とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】消耗戦へようこそ!? 6/25宝塚記念・予想

2022-06-25 15:43:18 | パンサラッサ

**20220/6/26阪神11R 宝塚記念(G1/芝2200m)15:40発走**

◎ パンサラッサ
○ ヒシイグアス
▲ デアリングタクト
△ アリーヴォ
△ エフフォーリア
△ タイトルホルダー
△ ポタジェ
△ ディープボンド

 

今のところパンサラッサは、エフフォーリア、タイトルホルダー、ディープボンド、デアリングタクトに続く5番人気に推されています。大阪杯を勝ったポタジェの9番人気は驚きですが、それ以外の上位馬は概ね想定通りの顔触れで、この中に入っての5番人気は立派ですし、一般の競馬ファンがようやくパンサラッサの怖さを知ってくれた気がして嬉しいです(^^ゞ

単勝・複勝オッズ(人気順):JRA (6/25 15:30時点)

 

今回は予想と言っても『私の夢は…』という主旨なので、希望的観測もだいぶ入っておりまして、もちろんパンサラッサが好スタートを決めて外から一気にハナに立つ展開を前提にしています。

その上で、ハイペースで飛ばすパンサラッサを気にしながら比較的前で勝負をするであろう実力馬、タイトルホルダー、エフフォーリア、ディープボンド、ポタジェといったところは、予想を上回る消耗戦の沼に引き込まれ、その結果ズルズルと体力を削られて伸び切れず…。その一段後ろ、中団に控えるであろうヒシイグアス、デアリングタクト、アリーヴォといった実力馬たちがゴール前で一気に台頭してくるものの僅かに及ばず…というワガママな予想になっています。

先ほども書いたように、これはあくまで私の夢なので、全く違った結果になることも充分に考えられます。ただし、パンサラッサがハナに立つこと、そして3~4コーナーまで先頭をキープしている可能性はかなり高いと思っていますので、(結果に関わらず)濃厚な時間をたっぷり楽しめるのは間違いないところでしょう。

ポイントは4角付近でどの程度の余力があるのか、そして、どの程度のリードを保って直線に入れるのか…。やってみなければ分からないことだらけですが、だからこそチャレンジする価値があるわけですし、ここは一番、グランプリを勝って再び海外へ羽ばたくパンサラッサを見たい!応援したい!!という気持ちで臨みたいと思います(^^)

 


【宝塚記念】出脚で勝負あり!パンサラッサ独り旅 前行くメンバーそろっても問題なし:Sponichi Annex
予想の重要なファクターである展開を、さまざまな角度から検証する春のG1企画「展開王~前か後ろか」。「第63回宝塚記念」は前々で勝負する脚質がそろった。その中でもメンバー屈指の出脚の速さを誇るのがパンサラッサだ。いったん行き切ってしまえば道中は競られず、独り旅…という読み。芝の状態がいい2週目、内回りで粘りに粘る。
今年の宝塚記念は2年ぶりにフルゲート。実力馬がそろったが木曜午後、JRAが発表した枠順を見ても気持ちは全くブレなかった。6枠11番パンサラッサに◎を託す。舞台となる阪神芝2200メートル内回りはコーナー4つで2度の坂越え。特殊なコース形態ゆえに紛れが生じやすい。そこで安定した先行力が強みになると考えた。前走、逃げた馬を挙げるとオーソリティ、タイトルホルダー、パンサラッサの3頭。他にアフリカンゴールドや僚馬ステイフーリッシュも積極的に立ち回る脚質だ。ただ、これだけ前に行くメンバーがそろっても出脚はパンサラッサが一番速い。いつも通りテンからスッと行き脚がつき、行き切ってしまえば意外に1コーナーまでの先行争いは避けられるかも?
昨秋以降はハナを切る競馬で開眼した。福島記念は前半1000メートルで57秒3のハイラップを刻み、2着ヒュミドールに4馬身差の圧勝。後続を引きつけて逃げるのではなく、テンからビュンビュン飛ばしていく。あのペースで行っても粘られるとなると他馬も早めに脚を使わざるを得ない。初の海外遠征となった前走・ドバイターフも、この馬らしい積極的なレース運び。ゴール前、英国馬ロードノースに迫られながらも抜かせず同着VでG1タイトルをものにした。池田厩務員は「ドバイから帰国後、さらに心肺機能が良くなった。ゲートが抜群に速いから、ここもハナを切れると思うし、後は気分良く運べたら」と期待十分だ。
通常の4週目の開催ではなく、昨年と同じく京都がスタンド工事中のため2週目で芝のコンディションがいい。昨年のこのレースは7番人気の僚馬ユニコーンライオンが逃げて2着。厩舎の先輩に続け――。迷いなき逃亡劇で上半期のグランプリを盛り上げる。

【宝塚記念】(11)パンサラッサ 枠の並び歓迎、矢作師「前走のドバイと同じラッキーナンバー」:Sponichi Annex
ハートをくすぐる言葉が飛び出した。パンサラッサの11番枠に矢作師は「勝った前走のドバイと同じラッキーナンバー」と頬を緩めた。24日の朝は坂路で調整。逃げ一徹のスタイル、展開の鍵を握る。「他の先行馬が内にいるのはいいし、この並びはいいと思います」と歓迎した。


 

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2頭とも無事に到着! バスラット&エルメス(^^)

2022-06-25 06:40:10 | キングエルメス

 

あっきーさんに教えて頂いた、バスラットレオン&キングエルメスのニューマーケット到着動画でした。

先に出てきたのが兄貴分のバスラットレオン、弟分のキングエルメスはあとから。2頭ともに元気そうですし、大人しく引かれていたのできっとダメージもないでしょう。(希望的観測)

ニューマーケットの空気は何となく2頭に合う気がしますし、とても楽しみです!

 

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【テラステラ】ソエは落ち着きすでにBTC入りを再開

2022-06-25 05:52:05 | テラステラ

シュウジデイファーム在厩のテラステラは、すでにBTC入りを再開しています。

◇石川代表のコメント 「ソエは治療により、ほどなく落ち着いてきました。よって再びBTCでの調整に移行しており、現在はおもに屋内坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター2本を消化しています。登坂後も特に反動はありませんので、週末もしくは来週からまた時計を出していこうかと思っています」

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前回の近況で「ソエの兆候が見られたことから今は無理をさせず、場内でのハッキングにとどめてひと息入れています」との報告がありましたので、しばらく休みになる覚悟もしていましたが、『兆候』の段階で適切に対処して頂いたおかげでしょう、実質1~2週間の小休止で済んだのは非常にありがたいです。

この程度の小休止なら、今後への影響もさほどではないでしょうし、おそらくは、函館開催デビュー予定が札幌開催にスライド…みたなイメージではないでしょうか。(デビュー時期は勝手に想定しているだけですけれど(^^ゞ)

いずれにしても、今週末か来週には再び速めを入れていくとのことなので、デビューに関してはそこでの動き、感触次第になってくるでしょう。今回の小休止が良いガス抜きとなり、今後の最終仕上げが順調に進んで欲しいと思いますし、2022年2歳世代のトップバッターとして好成績が残せるように頑張って欲しいと思いますm(_ _)m

 

【シュウジデイファーム在厩のステラリード’20:公式HP(2022/6/10更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ボンドオブラヴ】普通キャンター主体で体力強化

2022-06-25 05:35:11 | 引退馬

シュウジデイファーム在厩のボンドオブラヴは、引き続き、おもにBTCの坂路やダートトラックでハロン17~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。

◇石川代表のコメント 「当面はスピード調教を控え、普通キャンターを主体にじっくりと。坂路コースに行ってからダートトラックに入るなど、パワーを必要とする馬場で長めの距離をたっぷりと乗り、あらためて基礎強化に励んでいるところです。なるべく身体を使わせるように調整を進めています」

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調教時に今ひとつスピードが乗ってこないことから、ここ一ヶ月ほど基礎体力向上メニューに終始しているランドオブラヴですが、この手のトレーニングは地道に続けないと成果が出てきませんからね。気持ちの面で何かキッカケがあれば…とも思うのですが、今の状況で環境を変えるのはリスクの方が大きそうですし、なかなか難しいところです。

もともと晩成傾向が強い系統であること、半兄クレッシェンドラヴも勝ち上がりは3歳2月末だったこと、馬体は立派で見栄えがすることなどを頼りに、引き続き変わり身を待ってあげたいと思います。(少なくともあと一ヶ月ぐらいは基礎強化、身体の使い方習得に専念する前提で考えておいた方が良いでしょうねぇ(^^;))

 

【シュウジデイファーム在厩のハイアーラヴ’20:公式HP(2022/6/10更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カグヤ】前進気勢を削ぐことなく操縦性の向上を。。

2022-06-25 05:21:06 | 引退馬

吉澤ステーブル在厩のカグヤは、おもにBTCの屋内坂路や芝コースを併用し、ハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週1回、ハロン13~15秒ペースで乗り込まれています。6/16の馬体重は444kgです。

◇鷲尾マネージャーのコメント 「雨天時は直線ウッド馬場での2本乗りなども取り入れて。馬体に刺激を与えて成長を促すような感じで進めています。操縦性や折り合いについては引き続きの課題と言えますが、操作自体が難しいというよりは、集団調教の中に入ると気持ちが盛り上がりやすい点にあるのだと捉えています。前進気勢の強さは本馬の持ち味でもありますから、スポイルしてしまうことのないよう乗り役との相性なども考慮し日々の調教に取り組んでいます。馬体的にはもうひと回り大きくなってくると、なお良いですね」

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4月から15秒を切るペースでの調教を継続していますが、その中で馬体重が(増えないまでも)減らないのは良いと思います。鷲尾マネージャーの最後のコメントにある通り、欲を言えばもうひと回り大きくなって、今ぐらいの体重で競馬に行ければ嬉しいのですが、そこはこの夏の過ごし方、成長次第になってくるでしょう。

その上で、前進気勢とイレ込み、テンション高すぎの境目は非常に難しいですよね。カグヤの場合はまだ「前進気勢の強さは本馬の持ち味」と言ってもらえているだけに、さらに鞍上の指示通りに動ける自在性、操縦性の高さを身につければ大きな武器になるものの、うまく両者のバランスを取りながら進めていく点においては今後も苦労がありそうです。

ただ、そういうところが課題としてクローズアップされるのは、基本的な走る能力は充分に高いからと言えるのではと。。ここ2ヶ月ほどでのスピード調教に加え、基礎体力面でも強化が進んできたが故に、競馬で勝つための『走りの精度』を磨いていくステージに入っているのだと思いたいです。(あくまで希望的観測ですけれど(^^ゞ)

 

【吉澤ステーブル在厩のカグヤ:公式HP(2022/6/1更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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