とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

予定外でも仕方がない…ことがある。。 @保夜萬歩・神田

2022-06-28 18:46:27 | うまいもの

先日、再び神田に行く用事がありまして…。この日は全然外で飲む予定ではなかったのですが、たまたま夕方に用事が終わるという計ったような状況になってしまい、(仕方なく)後輩と一緒に保夜萬歩さんにお邪魔してきました。チーン(^^;)

コチラはお通しの茶わん蒸し。優しいお出汁がありがたいです。

 

続いて鮭とばスライス。この日はサッと飲んで退散するつもりだったのですが、いきなり珍味系をお願いしたのは失敗だったかもしれません。ちょうど良い噛み応えと深い旨みが何とも言えず、ついついお酒が進んでしまいました(^^ゞ

 

でも、保夜萬歩さんではやっぱり焼き鳥! まずはトロッとレバーを堪能します。

 

ちなみにこの日は最後までホッピーでした。(外1本で足りなかった事は言うまでもありません(°◇°;) )

 

コチラはせせり。鶏の味が濃くて美味しい部位ですね!

 

希少部位のヒレ(ももの一部)と、

 

あま~い脂が売りの皮も頂きました(^^)

 

保夜萬歩さんは、やはり焼き鳥のレベルが高いですよね。ネタの良さ、焼きの確かさの両方を兼ね備えているので、大衆的なお値段でもB級感はあまりなく、むしろ完成された一品料理という印象です。もちろん、美味しい焼き鳥屋さんは他にもありますが、要はお店の雰囲気、スタッフさんの笑顔・接客なども含めた総合力の問題なんでしょうね(^^ゞ

この日の後輩はあまり食べないタイプだったので、このあとは美味しい銀杏と、

 

すみさきイカの天ぷらを頼んで、あとはひたすら飲んでいました。┐(´~`)┌ ヤレヤレ

 

しかしアレですね、焼き鳥プラスアルファのつまみでひたすら飲むってのも、久しぶりにやってみると楽しいですね。いや、私の場合は『ひたすら飲む』と言っても常識の範囲内ですし、電車に乗った時、周りの皆さんに引かれないように(常に)気をつけているので、大した量を飲むわけではではないんですけれど。。

それでもダラーっと飲み続けた時の陶酔感と言いますか、フワーッと宙を漂うような脱力感と言いますか… あ、そんな感覚になるようじゃ、完全な酔っ払いオヤジそのものですよね。。いやいや今後も油断しないように気をつけますm(_ _)m

 

保夜萬歩(ほやまんぼ)
東京都千代田区内神田3-12-10 磯見ビル3F
03-3255-0907

 

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【キングエルメス】現在ブックメーカーオッズは25倍

2022-06-28 05:26:49 | キングエルメス

少しずつ頭を切り替えて行こうということで、ジュライカップ(7/9ニューマーケット・G1/芝6F)のオッズを確認してみました。(ドバイの時もオッズ確認でお世話になったWilliamHillさんのご登場です(^^))

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Perfect Power 2.25
Artorius 4.0
Creative Force 5.0
Naval Crown 6.0

King Hermes(キングエルメス) 25.0

 

日本時間6/28早朝時点では、6/18アスコットのコモンウェルスカップ(G1)を勝ったPerfect Powerが2.25倍の評価。10倍以下のオッズにはArtorius、Creative Force、Naval Crownの3頭が続いており、Perfect Powerが頭一つ抜けているものの、ここまでの4頭がジュライカップで勝ち負けを争う構図…ということのようです。

オッズ10倍以下の第一グループに続くのは12~16倍の馬たち6頭でこれが第二グループ。我らがキングエルメスはと言いますと、さすがに上位人気というワケにはいかずオッズは25倍、第二グループからやや離れた『僅かに可能性のある伏兵扱い』になっていますね。(『僅かに可能性のある伏兵扱い』が正しい解釈かどうかは?ですが)

ただ、どうなんでしょう、まだG1を勝ったことがない日本調教馬が25倍というのは、見方によってはかなりの高評価と言えるかもしれず、ひょっとしたらWilliamHillも本場のファンも、多少の不気味さを感じているのかもしれません。

ちなみに2.25倍のPerfect Powerは9戦6勝(G1・3勝)の3歳馬。2歳時には仏G1のモルニ賞、そしてジュライカップと同じニューマーケットで行われたミドルパークSを勝っています。3歳になってからは、1400mのグリーナムステークス(G3)を勝って挑戦した英2000ギニー(芝1600m)では7着に負けたものの、6F路線に戻った前走コモンウェルスカップ(G1)では見事な差し切り勝ち。。勝ち鞍が1400mまでなのはキングエルメスもそうですが、印象としては、キングエルメスよりもかなりハッキリ短距離に特化したタイプのように思います。

下の動画は上からコモンウェルスカップ、ミドルパークS、英2000ギニーのもですが、勝った2レースでは中団から脚を使って抜け出してくるいかにも『短距離の差し馬』といったレースぶり。距離を延ばした英2000ギニーでは全く伸びませんでしたが、さすがに1200mならかなりの強さを持っていそうです。

キングエルメスはある程度前で勝負をすることになるでしょうが(スタートが良いので『逃げる』まであるかも…)、他の有力馬たちがPerfect Powerの差し脚を必要以上に警戒してくれるようなら… と、今から都合の良いことを考え過ぎてはいけませんね。。こちらはあくまでチャレンジャー、スケベ根性はグッと抑えておきたいところです(^^ゞ

 

*Perfect Powerは黄色い勝負服なので見つけやすい!

 

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