とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【アシタカ】JRAによると坂路入りしているようで。。(。・_・。)

2022-06-14 19:05:52 | 引退馬

日曜日(12日)の不定期更新で、『10日(金)に栗東トレセンへ帰厩。今朝、坂路で速めを乗ったところ、調教後より右前裏に腫れが見られたことから、数日ほどの経過観察を経てエコー検査を行うこととなりました。』と伝えられたアシタカが、なんと本日(14日)の7:55に栗東坂路で時計を出しているようです。

時計と言っても4Fを『63.3-47.1-31.1-15.4秒』の軽めではありますが、基本的に舎飼い安静が当たり前の屈腱炎が疑われる状態で、坂路に入れるなんてことがあるものなのでしょうか…。少なくとも私は過去に経験したことがなく、これは一体どういうこと?といささか混乱しています。(何事もなく腫れが引いてしまった…(。・_・。)??)

今のところ何とも言いようがないのですが、たまたまJRA-VANを見ていて知ってしまったこの情報は、かなり高い確率での屈腱炎発症を覚悟した私にとって、『もしかしたら…』という一筋の光明に思えなくもありません。

もちろん、まだ過度な悲観も糠喜びもしないつもりではありますが、もしもクラブが何らかの情報をお持ちなのだとしたら、再び不定期での近況更新を(なるべく早く)お願いしたいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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2023/2024年2歳募集馬、7月末まではひとまず静観!?(^^ゞ

2022-06-14 18:49:33 | イベント・募集馬検討

先週金曜日に始まった広尾TC新規募集馬への申込みについて、週末をまたいでさらに二日経ちましたので、概ね最初のヤマ場は越えて落ち着いた状態と考えて良いでしょう。

現時点の残口状況は下表にまとめた通りで、新規募集馬のうち初日で満口になったのはステラリード’21のみ。当歳募集のキャッツアイ’22が残口僅かまでいったのは少し意外でしたが、他の4頭は『募集中』のままですので、ここ数年の募集開始時に比べると、割りと落ち着いた推移をしているのではないでしょうか。(昨年秋の当歳募集馬サンライズシェル’21が、申込み解禁前日にサラッと満口になったのは気になりますけれど(^^ゞ)

 

**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は6/14時点)

 

次のヤマ場は早特1(18%ポイントバック)期限の7月末、あるいは6月現金出資分のポイントバックが反映される7月中旬になりますが、今残っている募集馬たちがそれまでに売り切れる理由、キッカケがあるかどうか…。ドバイの成功でエンパイアブルー’21が売れたように、パンサラッサが宝塚で激走して…とかだったら嬉しいですけれど(^^ゞ

サンライズシェル’21の例もあるので何とも言えませんが、個人的にはステラリード’21出資分のポイントバック後、7月分の近況更新を確認してからゆっくり出資ができればと考えているものの、そういう会員さんは他にも多い気がしますので、売れ行き状況だけには気をつけておこうと思います。(今のところは大丈夫そう…かなぁ。。)

ちなみに現時点の私の監視対象募集馬は、当歳募集馬以外の新規募集馬とデプロマトウショウ’21になりますが、6、7月の近況を見て気が変わることもあるでしょうし(優柔不断なので(^^;))、あまり思い込まずに幅広く考えたいと思っています。

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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[プリンスオブウェールズS]シャフリヤール、ロードノース、ベイブリッジ

2022-06-14 05:27:14 | 競馬・一口馬主全般

【プリンスオブウェールズS】シャフリヤールは5頭立ての3番枠に決まる/競馬・レース/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
「プリンスオブウェールズS・G1」(15日、英アスコット競馬場、芝1990メートル)
13日に出走馬と枠順が確定。3月のドバイシーマクラシックに続く海外G1連勝を狙うシャフリヤール(牡4歳、栗東・藤原)は、5頭立ての3番(ゲート番も3番)に決まった。当初は8頭が登録していたが、アデイブ、ドバイオナー、ブルームの3頭が回避して5頭立てとなった。ただ、5連勝中のベイブリッジをはじめ、ドバイターフでパンサラッサと1着同着となったロードノース、昨年夏からG1を3連勝したステートオブレストと強敵がそろっている。
レースは日本時間15日の23時40分(現地時間同15時40分)に発走予定。同日午前7時から国内で馬券が発売される。詳細はJRAホームページで。2022年プリンスオブウェールズステークス 海外競馬発売 JRA

【プリンスオブウェールズS】ロードノースのゴスデン師「日本馬とベイブリッジが怖い」|極ウマ・プレミアム (nikkansports.com)
アスコット競馬場の公式ニュースはプリンスオブウェールズS(G1、芝1990メートル、15日)にロードノース(セン6、J&T・ゴスデン、父ドバウィ)を送り出すジョン・ゴスデン師のコメントを伝えている。3月のドバイターフは日本馬パンサラッサとの同着で連覇を果たし、プリンスオブウェールズSは2年ぶり2度目の勝利を狙う一戦だ。
ゴスデン師は「ロードノースはこのレースを(2年前に)勝っていますが、私たちは日本馬(シャフリヤール)とニューマーケットにいる、もう1頭の素晴らしい馬ベイブリッジが非常に怖いと思っています。ロードノースは偉大な馬ですし、(4着に敗れた前走)タタソールズゴールドCは前を追いかけすぎたので、少し違った乗り方をする必要がありますね。すてきなレースになると思います。私は(同じニューマーケットを拠点にする)ベイブリッジが好きです。いつ見てもいい馬ですし、他の馬たちよりも強いかもしれません」と見通しを語っている。

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ロイヤルアスコット、プリンスオブウェールズSは結局5頭立てになるようです。最終的に勝つ気のある馬とラビット(?)しか出てこないという、『欧州G1あるある』っぽい流れかもしれません。

私としては、これまでお世話になってきた、また、忙しい中アンジアンのことにも気を配ってくれた藤原先生に何とか勝って欲しいわけですが、変に意地悪されにくく、実力勝負になりやすい少頭数は悪くないんじゃないかと思いますし、現地で好調が伝えられているシャフリヤールもきっと頑張ってくれるだろうと思います。

ちなみにドバイターフでパンサラッサと1着を分けあったロードノースの強さは身に沁みて分かっているつもりですが、そのロードノース、J・ゴステン調教師に「日本馬とベイブリッジが怖い」と言われたことが少し嬉しかったりもしています(^^ゞ

もちろん、シャフリヤールとパンサラッサとではタイプもプロフィールも全然違うわけですが、ドバイターフで粘るパンサラッサを交わしきれなかっただけでなく、後方からヴァンドギャルドにあと一歩まで追い詰められた経験が、(どの馬という事ではなく)日本馬はとにかく危険な存在…との印象を植え付けた可能性はあると思います。

とにかくですね、目前に迫ったプリンスオブウェールズSにおいて、シャフリヤールには日本代表として頑張って欲しいですし、ドバイで勝利を分かち合ったロードノースにも強いところを見せて欲しいです。ベイブリッジやステートオブレストも強そうですが、できれば今回はシャフリヤール、ロードノースの後ろでお願いしたいです。

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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