12月6日、十一日目
フエ・ホイアン2泊3日ツアーに参加しました。(一人\25,900)
一日目は、フエ市内一日観光で若い日本人女性二人と、若い男性一人、そして私たち夫婦の5人のツアーでした。
ミニバンに5人、車内はゆったり、スーツケースを車に積んで、朝9時のゆっくり出発でした。
フエは、朝から雨でした。
ミンマン帝廟
19世紀中頃作られた、中国風のミンマン帝の廟。

ミンマン帝の功績をたたえる石碑




ミンマン帝の墓

カイディン帝廟
1916年に即位したカイディンによって造られたフランス風帝廟で、
日本から輸入されたビールビンの欠片や中国から輸入された陶磁器などでモザイク様の装飾がされています。


ビールやSAKAE(日本のビール)などの文字が見えます。


有料トイレ(2000ドン)

お土産屋に寄りました。
線香 ベトナムの傘帽子・ノン

トゥドゥック帝廟
この廟は、トゥドゥック帝が余生を過ごすために、19世紀中頃作られたそうです。




庭には、南国の珍しい盆栽が、大きいです。


トゥドゥック帝廟の墓

ホイアン三大名物のランチ
左から、ホワイト・ローズ(米粉の皮でえびのすり身を包んだ蒸餃子)
カオ・ラウ(日本の伊勢ウドンがルーツと言われる、米粉の麺に鶏やお肉、野菜でトッピング)
揚げワンタン(豚のミンチとエビのすり身を黄色い皮で包んで揚げます)
その他に、ベトナム風お好み焼き

阮朝王宮 (写真は、12月4日の所に) 宝物の展示

修復中の建物の屋根飾り

王宮のトイレ

ティエンムー寺
ベトナム戦争中、仏教弾圧抗議と平和を求めて、ここの住職ティック・クアン・ドック師が焼身自殺しました。
当時の南ベトナム大統領の実弟の妻・マダム・ヌーは「あんなのは単なる人間バーベキューよ」とうそぶきました。




ドック師がサイゴンまで乗って行った車

境内からフォーン川が見えます

その後、フォーン川で40分ほどのボートクルーズを楽し見ました。

川で、体を洗っている人

また、刺繍工房なども見学しました。 刺繍です。
『フエの宮廷料理』を楽しみました。レストラン (料理は、過日と同じなので写真は略)。

美味しかったので問題はないのですが、二度も食べに行く人は珍しいでしょうか。
ボーイさんが覚えていて、ニコッとしてくれたのは良かったです。
私は、歩き足りないのでしょう、十分空腹でないので全部は食べられませんでした。
フエのホテル・Mondial hotel(ツアーなので料金は不明です。)
部屋からの景色
【12月6日終わり】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
12月7日、十二日目 フエ・ホイアンツアー二日目、ホイアンへ
朝食 これは飾り。

午前中は、自由時間。一度乗りたかったバイクタクシー。ホテルのレセプションに聞くと、2時間17ドルを紹介してくれました。
バイクタクシーを使って、フエ市内を散策。レインコート・ズボンを着ましたが、ちょっと寒かったです。
ホーチミンらが学んだクオック・ホック、ホテルの部屋から撮ったもの。市民はホーチミン高校と呼んでいました。
ファン・ボイ・チャウ記念館
日露戦争の影響から、フランスからの独立運動を戦った「東遊運動」で有名なファン・ボイ・チャウの墓や像があります。

まだ少し時間があったので、歩いて市内、特に朝市を散策しました

フエ、フォーン川沿いの朝市。(朝市の写真は再掲です)

レストランでランチの後、ダナン・ホイアンに向かって移動です。
若いお嬢さん達は昨日だけ、若い男性一人と私たちの三人のツアーでした。
ランチ

ダナン・ホイアンに向かう途中。ダナンでトイレ休憩に寄った大理石加工場とお店など。

夕方、ホテルに着きました。ホテルは、ホイアンの街の外れにある、リゾート風のホテルでした。

ホテルチェックイン後、夕食。レストラン。

その後、ホイアン市内をガイドと共に散策しました。ホイアンの街は、細い路地以外は夜も安全のようです。
【12月7日終わり】
フエ・ホイアン2泊3日ツアーに参加しました。(一人\25,900)
一日目は、フエ市内一日観光で若い日本人女性二人と、若い男性一人、そして私たち夫婦の5人のツアーでした。
ミニバンに5人、車内はゆったり、スーツケースを車に積んで、朝9時のゆっくり出発でした。
フエは、朝から雨でした。
ミンマン帝廟
19世紀中頃作られた、中国風のミンマン帝の廟。


ミンマン帝の功績をたたえる石碑









ミンマン帝の墓



カイディン帝廟
1916年に即位したカイディンによって造られたフランス風帝廟で、
日本から輸入されたビールビンの欠片や中国から輸入された陶磁器などでモザイク様の装飾がされています。






ビールやSAKAE(日本のビール)などの文字が見えます。






有料トイレ(2000ドン)


お土産屋に寄りました。
線香 ベトナムの傘帽子・ノン




トゥドゥック帝廟
この廟は、トゥドゥック帝が余生を過ごすために、19世紀中頃作られたそうです。








庭には、南国の珍しい盆栽が、大きいです。








トゥドゥック帝廟の墓


ホイアン三大名物のランチ
左から、ホワイト・ローズ(米粉の皮でえびのすり身を包んだ蒸餃子)
カオ・ラウ(日本の伊勢ウドンがルーツと言われる、米粉の麺に鶏やお肉、野菜でトッピング)
揚げワンタン(豚のミンチとエビのすり身を黄色い皮で包んで揚げます)



その他に、ベトナム風お好み焼き



阮朝王宮 (写真は、12月4日の所に) 宝物の展示




修復中の建物の屋根飾り


王宮のトイレ


ティエンムー寺
ベトナム戦争中、仏教弾圧抗議と平和を求めて、ここの住職ティック・クアン・ドック師が焼身自殺しました。
当時の南ベトナム大統領の実弟の妻・マダム・ヌーは「あんなのは単なる人間バーベキューよ」とうそぶきました。











ドック師がサイゴンまで乗って行った車


境内からフォーン川が見えます


その後、フォーン川で40分ほどのボートクルーズを楽し見ました。


川で、体を洗っている人




また、刺繍工房なども見学しました。 刺繍です。



『フエの宮廷料理』を楽しみました。レストラン (料理は、過日と同じなので写真は略)。


美味しかったので問題はないのですが、二度も食べに行く人は珍しいでしょうか。
ボーイさんが覚えていて、ニコッとしてくれたのは良かったです。
私は、歩き足りないのでしょう、十分空腹でないので全部は食べられませんでした。
フエのホテル・Mondial hotel(ツアーなので料金は不明です。)


部屋からの景色



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
12月7日、十二日目 フエ・ホイアンツアー二日目、ホイアンへ
朝食 これは飾り。


午前中は、自由時間。一度乗りたかったバイクタクシー。ホテルのレセプションに聞くと、2時間17ドルを紹介してくれました。
バイクタクシーを使って、フエ市内を散策。レインコート・ズボンを着ましたが、ちょっと寒かったです。


ホーチミンらが学んだクオック・ホック、ホテルの部屋から撮ったもの。市民はホーチミン高校と呼んでいました。


ファン・ボイ・チャウ記念館
日露戦争の影響から、フランスからの独立運動を戦った「東遊運動」で有名なファン・ボイ・チャウの墓や像があります。

まだ少し時間があったので、歩いて市内、特に朝市を散策しました

フエ、フォーン川沿いの朝市。(朝市の写真は再掲です)

レストランでランチの後、ダナン・ホイアンに向かって移動です。
若いお嬢さん達は昨日だけ、若い男性一人と私たちの三人のツアーでした。
ランチ

ダナン・ホイアンに向かう途中。ダナンでトイレ休憩に寄った大理石加工場とお店など。

夕方、ホテルに着きました。ホテルは、ホイアンの街の外れにある、リゾート風のホテルでした。

ホテルチェックイン後、夕食。レストラン。

その後、ホイアン市内をガイドと共に散策しました。ホイアンの街は、細い路地以外は夜も安全のようです。
