12月2日、七日目
今日は終日フリー、ハノイ市の北東と西を散策しました。
妻はちょっと疲れたので休養日、遠出をしないでホテルの近くを散策しました。
タクシーでホーチミン博物館に行きました(17.5ドル)。
数年前まではベトナムのタクシーは不評でした。
メーターがなく、交渉制が多かったこととタクシー会社によって料金がちょっと異なったり、ぼったくりの悪質ドライバーがいたからです。
現在では、ほとんどのタクシーは安全・安心です。特に、マイリンタクシー、ハノイタクシー、ノイバイタクシー等は安全と言われています。
タクシー代をドルで支払うというとドライバーによっては困惑する人がいます。
それは当然なことで、基本はベトナムドンの支払いなのですからおつりが準備できなかったりするからです。
ドルで支払う時は、端数を切り上げておつりは不要と言えばOKですし、臨機応変なドライバーは、おつりをベトナムドンでくれます。
タクシー利用を私は、初めは躊躇していたのですが、決して高くないので利用した方が良いと思いました。
ホーチミン博物館 入場料は、25,000ドン、1.5ドル。タクシー代は$17。

一柱寺、ホーチミン廟[金曜日は休館]、ホーチミン博物館の目の前です。
ホーおじさんの家 入場料は、25,000ドン、1.5ドル。

タイ湖畔 鎮国寺

タイロン遺跡[世界遺産、しかしほとんどが工事中で未公開]
軍事歴史博物館[休館]

国旗掲揚台

レーニン像
文 廟 入場料は、10,000ドン、0.5ドル。

一度ホテルに戻り、妻と昼食を取り、その後タクシーで民族学博物館に行きました。
かなりの距離があり、タクシー代は、500,000ドン、25ドルでした。
入場料は、25,000ドン(1.5$)、カメラ代は50,000ドン(2.5$)でしたが、チェックはルーズでほとんどフリーでした。
カメラ代を支払うと、カメラマークのシールをくれるのですが、それを付けている人は見かけませんでした。
民族学博物館

民俗学博物館屋外展示物

民俗学博物館は、ちょっとマニアックな感じがしますし、交通の便も悪いですが、絶対のお薦めです。
ベトナムが40以上の他民族国家であることがよくわかりますし、展示も工夫され、とても興奮しました。
本当なら、それぞれの民族名を紹介したいところですが、メモする余裕はとてもありませんでした。
屋外の民族家屋は、とても素敵でした。多産・豊饒の祈りの彫刻は素朴で、おおらかでした。
若いカップルは、静かに記念写真を撮っていました。
写真が多すぎ煩雑となりましたが、私としてはどうしても載せたかったです。
民俗学博物館を見学したおかげで、翌日訪れた少数民族のマイチャウ村も良く理解出来ました。
世界遺産・タイロン遺跡が工事中で見られなかったのは残念でした。
夕飯は、ちょっと高級レストラン・マダムヒエンで食べました。それでも二人で、$20.32でした。
【12月2日終わり】
今日は終日フリー、ハノイ市の北東と西を散策しました。
妻はちょっと疲れたので休養日、遠出をしないでホテルの近くを散策しました。
タクシーでホーチミン博物館に行きました(17.5ドル)。
数年前まではベトナムのタクシーは不評でした。
メーターがなく、交渉制が多かったこととタクシー会社によって料金がちょっと異なったり、ぼったくりの悪質ドライバーがいたからです。
現在では、ほとんどのタクシーは安全・安心です。特に、マイリンタクシー、ハノイタクシー、ノイバイタクシー等は安全と言われています。
タクシー代をドルで支払うというとドライバーによっては困惑する人がいます。
それは当然なことで、基本はベトナムドンの支払いなのですからおつりが準備できなかったりするからです。
ドルで支払う時は、端数を切り上げておつりは不要と言えばOKですし、臨機応変なドライバーは、おつりをベトナムドンでくれます。
タクシー利用を私は、初めは躊躇していたのですが、決して高くないので利用した方が良いと思いました。
ホーチミン博物館 入場料は、25,000ドン、1.5ドル。タクシー代は$17。

一柱寺、ホーチミン廟[金曜日は休館]、ホーチミン博物館の目の前です。

ホーおじさんの家 入場料は、25,000ドン、1.5ドル。

タイ湖畔 鎮国寺

タイロン遺跡[世界遺産、しかしほとんどが工事中で未公開]


軍事歴史博物館[休館]


国旗掲揚台


レーニン像


文 廟 入場料は、10,000ドン、0.5ドル。


一度ホテルに戻り、妻と昼食を取り、その後タクシーで民族学博物館に行きました。
かなりの距離があり、タクシー代は、500,000ドン、25ドルでした。
入場料は、25,000ドン(1.5$)、カメラ代は50,000ドン(2.5$)でしたが、チェックはルーズでほとんどフリーでした。
カメラ代を支払うと、カメラマークのシールをくれるのですが、それを付けている人は見かけませんでした。
民族学博物館







民俗学博物館屋外展示物




民俗学博物館は、ちょっとマニアックな感じがしますし、交通の便も悪いですが、絶対のお薦めです。
ベトナムが40以上の他民族国家であることがよくわかりますし、展示も工夫され、とても興奮しました。
本当なら、それぞれの民族名を紹介したいところですが、メモする余裕はとてもありませんでした。
屋外の民族家屋は、とても素敵でした。多産・豊饒の祈りの彫刻は素朴で、おおらかでした。
若いカップルは、静かに記念写真を撮っていました。
写真が多すぎ煩雑となりましたが、私としてはどうしても載せたかったです。
民俗学博物館を見学したおかげで、翌日訪れた少数民族のマイチャウ村も良く理解出来ました。
世界遺産・タイロン遺跡が工事中で見られなかったのは残念でした。
夕飯は、ちょっと高級レストラン・マダムヒエンで食べました。それでも二人で、$20.32でした。


