旦那のいとこエミリーは、来月の中旬にママになります。
それで今日はBaby Shower!
近い将来、凄い経験をするおかあさんと これから産まれてくる赤ちゃんの健康を祈って開かれるパーティーで、男子禁制、女達だけのパーティです。
エミリーはフィラデルフィアに住んでいるので、彼女の実家のワシントンD.C.と他の出席者の中をとって、旦那姉アードリィの家で行われました。
そこで今回はひとり旅。一路ペンシルバニアに向かいます。
すっかり晩秋の景色になった山々。
これぞペンシルバニアな景色なり!
子供達が取り残したカボチャがいっぱい。
アードリィの一人娘エメラ。今日は彼女はフランス人になったんだそうな。6才とは思えない大人びた表情。彼女がヘアカットした相棒の人形と。
アードリィの家は素晴らしくきれいな公園の真ん前にあります。そこはまるで森の中のよう。この家は山小屋風で相性ばっちり!
プレゼントが山積み。シャワーと呼ばれる所以なのかも……。
中庭にはエメラのお気に入りトランポリンが新しく設置されていました。この家の庭はとんでもなく広く、ソリ遊びが悠々とできます。
ここが玄関ホール。広々としています。石の床は床暖房で気持ちいぃ~!
さて今日は、トラディショナルにいきましょうということで、ゲームもオーソドックスな物が選ばれました。
まずはベビーフードの味当てごっこ。5つの瓶に入ったベビーフードを、匂ったりちょいと食べたりして、何が入っているのかを当てます。
わたしはベビーフードという物がまだ新しかった時代の母親で、おまけに大いなる田舎に住んでいたので、ひたすら野菜を茹でてつぶして与えていました。
なので、このゲームはあかんやろなあ~と思っていたら、いやあ、味がとっても自然なんですね~今どきのは。それでなんとなく勘で書いてたら、きゃ~!勝っちゃいまして、景品をいただきました!
続いては、お腹の周りは何インチゲーム。
右からエミリー、ジョアン(エミリーのおかあさん)、クリスティーン(エミリーのおにいちゃんの恋人)のスリーショット。
このテープを予想する長さに切って、エミリーが最後に測るまで待ちます。
おいおい、君がやってどないする?
じゃじゃ~ん!
わたしのはかなり長過ぎてアウト!
続いて、赤ちゃん用の品物を枠の中に適当に書き込んだビンゴゲーム。
山のように積まれていたプレゼントが次々に開けられていきます。アードリィとエメラはお手伝い。
途中でわたしは3回目のビンゴ!けど、申告は1回だけにしておきました。大和撫子ですから……ほほほ。
これは旦那母からのプレゼント。めっちゃかわいぃ~!
赤ちゃんて、なにかひとつ、ずっと手放さない物ってありますよね。
わたしはボロボロになった毛布でした。
拓人は縫いぐるみのキリンさん。恭平は……それが、彼にはコレという物が無かったのでした。そのかわり、わたしにへばりついておりました。
今日はこの家でベビー・シャワーをしますよ~という目印風船。みんなが集まってからは家の中で浮かんでいます。
残念なことに、オードブルとランチの写真を撮り忘れてしまいました。
お祝いのケーキです。
オムツをどれにするか。それが今のエミリーの一番の思案どころのようです。
赤ん坊のことを考えると、できるだけ自然の物を使いたいと思っているのだけれど、だからといって布オムツだけにするほどの勇気が無い、と言っていました。
わたしとは時代が二昔以上違うけれど、わたしの時でさえ、わたしが布オムツだけで育てているのを知ると、誰からもビックリされました。
布オムツは布オムツの良さがあると思うけれど、あの洗濯の大変さと、ひとまず漂白剤が混ざった水に浸けておいたりすることを考えると、赤ちゃんの肌にとって一番良かったのかどうか、今もわたしにはわかりません。
拓人は真冬の子だったので、洗濯はもちろんのこと、干した途端にパシッと凍ってしまい、わたしの手もあかぎれだらけになって本当に大変でした。
それに引き換え、恭平は真夏の子だったので、洗濯をするのも楽しく、季節でこんなにも違うんだなあ、としみじみ思ったものです。
どのような物を使っても、そこに育て親の思いやりと細やかな注意があれば、赤ちゃんは健やかに育つんじゃないか、というのがわたしの持論です。
エミリーが小学生の頃に、わたし達は初めて会いました。
前にもブログに書いたのだけど、日本から初めてアメリカを訪れたわたし達をエミリーは、優しく懸命にもてなしてくれました。
特に言葉が全く通じない拓人と恭平に、飼っていた小さな動物や昆虫を見せて、それを手に持たせてはニッコリ、彼らが少しでも楽しくなるように、あれこれと世話を焼いてくれました。
しっかり者で気遣いができて優しいエミリー。きっときっといいママになると思います。
おめでとう!エミリー!
それで今日はBaby Shower!
近い将来、凄い経験をするおかあさんと これから産まれてくる赤ちゃんの健康を祈って開かれるパーティーで、男子禁制、女達だけのパーティです。
エミリーはフィラデルフィアに住んでいるので、彼女の実家のワシントンD.C.と他の出席者の中をとって、旦那姉アードリィの家で行われました。
そこで今回はひとり旅。一路ペンシルバニアに向かいます。
すっかり晩秋の景色になった山々。
これぞペンシルバニアな景色なり!
子供達が取り残したカボチャがいっぱい。
アードリィの一人娘エメラ。今日は彼女はフランス人になったんだそうな。6才とは思えない大人びた表情。彼女がヘアカットした相棒の人形と。
アードリィの家は素晴らしくきれいな公園の真ん前にあります。そこはまるで森の中のよう。この家は山小屋風で相性ばっちり!
プレゼントが山積み。シャワーと呼ばれる所以なのかも……。
中庭にはエメラのお気に入りトランポリンが新しく設置されていました。この家の庭はとんでもなく広く、ソリ遊びが悠々とできます。
ここが玄関ホール。広々としています。石の床は床暖房で気持ちいぃ~!
さて今日は、トラディショナルにいきましょうということで、ゲームもオーソドックスな物が選ばれました。
まずはベビーフードの味当てごっこ。5つの瓶に入ったベビーフードを、匂ったりちょいと食べたりして、何が入っているのかを当てます。
わたしはベビーフードという物がまだ新しかった時代の母親で、おまけに大いなる田舎に住んでいたので、ひたすら野菜を茹でてつぶして与えていました。
なので、このゲームはあかんやろなあ~と思っていたら、いやあ、味がとっても自然なんですね~今どきのは。それでなんとなく勘で書いてたら、きゃ~!勝っちゃいまして、景品をいただきました!
続いては、お腹の周りは何インチゲーム。
右からエミリー、ジョアン(エミリーのおかあさん)、クリスティーン(エミリーのおにいちゃんの恋人)のスリーショット。
このテープを予想する長さに切って、エミリーが最後に測るまで待ちます。
おいおい、君がやってどないする?
じゃじゃ~ん!
わたしのはかなり長過ぎてアウト!
続いて、赤ちゃん用の品物を枠の中に適当に書き込んだビンゴゲーム。
山のように積まれていたプレゼントが次々に開けられていきます。アードリィとエメラはお手伝い。
途中でわたしは3回目のビンゴ!けど、申告は1回だけにしておきました。大和撫子ですから……ほほほ。
これは旦那母からのプレゼント。めっちゃかわいぃ~!
赤ちゃんて、なにかひとつ、ずっと手放さない物ってありますよね。
わたしはボロボロになった毛布でした。
拓人は縫いぐるみのキリンさん。恭平は……それが、彼にはコレという物が無かったのでした。そのかわり、わたしにへばりついておりました。
今日はこの家でベビー・シャワーをしますよ~という目印風船。みんなが集まってからは家の中で浮かんでいます。
残念なことに、オードブルとランチの写真を撮り忘れてしまいました。
お祝いのケーキです。
オムツをどれにするか。それが今のエミリーの一番の思案どころのようです。
赤ん坊のことを考えると、できるだけ自然の物を使いたいと思っているのだけれど、だからといって布オムツだけにするほどの勇気が無い、と言っていました。
わたしとは時代が二昔以上違うけれど、わたしの時でさえ、わたしが布オムツだけで育てているのを知ると、誰からもビックリされました。
布オムツは布オムツの良さがあると思うけれど、あの洗濯の大変さと、ひとまず漂白剤が混ざった水に浸けておいたりすることを考えると、赤ちゃんの肌にとって一番良かったのかどうか、今もわたしにはわかりません。
拓人は真冬の子だったので、洗濯はもちろんのこと、干した途端にパシッと凍ってしまい、わたしの手もあかぎれだらけになって本当に大変でした。
それに引き換え、恭平は真夏の子だったので、洗濯をするのも楽しく、季節でこんなにも違うんだなあ、としみじみ思ったものです。
どのような物を使っても、そこに育て親の思いやりと細やかな注意があれば、赤ちゃんは健やかに育つんじゃないか、というのがわたしの持論です。
エミリーが小学生の頃に、わたし達は初めて会いました。
前にもブログに書いたのだけど、日本から初めてアメリカを訪れたわたし達をエミリーは、優しく懸命にもてなしてくれました。
特に言葉が全く通じない拓人と恭平に、飼っていた小さな動物や昆虫を見せて、それを手に持たせてはニッコリ、彼らが少しでも楽しくなるように、あれこれと世話を焼いてくれました。
しっかり者で気遣いができて優しいエミリー。きっときっといいママになると思います。
おめでとう!エミリー!