とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ヴィジャーヤ】とにかくレースまで順調に! 6/11春日井特別・特別登録

2022-06-05 17:56:23 | 引退馬

ヴィジャーヤが6/11中京 春日井特別(1勝C/芝2200m)に登録されました。登録馬は14頭なので、狙い通りの少頭数とはいかないかもしれませんが、まあ、一歩目を踏み出してみないことには何も始まりませんからね。

あえて今まで経験した条件からかなり遠い芝2200m戦を選んだことにも、奥村先生なりの(頭数が落ち着きそう以外に)意味があるはずですから、とにかく来週の追い切り、そして出走まで順調に進んで欲しいと思いますm(_ _)m

ところで今週からは2歳新馬戦が始まるとともに、4歳以上だった出走条件が3歳以上に変わっています。

そのため登録メンバーの中に、ついこの前、アザレア賞をアシタカと一緒に走ったクラウンドマジックが入っていたりするわけですが、まだ何となく違和感があるのは仕方がないですね(^^;)

 

**2022/6/11中京9R 春日井特別(1勝C/芝2200m)登録馬**

 

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[安田記念(G1)]ソングライン、美浦・林徹厩舎G1初制覇!

2022-06-05 16:52:40 | JRA G1・重賞戦線

【安田記念】ヴィクトリアM5着から反撃V!ソングラインが春のマイル王に輝く - サンスポZBAT! (sanspo.com)

第72回安田記念(G1、芝1600メートル)は、池添謙一騎手の4番人気ソングライン(牝4歳、美浦・林徹厩舎)がヴィクトリアマイル5着から反撃V。東京の5週連続G1を締めくくる春のマイル王決定戦を制し、G1初制覇を果たした。タイムは1分32秒3(良)。
クビ差の2着にはシュネルマイスター(2番人気)、さらにアタマ差遅れた3着にサリオス(8番人気)が入った。なお、イルーシヴパンサーは8着でJRA・G1・1番人気馬は昨年のホープフルSから12連敗となった。
◆池添騎手(1着 ソングライン)「何とかこの馬でG1をと、その一心でした。中2週というきついローテでも厩舎は攻めの調教をして、ソングラインもそれに応えてくれた。レースはサリオスの後ろで我慢させて4角手前から動かして、最後、グイっとひと伸びしてくれた。前走がうまく乗れず、何とか林厩舎にG1を、と思っていただけにうれしかった」
安田記念を勝ったソングラインは、父キズナ、母ルミナスパレード、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は11戦5勝(うち海外1戦1勝)。重賞は2021年富士S(G2)、今年の1351ターフスプリント(G3、サウジアラビア)に次いで3勝目。安田記念は林徹調教師は初勝利、池添謙一騎手は20年グランアレグリアに次いで2勝目。

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まずは、林徹厩舎G1制覇おめでとうございます!

林厩舎の皆さんにはクレッシェンドラヴでお世話になっているわけですが、その分、これまで厩舎の初勝利、重賞初制覇などはクレッシェンドラヴの役割でした。ただ、ソングラインがNHKマイルカップで2着に好走して以降は、G1初制覇については(クレさんが結果的にG1の壁に跳ね返されていましたので)ソングラインの役目なのかな?と勝手に考えていましたので、それが今回実現して本当に良かったと思います。

今にして思えば、林厩舎の開業直前、当時弱小クラブだった(今も…とか言わないで(^^;))広尾TCのイベントにわざわざ出席し、一緒にお酒を飲んで頂いたことが不思議ですし、僅か数年で今の立場を築かれたことは本当に素晴らしいと思います。(当時から真面目でちょっとだけ頑固な性格は変わっていないんでしょうねぇ(^^ゞ)

このところ広尾の馬を管理して頂けない流れになっているのは少し残念ですが、林先生ならきっとNFさんともうまくやっていけるはず。。いずれ林厩舎の馬に出資するチャンスがくるかどうかは分かりませんが、とにかく今後も頑張って成績を残して欲しいですし、美浦の馬もやる時はやるぜ!というところを見せ続けて欲しいと思いますm(_ _)m

それはさて置き、今年の安田記念はソングラインが優勝で2着がシュネルマイスター、3着にはコントレイル世代の強豪サリオスが入るなど、G1実績上位馬が力のあるところを見せました。逆に言えば、ペースがかなりのスローになった関係もありますが、さすがにこのメンバーでイルーシヴパンサーを1番人気にするのはやり過ぎだった気がします。(大阪杯のジャックドールさんなどもそうでしたが、本当に世間様は連勝馬、無敗馬に弱いんですねぇ…)

 

**2022/6/5東京11R 安田記念(G1/芝1600m)・良**

*安田記念【2022年6月5日東京11R】出馬表、予想 | 競馬ラボ (keibalab.jp)より

 

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ただただ可愛い…守ってあげたい(^^) 【キャッツアイ’22】

2022-06-05 09:56:36 | イベント・募集馬検討

キャッツアイ’22
母から授かった新しい生命、つぶらな瞳に煌びやかな未来が映る。

当歳 鹿毛 2022.04.04生 新ひだか産(富菜牧場)
◇父:タワーオブロンドン 母:キャッツアイ (母の父:スピルバーグ)
◇美浦・蛯名正義厩舎予定
◇販売総額 2,000万円 / 総口数 2000口
◇プラスビタールスピード遺伝子:CC型
◇Point!:倶楽部出身キャッツアイの初仔が早くも登場。母は出産時に亡くなってしまったため、このチャーミングなルックスの募集本馬が初仔にしてラストクロップとなる。標準サイズで丸みを帯びたバランスの良い身体にはしっかりと筋肉がついてきそうな余地があり、放牧地では乳母に頼ることなく一頭で歩き回るなど非常にアグレッシヴ。その機敏な振る舞いからは背腰の強さが窺い知れ、この先の成長が実に楽しみだ。祖母の血は比較的ダート寄りの馬が多いが、本馬は父の働きもあるのか芝・ダート不問の印象。母が見た夢の続きをひたむきに追いかけていきたい。
◇最新近況(2022/5/30):北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩。乳母とともに日中9時間ほどの放牧により管理されています。
「最初は人を頼りにし、乳母への警戒心が取れてからは本当のお母さんのように接していますよ。放牧時は自分だけで歩き回ることもできますし、怖いものなしといった様子。生まれて間もないこの時期の当歳馬は長く立ち上がっていることすらできない馬がいる中で、本馬は前肢を振り上げて後肢だけで歩こうとしますからね。腰や背中の強い馬へと育ってくれるのではないでしょうか。雰囲気のある体つきからも化ける可能性を感じさせる一頭。母キャッツアイが残してくれた唯一の産駒を皆さんで応援していただければと思います」(木村担当)


【木村秀則牧場在厩のラズベリータイム’21:公式HP(2022/5/27更新)より】

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これまで6/10申込み解禁の新規募集馬について感想などを書いてきましたが、そのラストを飾る一頭は、キャッツアイ最初で最後の産駒となってしまったキャッツアイ’22です。

という事なのですが、考えてみれば、つい2ヶ月前に生まれたばかりの牝馬がもう募集になっているのですから、馬体を見た素直な感想としては『すごーく可愛らしい牝馬』、これ以上でも以下でもありません。。いや、動画や写真の撮影をしっかりこなしただけでも立派ですし、大きな流星が特徴的な顔つきもホントに可愛いですよね(*^ ^*)

出資検討という意味では、何しろ生まれたばかりなので、やはり血統と『本馬への思い入れ』が中心になると思います。

竹内さんの血統診断によれば、母父スピルバーグの母であるプリンセスオリビアとスイートマカロンの母母であるPastel Colourが内包する『LyphardによるGoofedの牝馬クロス』を強調したキャッツアイは、繁殖牝馬として高いポテンシャルを感じさせる配合馬とのこと。。それを考えると、キャッツアイが亡くなってしまったことはとても残念なのですが、今となっては最後の産駒が牝馬だったことは『せめてもの救い』かもしれませんm(_ _)m

あとは、本馬が父タワーオブロンドンのスピードを受け継いで勝利を飾り、スイートマカロン、キャッツアイからさらに次の世代へ血を繋いでいけるかどうか…。キャッツアイ’22への出資は、生まれた直後から出資馬として応援し、さらに子や孫の世代にも思いを馳せるといった、超長期的な視野で楽しむものかもしれません(^^)

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ステラエージェント’21】期待通りの成長を確認!

2022-06-05 05:20:46 | ジーベック

ステラエージェント’21の写真、動画が更新されました。


【三嶋牧場(野深分場)在厩のステラエージェント’21:公式HP(2022/6/3更新)より】


【三嶋牧場(野深分場)在厩のステラエージェント’21:公式HP(2022/5/20更新)より】

 

5/20更新の写真と比べると、さらに冬毛が抜けてきたおかげで馬体がハッキリ見えるようになり、各所にしっかりとした筋肉がついてきたことが分かります。馬ごとの成長曲線や体質もあるでしょうが、今まで昼夜放牧などを通してたくさん運動してきたこと、飼葉や牧草をしっかりと食べ、健康に過ごしてきたことの成果が出ていると思います(^^)

募集当初に『やや小ぶり』と言われていたことについても、2月生まれの1歳5月に体高155cm、胸囲166cm、管囲20.5cmなら心配する必要はなさそう。。馬体重は380kgほどですから、逆に大きくなり過ぎることもないでしょうし、おそらく標準サイズでのデビューになるのではないでしょうか。

動画を見ると、引き続き手先が軽くて全く重苦しい雰囲気がありません。これからの成長、そしてトレーニング次第にはなりますが、こういうタイプは比較的仕上げやすいように思いますし、割りと早めのデビューが狙えるのかもしれません。

ということで、ステラエージェント’21は動画や写真、そして近況更新のたびに期待通りの成長を見せてくれています。当然ながら今のところは何の注文もないですから、とにかくアクシデントなく健康に過ごしてもらい、数ヶ月後に迫った調教開始に備えて欲しいと思います。いやホント、この感じなら期待できると思うんですよねぇ(^^ゞ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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