とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【バスラットレオン】パワーアップの成果が見たい! 11/12武蔵野S・出走確定

2022-11-10 19:04:27 | バスラットレオン

バスラットレオンは、11月12日東京11R 武蔵野ステークス(G3・ダ1600m)に坂井瑠星騎手で出走します。

  • 22.11.09 助 手 栗東坂良 1回 52.2-38.0-24.8-12.3 馬ナリ余力
  • 22.11.06 助 手 栗東坂良 1回 55.3-40.4-26.9-13.8 馬ナリ余力
  • 22.11.03 坂井瑠 栗CW良 7F 95.2-78.9-65.0-50.9-36.7-11.5(7) 強めに追う
    ユニコーンライオン(古オープン)一杯の内0.8秒追走クビ先着

◇矢作調教師のコメント 「先週しっかりとやっていますし、東京への輸送も考えて今週は馬なりでサーッと。予定通りにきていますよ。海外遠征帰りの休み明けになりますので、いくらか余裕残しの体型ではありますが、動きは間違いなく良好です。昨年の武蔵野Sは13着に敗れたとはいえ、その後ドバイで勝っていることですし、以前とは対応力が違うはず。それに肉体的にもボリュームが増して、パワーアップしていますからね。何頭か強い相手はいますが、スムーズな競馬ができれば結果を残せるものと信じています」

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バスラットレオンの武蔵野S出走が確定しました。

今週の最終追い切りは坂路を単走馬ナリで。JRAの動画を見ると、とても楽な手応えで気持ちよさそうに駆け上がっていましたので、矢作先生も「いくらか余裕残しの体型でも動きは間違いなく良好」とのコメントになったのだと思います。まあ、先週コースで7Fから速い時計を出していますし、今週は元々確認と最終調整程度の予定だったはず。。チャンピオンヒルズ在厩時からずっと順調に乗られていましたので、仕上げに関して不安はないと思っています。

また、「昨年の武蔵野Sで13着に敗れたときとは対応力が違う、肉体的にボリュームアップ、パワーアップしている」とのコメントは、いわゆる『1年前とは違うのだよ、1年前とは…』というヤツですね。(矢作先生がアレを見ていたとは思いませんけれど(^^;)) とにかく、「スムーズな競馬ができれば結果を残せる」とまで仰っていますので、休み明けとか海外帰りとか、理由をつけて期待度を下げるのは却って失礼な気がします。

ということで、確かに強そうな馬が何頭かはいるものの、やはり復帰初戦から好結果を期待したい。。ここで結果が出るようなら、次走以降の選択肢が全然違ってくるでしょうし、出資者の楽しい妄想のためにも頑張って欲しいと思います!(^^ゞ

 

**2022/11/12東京11R 武蔵野ステークス(G3/ダ1600m)出走馬**

 


【武蔵野S追い切り】海外帰りのバスラットレオンは馬なりで坂路4ハロン52・2秒 「今週のひと追いで締まりが出てくれば」:東スポ競馬
[G3武蔵野ステークス=2022年11月12日(土曜)3歳上、東京競馬場、ダート1600メートル]
<栗東>バスラットレオンは初めてダートに参戦の昨年の当レースでは13着の結果も、今年3月にはゴドルフィンマイルを優勝。今回の帰国初戦は3か月の休養明けとなる。最終追い切りは坂路で行われ、馬なりで好時計をマークした(4ハロン52.2-12.3秒)。
「遠征後の疲れを取るように牧場でしっかりとケアをしてもらってからの帰厩となります。馬体に少し余裕は感じられますが、元気はいいですし、今週のひと追いで締まりが出てくれば。スタートの一歩目でつまずきがちなところは、芝からのスタートということでうまくバランスを取って五分の発馬を決められるようならですね」と安藤助手。


海外遠征の疲れも取れ、坂路で軽快な動きを見せたバスラットレオン Photo by 東スポ


 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【プライムライン】休み明けでも好走を期待! 11/13ドンカスターC・出走確定

2022-11-10 18:46:42 | 引退馬

プライムラインは、11月13日阪神12R ドンカスターC(2勝クラス・ダ1400m)に坂井瑠星騎手で出走します。

  • 22.11.09 助 手 栗東坂良 1回 57.0-41.2-25.6-12.2 馬ナリ余力
    ドリームアゲイン(古馬1勝)馬ナリを0.7秒追走アタマ遅れ
  • 22.11.06 助 手 栗東坂良 1回 57.3-41.5-27.1-13.4 馬ナリ余力
  • 22.11.02 坂井瑠 栗CW良 6F 84.1-69.3-54.6-38.8-11.9(7) 馬ナリ余力
    ドリームアゲイン(古馬1勝)馬ナリの内1.5秒追走同入

◇田中克調教師のコメント 「9日に坂路を併せ馬で追い切りました。夏休みを挟んで半年ぶりのレースになりますが、帰厩後は順調に調整できていますし、転厩初戦から走れていた馬ですからね。今の動きと感触の良さがあれば、いい流れでレースを迎えられるかと思います。走れる時季が限られてくる馬でもありますので、一戦一戦、頑張って欲しいですね」

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プライムラインのドンカスターC出走が確定しました。

基本的に馬ナリの追い切りが続いていますので、さすがにメイチの仕上げとは言えないのでしょうが、田中克先生が仰るように『走れる時季が限られる馬』だとすれば、一戦一戦を大事にしていきたいですからね。出走させる以上は、当然それなりの状態だとは思いますので、「今の動きと感触の良さがあれば…」との手応えを信じて応援します。

半年前の現級への昇級初戦は9着に負けていますが、1勝クラスを勝った時と同じ分だけ走れば好勝負になるはずですし、だからこそ単勝1.9倍の1番人気に支持されたわけで、今度こそ現級上位の力量を見せて欲しいと思います。

ただし、6ヶ月の長期休養明けなのは確かですから、絶対に勝て!みたいなことを言う気はありません。まずはこの一戦で(勝てれば最高ですが)内容のあるレースをして、次で2勝C卒業を決めるイメージで…。逆に考えれば、このあと気温が上がるまでにはタップリ時間がありますので、着実に出走を重ねて上をめざしていきたいです(^^ゞ

 

**2022/11/13阪神12R ドンカスターカップ(2勝C/ダ1400m)出走馬**

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【パンサラッサ】馬は元気、動きにも問題なし!

2022-11-10 05:44:00 | パンサラッサ

チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、現在は、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「先週末に両トモにショックウェーブ放射を行い疲労回復をフォロー。馬は元気ですし、動きにも問題はなく、馬体重も週明けの計測で488kgまで増えて(放牧時から+10kg)きていますからね。今週末にもう一度ショックウェーブをやれば、またフレッシュな状態に戻ってくれるものと思われます」

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天皇賞・秋の翌日から「ヤバいぐらいに元気一杯(池田厩務員)」だったとは言え、やはり、いったんチャンピオンヒルズに移動をして、環境を変えてリフレッシュしたのは大正解だったようです。

ショックウェーブを施しながらであっても、すでに17~18秒のキャンターで身体を動かしていますし、「馬は元気、動きにも問題なし、馬体重も488kgまで増えている」とのコメントがもらえたのですから、まさにタフで元気なパンサラッサの本領発揮、使って良くなる好循環にハマってきたと思っても良さそうです。

しかし、トレセンにも負けない設備を持った外厩がすぐそばにあるというのは本当に助かります。外厩と言えばノーザンFさんの天栄やしがらきが有名ですが、今やチャンピオンヒルズは負けず劣らずと言いますか、ノーザンFと縁のない私のような弱小一口馬主にとっては、本当に頼り甲斐のある、無くてはならない存在だと感じています。

ということで、あと一ヶ月後には香港にいるはずのパンサラッサがいつトレセンに戻るのか、実はあまり心配をしていません。このままチャンピオンヒルズでケアと調整を行ったうえで、トレセンでは最終調整と確認のみで香港へ、というパターンでも全然イケそうで… あ、もちろん、パンサラッサの個性がそういう安心感につながっている部分もありますけどね(^^)

 

【2022/10/30東京 天皇賞・秋(G1/芝2000m)でのパンサラッサ:公式HPより】

 


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【テラステラ】実質デビュー戦の次走に向けて、今週末に栗東入り!

2022-11-10 05:18:57 | テラステラ

チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、週2回の速めを順調に消化。今週末の栗東トレセン帰厩が予定されています。

◇小泉厩舎長のコメント 「直近も坂路を半マイル56秒台で行きました。しっかりとした動きで駆け上がっていますので、良い状態で送り出せると思います。まだ経験の浅い2歳馬ですから、色々と課題があるのはどの馬も同じ。腰まわりがさらにしっかりしてくれば、より安定感が増してくるのではないでしょうか」

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ここ2週間ほど、いつ栗東に入厩してもおかしくない近況が続いていましたが、ようやく馬房の調整がついたようで、今週末にもトレセンに入ることになりました。いや、矢作厩舎の入厩渋滞については各所で話題になっているようですから、1、2週間の誤差で済むなら御の字ですし、かなりの有望馬が待たされている中での入厩はありがたいと思わなければイケマセンね。

(もちろん、テラステラに対する期待の表れでもあると思いますけれど(^^ゞ)

小泉厩舎長のコメントによれば、「腰まわりがさらにしっかりしてくれば、より安定感が増してくる」とのことなので、テラステラ自身はまだ未完成、言い換えれば伸びしろがたくさんある状況なのだと思います。それでも、「しっかりとした動きで駆け上がっている、良い状態で送り出せる」との言葉には、それなり以上の自信を感じますし、矢作先生も、当然今度こそ勝たせるつもりでトレセンに入れる判断をしたと思うんですよね。

果たして結果がどうなるかは何とも言えないですが、次はしっかりチャンピオンヒルズでトレーニングを積んでのレースですから、夏の北海道での2戦は度外視をして、改めて良いパフォーマンスを期待したいと思います!

 

【2022/8/6札幌5R 2歳新馬(芝1200m)でのテラステラ:公式HPより】

 


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デプロマトウショウ’21満口、ゴッドフロアー’22は残50口に!

2022-11-10 05:03:34 | イベント・募集馬検討

**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は11/9時点)

デプロマトウショウ' 21は「満口」となりました (11/09 17:45現在):広尾サラブレッド倶楽部
ゴッドフロアー' 22の残口数が「残50口」、デプロマトウショウ' 21の残口数が「残2口」、ゼロカラノキセキ' 21の残口数が「残208口」となりました (11/09 17:30現在):広尾サラブレッド倶楽部

 

昨夕、デプロマトウショウ’21が満口となり、2021/11/21募集開始の『21年産追加募集馬』は全て完売となりました。

プロフィールや馬体、募集後の近況などを見返すと、何故この馬が1年も売れ残っていたのか不思議なほどですが(かく言う私も長~い様子見の末、つい先日出資をしたクチですが(^^ゞ)、最終的に完売となれば、クラブ的にとってそのプロセスはあまり関係ないんでしょうね。(キャッシュフローがどうこうはあるでしょうけれど…)

いずれにしても、これで今現在出資可能な広尾TCの21年産募集馬は、3月の周年記念募集馬であるゼロカラノキセキ’21、6月本募集のミスペンバリー’21、セイリングホーム’21、パーフェクトラヴ’21、ラズベリータイム’21、そして今回追加募集となった4頭を加えて合計9頭になりました。どの馬たちも時間の経過とともにジワジワと売れているようなので、何だかんだで最終的には完売御礼、またはそれに近いところまで行くことになりそうです。

22年産馬については、私も出資をした今回追加募集馬中の1番人気、ゴッドフロアー’22が残50口まできています。ここまでくると、さすがに満口御礼は時間の問題、おそらく今日中には売り切れてしまうでしょう。

昔と違い、昨今のクラブ馬の活躍は目覚ましいものがありますし、物価高騰の流れ(それでも日本はかなりマシな方ですが)を考えれば、段々と募集価格が上がっていくのは仕方がないことなのかも…。そういう納得の仕方が正しいかどうかは別にして、どの馬たちにも額面通りの活躍、いや、額面以上の一発長打を期待したいと思います(^^ゞ

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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