【カイザーノヴァ】膿が出切って熱感も収まりつつあり…

吉澤ステーブルＥＡＳＴ在厩のカイザーノヴァは、引き続きウォーキングマシン運動を中心に管理されています。

◇鈴木慎太郎調教師のコメント　「先週末にようやく膿が出切ったようでして、それに伴い、熱感や違和感についても着々と薄れてきている様子。ここまでくれば、もう回復基調に乗せていけるものと思われます。引き続きしっかりとケアにあたってもらい、機を見て乗り出しを再開してもらう予定です」

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日々のケアのお陰で回復が進み、この一週間で乗り出し再開が見えるところまで来てくれました。この調子であれば、あまりダラダラと長引くこともなさそうですし、どうやら夏全休…みたいな話にはならずに済みそうです。（蹄の交突って、何だかんだで信じられないほど長引くこともありますから(^^;)）

ただし、まだ完治ではないので、さすがに豊栄特別（7/30）出走というわけにいかないでしょうから、完全に患部が固まって乗り出しが再開されたあと、改めて作戦を立てて頂ければと思います。

 

【2022/4/3中山10R 両国特別（2勝C/芝1600ｍ）でのカイザーノヴァ：公式HPより】

 

＊広尾ＴＣ様よりクラブ公式ＨＰ等からの情報転載許可を頂いています。

【クレッシェンドラヴ】年齢的な衰え感じさせず調整中

テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもにトレッドミルで普通キャンター3000ｍ相当を消化しています。６／１３の馬体重は５３０ｋｇです。

◇伊藤マネージャーのコメント　「プライドが高く、人に抑え込まれるのを嫌がるタイプの馬ですからね。それだけにトレッドミルでの調整は効果的だと思いますし、まずコンディションを上げていくには良い流れを作れるのではないでしょうか。先週末には調教師にも実際に確認していただきましたし、特に年齢的な衰えを感じさせるようなこともありません」

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相変わらずクレッシェンドラヴにはテンコートレセンの水が合うようで、トレッドミルを使っての調教を気分よくこなしているようです。馬体重もアッという間に５３０ｋｇまで増えていて、年齢的な衰えも感じられないとの感触なので、きっと比較的早い時期にコンディションが上がってくると思います。

と言っても、次走についてはまだ先の話ということで。。早めの夏休みがいつまでなのかもわかりませんので、引き続きガツガツせずに、落ち着いて見守っていきたいと思います(^^)

 

【2022/5/1阪神11R 天皇賞・春（G1/芝3200m)でのクレッシェンドラヴ：公式HPより】

 

＊広尾ＴＣ様よりクラブ公式ＨＰ等からの情報転載許可を頂いています。

【アシタカ】晴れはすぐに引き、すでに坂路で５２．９秒を計時

栗東トレセン在厩アシタカは、右前の腫れは大事に至らず、１４日より坂路入りを再開しています。。

◇矢作調教師のコメント　「腫れはすぐに引きましたので、全休日を経て、そのまま勝ち負けを意識した流れでレースに向かうべく、調教を再開しています。１５日朝は５３秒程度を馬なりで登坂しました」

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大変心配し、屈腱炎発症までを覚悟していましたが、なんと「腫れはすぐに引き、全休日を経て勝ち負けを意識した流れでレースに向かう」ことになるとは驚きました。いや、もちろん大したことがなくてよかったですし、実質丸一日の休みで坂路入りができたのは非常にありがたいことなのですが…。

でも、こんなこともあるんですね。。私のそれなりに長い一口馬主生活においても、これほどの手のひら返しは初めてのパターンですし、一体、腫れの原因は何だったのかと余計なことを考えてしまいます(^^;)

まあ、実際に１５日の坂路では５２．９秒が出せていますので、もちろん、今は脚元に何の問題もないのでしょうし、だとすれば大事をとって休ませるほどの余裕はないですからね。ここは矢作厩舎の皆さんにすべてをお任せし、勝ち上がりが現実のものになるようしっかり仕上げて頂きたいと思います。

いやぁ、それにしても不思議です(^^;)

 

【2022/3/21中山5R 3歳未勝利（芝2200ｍ）でのアシタカ：公式HPより】

 

＊広尾ＴＣ様よりクラブ公式ＨＰ等からの情報転載許可を頂いています。

たくさん種類を試したい時は(^^) ＠八福寿家・恵比寿

『６月１４日７時５５分、アシタカ坂路入り』の謎が解けぬままではありますが、クラブからのアナウンスがあるまでは如何ともしがたいので、通常通りの生活を続けたいと思います。。と言いつつ実は私、本日から（馬とは全く関係なく）北海道に行くことになっておりまして、これからしばらくブログ更新が不自由になるかもしれず…。とにかく、こんな時こそ『不動心』を大事にしたいということで、いつものように飲み食い系の話を書いてから出かけようと思いますm(_ _)m

 

先週の話になりますが、だいぶ以前に一緒に仕事をしていた後輩から『久しぶりに飲みに行きませんか？』とのお誘いがあり、恵比寿の八福寿家（はちふくすけ）さんに行ってきました。

八福寿家さんは後輩のチョイスで、何でも『美味しい日本酒しか飲みたくないので…』という生意気な理由で選んだのだそうです。焼酎でもウイスキーでもワインでも何でもござれの私には俄かに信じられない理由ですが、もちろん、私は日本酒もとても好きなので全然ＯＫ。。八福寿家さん自慢の日本酒飲み放題を堪能してきました(^^)

最初の一杯は恵比寿のお店らしく、絶品ヱビスをグイーっと。。ちなみに『絶品ヱビス』についてはこちらをご参考に(^^)→　絶品ヱビスの店 | ヱビスをもっとおいしく | YEBISU | サッポロビール (sapporobeer.jp)

 

さて、この日は当初の想定以上にたくさんの日本酒を飲んだため、ここからは時間の経過、飲み食いした順序に関係なく、まず前半戦は料理、その後に日本酒の写真を並べて紹介してみます。

あ、日本酒をたくさん飲んだというのは、量の話ではなくあくまで種類についてです。。八福寿家さんは一合、二合単位で日本酒を持ってきてくれるので、何人かで飲めばそれほど酔っ払わずに済みます。飲み放題だからと言って、たくさん飲まなきゃ損…みたいな態度は、我々はもうずいぶん前に卒業していますしね(^^ゞ

とにかくまずは料理から、最初は天ぷら攻撃です。

 

トウモロコシの天ぷら。甘くて美味しかった！

 

舞茸の天ぷら。私が自分で揚げる舞茸天も相当に美味しいですが、これもなかなか。（さすがプロm(_ _)m）

 

アオリイカのゲソ天。これはもう鉄板中の鉄板ですね。（家ではあまりやらないですけど、何故かな？）

 

料理名失念しましたが、海老とトマト、アスパラをオリーブオイルとニンニクで…　まあ、料理の名前が何であろうと、いわゆる『絶対に美味しくしかならない組み合わせ』のやつです(^^;)

 

しめサバは、ちょっと甘みがあるさっぱりタイプでした。しめ過ぎていないのは嬉しいですね。

 

西京焼きは、いくら何でも皮を焦がし過ぎ…だと思いましたが、、

 

中までしっかり漬かっていて濃厚な味わい、見た目と裏腹な美味しさでした(^^ゞ

 

ベーコンの厚切りグリルもかなり濃厚でした。食べ応えがあって脂分と塩分をたっぷり摂取できるこの感じ、人によっては身体を気遣って避けたりするかもしれませんが、私は基本的に美味しいものから逃げないようにしています！

 

八福寿家さんは蕎麦と日本酒のお店なので、最後は当然お蕎麦です。

 

もり蕎麦以外にも暖かい蕎麦、様々なバリエーションがありますので、日本酒中心ではなく蕎麦中心で組立てるのもありだと思いました。もちろん、蕎麦が売りのお店だけあって、なかなか美味しいお蕎麦でした(^^)

 

ということで、ここからは日本酒の紹介です。

ただ、後半に行けば行くほど酔いが進んでしまい、冷静な判断力が鈍いってくる関係上、残念ながら香りや味の比較・解説はできません。いや、よく覚えていないってワケではないのですが、じゃあ、どんな味だったか言ってみろと！突っ込まれても…。適当なことを書いてお店やら蔵元さんやらに怒られるのも嫌ですしね(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザザーッと一気に写真をのせてみましたが、数えると十種類の日本酒を飲んでいたんですね。感覚的にはもっとたくさん飲んだと思っていたので、『意外に大したことないな俺』って感じです。。と言いますか、飲み放題メニューに載っているお酒はまだまだたくさんありましたから、十種類程度では全然ゴールが見えてこないんですよね(^^ゞ

ちなみに、飲んだお酒の中で非常に印象的だったのは最初にのせた十四代なのですが（人気になるのが分かります）、実は、十四代だけは飲み放題メニュー外でありまして、お店のスタッフさんからのサービスでした。確かにですね、こんなのを飲み放題にしていたら、皆さんこればっかり頼んじゃいそうですからね。（特に女性とか好きそうだもんなぁ…）

最後になりますが、これだけの日本酒飲み放題が（１８時以前にスタートだと）３千円以下というのですから、これは絶対にお得だと思います。もちろん、（種類は少ないですが）他のお酒やソフトドリンクも飲み放題ですので、お酒が好きな方は腹を括って仲間を誘い、早い時間から利用してみてはいかがでしょうか(^^)

 

蕎麦と日本酒 八福寿家（はちふくすけ）
渋谷区恵比寿南1-18-11
03-5734-1544

 

［クイーンアンＳ］楽勝のBaaeed（バーイード）次はどこなのかな？

ロイヤルアスコット、クイーンアンＳはBaaeed、Real Worldが３着以下を突き放す予想通りの決着に。。特にBaaeedは、抜群の手応えでReal Worldの２番手を追走、勝負どころで楽々抜け出す横綱相撲でした。

🎩英ロイヤルアスコット開催の🇬🇧G1クイーンアンSは、無敗のマイル王バーイードがノーステッキで実力を見せつけデビューから8⃣連勝#ロイヤルアスコット #RoyalAscotpic.twitter.com/odA388VrF6

— JRA-VAN公式 (@JRAVAN_info) June 14, 2022

Since Baaeed’s debut on 7th June 2021:

8 runs
8 wins
4 Group 1s

What a superstar! ⭐️ pic.twitter.com/2pGg27TcdC

— At The Races (@AtTheRaces) June 14, 2022

 

これでBaaeedはデビューから８連勝でＧ１・４勝目という(^^;)　とんでもない馬が出てきたものですが、次走はどこになるんでしょうね…。マイル路線ならバスラットレオンが予定しているサセックスＳ（7/27グッドウッド）も考えられますが、インターナショナルＳ（8/17ヨーク）が最大目標との話もありましたから、その動向が注目されます。【バスラットレオン】ムチャクチャ強そうなバーイード(^^;) - とりあえず一口馬主の楽しいこと (goo.ne.jp)

しかし、こういう歴史的名馬と一緒に走ってみたい気持ちもあり、本当にこんな馬とマトモに勝負になるのか？と心配になったり、遠征で胸を借りる立場としては気持ちが落ち着くヒマがありません(^^ゞ