親は子どもには、かっての自分みたいになってほしくないと思っているのだろう。

 この最初の理由には、思わず笑ってしまいました。
 「子どもの時自分が勉強しなくて苦労したから、子どもには勉強してほしい。」
 この発想は、ユニークですね。

 私といえば母親に直接「勉強しろ」とは言われませんでしたが、ご近所の誰々はよく勉強しているとか、あの子はいつも夜中に起きて勉強して名古屋の有名高校に入ったとか間接的に勉強してほしいと言われたように思います。

 その話を聞いた時は勉強しなければと思いましたが、その気持ちは長続きしませんでした。

 3、4年前に妹と会食した時、「お兄ちゃん(私の事)、強制的に勉強させられた。
今でも時々思い出す」と言って、愚痴りました。苦笑

 自分は勉強しないで、妹には勉強させた。

 大いに反省しました。



スピッツ / 空も飛べるはず
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この時代カードは、必須だと思います。

2024-10-17 01:01:32 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「カード」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。

 若い知人と昼食を共にすることになった。

 彼が「イタメシが食べたい」というので、以前に一度行ったことがある付近のイタリアンレストランに行った。

 A・B・Cとランチのランクがあって、おじさんはサラダ・パスタ・コーヒーだけのAランチ2800円を注文。

 知人は若いだけあって、さらにステーキとピザが付くCランチ4800円を注文した。

 2人で少々ぜいたくな昼食を食べ終わった。

 さて勘定しようと伝票が挟まれたボードを取り上げ、おじさんが席を立とうとしたらお店の人がスッと寄ってきた。

 「会計はお席で」。

 おじさんが1万円札を出すと「すみません、カードでお願いします」と言う。

 「えっ、ワシはカードを持っていないんだ」

 すぐに若い知人がカードを手品のように出して、精算する機器の中に入れた。

 「この4月イッピからカードでしか支払いができなくなったんです」とお店の人が気の毒そうにおじさんに言った。

 結局、1万円札は知人に渡し、ミエもあって釣りは受け取らなかった。

 時代遅れは損するのだ。

 損してもおじさんはカードは使わぬ、あくまで現金主義を貫く。

 以上です。

 この時代カードは、必須だと思います。

 ポイントも付きますし。

 韓ドラを見ていると、韓国の人はほとんどカードで払いますね。

 ところが現金しかダメなお店もあるようで、困ってしまうシーンがあります。

 私は20代の頃に、取引先の銀行員さんにカードを勧められて入りました。

 その頃は年会費は無償でした。

 私の故郷多治見で弟妹と鰻屋で会食しました。

 カードを出すと店員さんから「カードはダメです、PayPayならいいですが。それ以外は現金でお願いします」と言われました。

 このお店は、カードだとカード会社に手数料を取られる?から嫌がっているのかなと思いました。

 PayPayは、手数料が取られないんだと思いました。逆に何か余録があるかも知れませんが。

 PayPayには入るつもりがありませんので、現金で支払いました。

 カードだけでなく、現金も用意しています。

 カードが使えない店もありますから。




スピッツ / チェリー
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする