昨日の朝から出ていた「異質の旅」から戻ってきやした。
「異質の旅」・・・「"医室"の旅」かもしれませんね。
というのが、とある事情による「24時間」の検査で、とある病院に1泊での検査入院をしていたため。
まあ、誰かの介助を必要とするわけではないので、一人で「小旅行」の格好で出かけたのはよいが・・・・。
24時間の間に何回も採血検査、尿検査などあったが、待ち時間も多い。その間はすることもないので、ベッドに横になって持参の書籍を読んだり(いずれ、このブログでも紹介するかもしれません)、本当はご法度なのだろうがワンセグでテレビを見たり。検査なのか休養なのかという感じだが、やはり病院というのはそんなに居心地がいいところではないですな。
結構、長い1日だった。
「娑婆」に戻ってなんだかほっとした気分。帰路には、先日お釈迦となったテレビの後継機を購入(小雪と綾瀬はるかがCMしているメーカーのやつ)。これでようやく「地デジ」の仲間入り。こちらも、なんだかほっとしたところである。