風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

映画/あさがくるまえに

2018年03月08日 | 映画


心臓移植を扱った映画、出来事を迎える人々の心の内をしっとりと描いていますが、
すこし情緒過ぎという感じ、わざわざ映画館に足を運ぶほどではありません。
手術シーンの過剰な映像は不要で、興ざめです。
手術を受ける女性がかつての同性愛の女性に会いに行くお話はとってつけたような無理筋でした。
原題は、「生活の修復」のような意味のようです。邦題は、奇妙にひらがなだけ。
漢字ではすでに使われているのでそれを避けたようですが、もっと工夫してほしいですね。
舞台は、ル・アーブルの海岸地方のようです。     【2月5日】




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。