とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】池田厩務員さんの強気は気持ち良い!

2022-06-20 18:56:12 | パンサラッサ

【宝塚記念】国内外G1制覇を狙うパンサラッサは抜群の出来 陣営「ゾクッとする、オーラのある追い切りだった」 : スポーツ報知
◆第63回宝塚記念・G1(6月26日、阪神・芝2200メートル)
ドバイターフからの凱旋レースとなるパンサラッサ(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)が抜群の気配で国内G1初制覇に挑む。今回は3か月ぶりの実戦になるが、1週前追い切りでは余力を残しながら、6ハロン80秒8―11秒5で僚馬のステイフーリッシュを突き放した。
「リアルスティール、リスグラシュー、コントレイルなど今までスターホースの追い切りを見てきたけど、それに匹敵するようなゾクッとする、オーラのある追い切りだった」と担当の池田厩務員は絶賛。昨春から約半年の休養を取り、骨膜などの不安が解消したため、重心の低い力強い走りが生まれたという。「コーナリングが抜群にうまい馬だから、4つのコーナーがあるコースもいい。距離はギリギリもってくれないか」と同厩務員は熱い口調で期待を寄せた。


パンサラッサ Photo by スポーツ報知

【宝塚記念・月曜直送】G1馬として凱旋のパンサラッサ デキは最高潮「こんなに光るのかと思うくらい」:競馬ニュース・特集なら東スポ競馬
[G1宝塚記念=2022年6月26日(日曜)3歳上、阪神競馬場・芝内2200m]
パンサラッサ(牡5・矢作)は、前走のG1ドバイターフで同着V。大きなタイトルを引っ提げて、上半期最後のG1に堂々登場する。
「毛ヅヤがピカピカ。こんなに光るのかと思うくらい。馬体にも張りがある。状態に関して何も心配はないよ」池田厩務員が充実の近況を伝える。昨年秋から本格化。脚元の弱い面が解消して走るフォームが良くなった。精神的にもたくましさが増している。
「(フォームの)重心が低くなっている。雰囲気も大人になった。(以前のような)やんちゃなパンサラッサではないよ」と同厩務員。単なるペースメーカーではなくレースの重要なカギを握る強力な逃げ馬。ラップの刻み方ひとつで一人旅を決めるシーンがありそうだ。

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本番まであと一週間を切った宝塚記念。このタイミングになると、有力馬陣営からの勇ましいコメントが聞かれるようになりますが、パンサラッサを担当する池田厩務員さんも相変らずお元気そうで何よりです(^^)

まあ、「リアルスティール、リスグラシュー、コントレイルに匹敵する」とか「ゾクッとするオーラがある」とか言われると、気の弱い私は逆に恐縮してしまうのですが、「毛ヅヤがピカピカ」「重心が低くなり雰囲気も大人に…」といったコメントからは、単に調子が良いだけでなく、パンサラッサが今も進化している様子が伝わってきて心強いです。

もちろん相手も相当に強いので、調子が良いからと言って勝てる保証は全くないです。。でも、少なくとも陣営にかなりの自信がなければお話にならないワケですし… いや、考えてみれば、確かに今年の宝塚記念に勝つつもりなら、『リアルスティール、リスグラシュー、コントレイルのあとは俺が受け継ぐ!』ぐらいの覚悟と気合いと根性が必要かもしれませんね(^^;)

そして、ええと、最新の予報では阪神競馬場に雨が降る見込みはなさそうです┐(´~`)┌ 

阪神競馬場の10日間天気 週末の天気【競馬・競艇・競輪場の天気】 - 日本気象協会 tenki.jp

 

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5年ぶり、値上がり前に駆け込み的に買い物を(^^ゞ

2022-06-20 18:36:56 | その他

私が車関係のことを書くのはおそらく5年ぶりでありまして、前回は今現在乗っているフォルクスワーゲンPolo GTIの購入を決定した時だと思います。『一応、顛末のご報告です(^^ゞ』 - とりあえず一口馬主の楽しいこと (goo.ne.jp)

前回の乗り換えは『追突被害にあったため』という仕方がない事情によるものでしたが、今回はもう少し積極的な行動と言いますか、現在の真っ赤なPolo GTIに不満がない中での乗り換えですから、つまり、次の車は『ビュンビュン走って本当に気持ちの良いPolo GTI』を手放してまで乗り換えたい車じゃないと意味がないってことになるわけです。

で、結論として選んだ車はこちら、今年1月から日本で販売開始となった新型Golf GTIです!


Golf GTI / フォルクスワーゲン公式 (volkswagen.co.jp)

 

ということで、何故?今このタイミングで新しい車を買ったのかですが、それには(私なりの)深い考えがありまして、ひとつ目は昨今の車のハイブリッド/EV化の流れを考えると、バリバリのガソリンターボ車を買うチャンスはもう最後かもしれないなと思ったこと…。もちろん新型GTIにも新しいテクノロジーが満載されているものの、(試乗してみたところ)やはりベースはドッカン系のターボ車でしたし、まだ元気なうちに(^^;)、もう一度だけそんな車に乗っておきたいなと考えたからです。

そしてもうひとつは…

プジョー・シトロエン・DSで値上げ、7月1日から 原材料費上昇などで | 財経新聞 (zaikei.co.jp)

三菱自動車とマツダ 秋から一部の車種を値上げへ | NHK

はい、そうなんです。このところ様々な商品で値上げのニュースが相次いでいますが、車についても原材料費高騰による値上げの動きが出ています。今のところ正式に発表しているメーカーは限られているようですが、今回の購入検討時に様々な話を聞いたところでは、おそらく今年中にかなりの車種が値上がりするのではと…。

値上げの幅は3~5%程度だと思いますが、同じものを買うのにたくさんお金を払わなくちゃいけないのは何となく口惜しいですし、今このタイミングであれば値上がり前の価格で買えるわけですから。。(特に輸入車の場合は円安の話もありますし… パンサラッサやバスラットレオンの賞金が増えたのはありがたかったですが(^^ゞ)

ちなみに現時点の自動車業界について聞いてみたところ、世界的な半導体不足やその他諸々の要因で、各メーカーは思ったように車を作ることができておらず、人気車種ほど生産が追いついていない(場合によっては新規受注を停止している)のだそうです。Golf GTIについても、これから発注して生産するとなると納車がいつになるかよく分からないレベルだそうで、私が購入決定した車についても、ディーラーの見込み発注在庫の中から選んだものになります。(なので、今回は新規発注になってしまう赤ではなくドルフィングレーに!)

まあ、それ以外にもいろいろ理由(言い訳?)はあるものの、いずれにしても、新しい車を買う時には何となくワクワクするものです。ワクワクした勢いでつい…ということもあるので気をつけなければいけませんが、世の中の情勢を冷静に見ていくと、新車を買う単純なワクワク感もあと何度楽しめるかわかりませんしね(^^;)

最終的にGolf GTIが手元に届くのは、今のところ10月か11月か…といった状況なのですが、それまでの間はお気に入りのPolo GTIを満喫し、存分に別れを惜しみたいと思っています。

 

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今週は2022年上半期総決算! パンサラッサの宝塚記念(^^)

2022-06-20 05:21:46 | 競馬・一口馬主全般

昨日はヴィジャーヤが11着に終わりましたし、金曜日にはアシタカの屈腱炎発症が明らかになるなど、出資馬の活躍という意味では6月は非常に厳しい一ヶ月になっています。

まあ、もともと今年は5月までがデキ過ぎだったと言えなくもないのですが、それでもヴィジャーヤの二桁着順2走のみというのは寂しいもの。。新たな募集馬への出資イベントなどがあったので、気持ちの落ち込み具合はマシだったものの、このままイイところなしで終わっては良くない流れを下半期に引き摺ってしまわないとも限りません。

そんな状況の中、今週末には上半期競馬の総決算である宝塚記念にパンサラッサが出走します。

パンサラッサは先週木曜日にステイフーリッシュを7馬身千切る圧巻の追い切りを行ったあとも、土曜、日曜と坂路に入って順調に調整されているようです。いや、タイトルホルダーやエフフォーリアなどのライバルたちも順調のようですから、こちらの調子が良いことは最低条件、絶好調の中で『肉を切らせて骨を断つ』持ち前の競馬で真っ向勝負を挑む必要があるでしょう。

【宝塚記念1週前追い】パンサラッサの加速力に手応え 陣営「改めて凄い馬だなと思います」: Sponichi Annex

【宝塚記念展望】グランプリ連勝を狙うエフフォーリアVS天皇賞・春を7馬身差で圧勝したタイトルホルダー : スポーツ報知

【宝塚記念展望】スターホース集結、タイトルホルダーがファン投票1位に応えるか:デイリースポーツ online

パンサラッサが出走することで、国内トップを争う強豪たちもある種の緊張感をもって出走してくるはずです。果たしてどんな結果になるかは分かりませんが、スタートからゴールまで一瞬たりとも目が離せない、グランプリに相応しいレースになって欲しいですし、誰もがワクワクする最高の舞台でパンサラッサが輝いてくれることを祈ります!

ちなみに阪神競馬場は25日から天気が崩れる見込みですが、今のところ雨量はそれほどでもないようです。正直、どうせならジャンジャンバリバリ降って欲しいと思っていますので、引き続き天気予報にも注目していきたいです(^^ゞ

阪神競馬場の10日間天気 週末の天気【競馬・競艇・競輪場の天気】 - 日本気象協会 tenki.jp

 

JRAの発表によれば、ジュライC(7/9ニューマーケット)予定のキングエルメス、サセックスS(7/27グッドウッド)予定のバスラットレオン(両馬ともに輸出検疫中)が23日早朝の便で英国に向けて出国します。

プリンスオブウェールズS、プラチナジュビリーSではシャフリヤール、グレナディアガーズが完敗しましたが、同じ英国競馬ながらも両レースが行われたアスコット競馬場とは違う舞台での挑戦になりますし、これからの調整がうまくいき、好調のまま出走できれば何が起きても不思議ではありません。その意味でも、まずは『輸出検疫~海外への長距離輸送』の流れをしっかりクリアして欲しいと思います。(関係者の皆さん、くれぐれもよろしくですm(_ _)m)

その他の注目ポイントは、金曜日に追い切りを行っているアンジアンの次走情報、テンコートレセンにいるクラッシェンドラヴの状態、そして屈腱炎を発症したアシタカに関する続報などですが、良いことも悪いことも全部ひっくるめて経験できるのが一口馬主の醍醐味ですから、今週も目一杯楽しんでいこうと思います。

 

**出資馬の状況**

 

**2022年総合成績**

*総賞金にはドバイターフ、ゴドルフィンマイルの賞金を1ドル=125円で換算して加えています。

 

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