今日は帰宅後、珍しく「おっさんテレビ」で中継をしていたオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスの試合を見る。9回に粘ったものの惜敗となったバファローズにやれやれといっていたところなのだが・・・。
突然、テレビが何やら音を立てたかと思うと、「パチン」と切れた。電源を再度入れるも反応がない。あらあら、とうとうこいつもイカレてしまったか。
現在のテレビ(もちろんアナログ式の箱型です)を購入したのは2001年。購入したのはちょうど参議院選挙の日。当時就任したての小泉首相のフィーバーで自民党が勝利した選挙である。またこの年は近鉄が奇跡の逆転優勝をなしとげたこともあり・・・・。
あれから8年が経過し、さまざまなものが変わった。あるいは変わる可能性がある。何だか感慨深いものがある。
さて現実の話に戻るとして、「これで我が家も地デジ対応へ移行?」ということになる。やれ液晶だ、薄型だ、エコポイントだとあるが、正直、どれが一番よいかはっきりとはわからない。それなりに見繕うのではないかと思う。
ともかく、時の流れなのだろうか??