【ヴィジャーヤ】連闘策で変わり身を！ 6/19阪神7Ｒ・出走確定

ヴィジャーヤは、６月１９日阪神７Ｒ １勝クラス（芝1600ｍ）に城戸義政騎手で出走します。

◇奥村豊調教師のコメント　「競馬の後もこれといった反動は見られませんでしたので、阪神や東京の芝1600ｍ戦への連闘を意識。騎乗再開後もコンディションに問題がないことを確認した上で、頭数が手頃になりそうな番組に投票しました。今度は距離を短縮してみての一戦。色々と激しい性格の馬ですから、今回も稽古から乗り続けている城戸騎手でレースに向かいたいと考えます」

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ヴィジャーヤの連闘策、距離を短縮しての中央第２戦出走が確定しました。

前走は自身最長の芝2200ｍ戦に出走し、（結果は１０着でしたが）４角までは見所のあるレースができていましたし、もう一度芝のレースを選択したこと、調教からずっと乗り続けている城戸騎手が続投になったことも含め、今度のレースこそが中央でやれるかどうかの試金石になるでしょう。

ちなみに出走頭数１１頭は前走と全く同じですから、距離短縮でどう変わるかを試すのには最適なレースになりました。いろいろ心配が尽きない馬なので期待１００％とはいきませんが、そういうところも持ち味であり伸びしろだと思って応援したいと思います。。いや、応援するとっても、祈るような気持ちなんですけれど(^^;)

 

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【アシタカ】一進一退、再び脚に腫れが出て。。

栗東トレセン在厩のアシタカは、再び右前が腫れてきたことから、運動を休止して様子を見ています。

◇矢作調教師のコメント　「週明けから調整を再開できたぐらいで一時はスッキリとしていたのですが、１５日の午後から再び腫れが生じて僅かな熱感を帯びるようになり、本日もその状況に大きな変化は見受けられません。今週末にもエコー検査を行ってみたいと思います」

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うーん、やはりそうですか。。そんなに簡単に治ることがあるのかと思っていましたが、致命的な怪我かどうかは別にして、運動すると腫れが出るというのは普通の状態ではないですからね。現時点では何とも言いようがないですが、昨日の近況でかなりの糠喜びをしてしまいましたので、今の気持ちをどう表現するかは難しいところです。

今となっては、どうせなら先にエコー検査を…と思わないでもないですが、矢作先生的には何とか近いうちに勝ち上がらせて、そのうえでじっくり上をめざしたい…という意思があっての作戦でしたから…。あの時こうしておけば、というのはあくまで結果論ですし、出るか引くかで迷ったときは一歩踏み込むのが厩舎の特長ですからね。

いずれにしても、今は症状が軽いことを祈るのみ。今後のことはクラブからの続報を待ちたいと思います。

 

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【バスラットレオン】サセックスＳに向けて１６日から検疫、２３日に出国！

１４日に栗東トレセンへ帰厩したバスラットレオンは、おもに周回コースで軽いキャンター2000ｍ、坂路でハロン１６～１８秒ペースのキャンター１本を消化。週２回、半マイル５７～５８秒程度を乗り込まれています。

◇矢作調教師のコメント　「１５日朝より調教を開始しており、あした追い切ってからトレセン内の国際検疫厩舎へ移動します。出国は２３日（木）、フランクフルトを経由してイギリスに到着する予定となっており、その後はニューマーケットを拠点として調整を進めていく形。７月２７日（水）グッドウッド サセックスステークス（Ｇ１・芝8Ｆ）に出走を予定しています」

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バスラットレオンは現時点で状態面に全く心配がありませんので、このままの調子で決戦の地に乗り込んで欲しいと思います。ドバイの時は現地での追い切りが抜群の動きだったように、バスラットレオンは環境の変化に動じないタイプだろうと思いますし、無事に着いてしまえば最高の状態でサセックスＳに出走できる気がします。

ただし、Frankel以来の怪物（？）Baaeedを含め、現時点でどの程度のメンバーが揃うかわかっていません。。わかっていませんが、ドバイのような楽なレースにならないのは確実でしょうから、こちらもドバイ以上の絶好調で臨みたい…。矢作厩舎の皆さんも、今から本番までの一ヶ月と少しが勝負！のつもりで仕上げていくと思います。

あとはもう、バスラットレオンと矢作厩舎の強運を信じるのみ。私の運は大した影響がないと思いますので、あまり気負うことなく、肩の力を抜いて楽しく応援するつもりです(^^)

イギリス遠征予定のバスラットレオン・キングエルメス　23日に出国 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI (radionikkei.jp)

 

【メイダン競馬場でのバスラットレオン：公式HP（2022/4/1更新）より】

 

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【キングエルメス】ジュライＣに向けて１６日から検疫、２３日に出国！

キングエルメスは１４日にトレセン帰厩、１５日朝には坂路で普通キャンター１本を消化しています。

◇矢作調教師のコメント　「１５日朝より坂路入りを開始しており、１６日に追い切ってからトレセン内の国際検疫厩舎へ移動します。出国は２３日（木）、フランクフルトを経由してイギリスに到着する予定となっており、その後はニューマーケットを拠点として調整を進めていく形。７月９日（土）ニューマーケット ジュライカップ（Ｇ１・芝6Ｆ）に出走を予定しています」

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ガッチリ路線が定まって、海外遠征に向けた仕上げの段階に入ってきました。

個人的にはやや急仕上げ感があるのは気になっていますが、素人の私が雰囲気だけでこだわるのも変ですし、そろそろ（経緯や背景は別にして）１００％応援モードに切り替えていきたいと思います。

まあ、やる前からこういうことを言うのもなんですが、３歳でいきなりの欧州遠征、しかもスプリント路線の重要レースであるジュライカップを簡単に勝てるとは思っていません。。ただ、それでも行く以上はきちんと実力を出したいですし、それができて初めて結果は関係ない…と言えると思うんですよね。

とにかく、来週にはもう欧州に向かって出発するわけで、ここからは理屈じゃない部分も重要になってきます。基本的に矢作厩舎は海外遠征ノウハウの塊みたいなものですし、渡航からレースまでの期間が短い中で、その実力と運の強さをいかんなく発揮して欲しいと思いますm(_ _)m

イギリス遠征予定のバスラットレオン・キングエルメス　23日に出国 | 競馬実況web | ラジオNIKKEI (radionikkei.jp)

 

【2022/5/8東京 NHKマイルカップ（G1/芝1600ｍ）でのキングエルメス：公式HPより】

 

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【プライムライン】まだ回復待ちですが(^^;)

チャンピオンヒルズ在厩のプライムラインは、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター2000ｍ、坂路でハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。

◇小泉厩舎長のコメント　「どうもまだ覇気に欠ける感じですし、馬がしんどそうに映りますので、毎日補液をしてリフレッシュ程度に体を動かしているところです。１５日からは気温が上がるみたいですから、もうしばらくは無理をさせず、まずは回復を待ってあげたいと思います」

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まだ疲れが残っているようですが、直近に狙いのレースがあるわけでもないので、あわてずゆっくりやってもらえばＯＫです。。どちらにせよ秋まで休養だと思えば、全然焦る必要もないですからね。

そのうえで、プライムラインはフレッシュな時に好走するタイプだと思いますので、夏場に弱いとか強いとか、そういうことではないところで次の出走タイミングを計っていきたい気はします。。と言いつつも、本当のところはどうなのかわかっていませんし、そこは田中克先生にしっかり見極めて頂ければ…。うまくいけば上のクラスでもかなりやれそうな感触があるだけに、くれぐれもよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

 

【2022/5/21中京8R 4歳以上2勝クラス（ダ1400ｍ）でのプライムライン：公式HPより】

 

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