とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

柴田善臣騎手スゴイ!(°◇°;)

2022-11-05 17:16:13 | 競馬・一口馬主全般

56歳柴田善がJRA史上最年長V記録更新 岡部幸雄元騎手の記録抜く:デイリースポーツ online
現役最年長のベテランがメモリアルVを飾った。5日の福島1Rをビルカールで制し、柴田善臣騎手(56)=美浦・フリー=が56歳3カ月7日での勝利をマーク。岡部幸雄元騎手が2005年1月23日に挙げた、56歳2カ月24日での勝利を14日上回るJRA史上最年長勝利記録を更新した。

柴田善は「達成できて良かったです。皆さまにご迷惑をお掛けしながら、そしてここまで支えられながら、長く乗ることができていると思います。岡部さんの足元にも及びませんが、きょうのこの勝利で少し近づけたかなという気持ちがします。今年はケガが一番きつかったですが、その中で春の叙勲を頂くことができ、とても励みになりましたし、それに恥じないような行動を取らなければいけないと思い、頑張ってきました。もう少し迷惑を掛けるかもしれませんが、温かい目で応援してください」と喜びのコメントを寄せた。

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いやいや、56歳で現役ジョッキーというだけでもスゴイことなのに、レースに乗って勝ってしまうなんて、普通のオジサンにはちょっと想像もつかないです。。(岡部騎手の記録も改めてスゴイと認識しました(^^;))

これも、何年後かには横山典騎手や武豊騎手が更新する記録なのかもしれませんが、これからは善臣先生が勝利を飾るたびに記録が更新されていくわけですから、ご本人が仰るように、まだまだ現役で頑張る姿を見せて欲しいと思います。

柴田善臣騎手と言えば、ブリッツェンに跨ってダービー卿チャレンジT(2011/4/3阪神)を逃げ切った姿が最高に格好良かったです。あの時は前走の武庫川S(2011/3/5阪神)を藤田伸二騎手で勝った直後の乗り替わり。。8番人気の評価だったので多少の気楽さはあったかもしれませんが、それでもブリッツェンの良さ(ロケットスタート)を最大限に活かした見事な騎乗で感動させてもらいましたし、その後もたくさんお世話になりましたm(_ _)m

ダ―ビー卿CTをブリッツェンが勝った時、ハナ差2着のライブコンサートに騎乗していた福永騎手が今では大ベテラン、3着のキョウエイストームに騎乗していた蛯名騎手は今では調教師ですからね。。何だか時代の流れを感じてしまいますし、こりゃあ、私も歳をとるはずだよなぁ…です(^^;)

 

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【パンサラッサ】どうやらキャップが香港には間に合うらしい!

2022-11-05 16:40:19 | パンサラッサ

【11/4更新】パンサラッサ ドバイターフ(G1) 追加優勝記念品販売申込のご案内:広尾サラブレッド倶楽部

キャップにつきましては、2022年11月4日(金)より、ゆうパックにて順次、発送を開始し、2022年11月8日(火)までには、すべての発送が完了予定となっております。商品到着まで、今しばらくお待ちください。

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昨日の夕方、Lineの認証通知(要求?)が来たので『何じゃろなコレ??』と思ったのですが、どうやら『パンサラッサのドバイターフ優勝記念品を7日に配達しますよ~』という、ゆうパックさんからの連絡だったようです(^^;)

しかし、いつもの重賞勝ち記念品(ぬいぐるみ)は、申し込みから到着までに何ヶ月もかかるのに、キャップだと僅か一ヶ月で出来ちゃうんですね。(ぬいぐるみって、作るの大変なんですねぇ…)

そう言えば、もしも到着があと一週間早ければ、秋天で賑わう東京競馬場を『パンサラッサキャップを被った謎の集団』が占拠する光景が見られたのに… と思うと少し残念ですが、まあ、香港カップには充分間に合うようで良かったです。(さすがにシャティンを占拠するのは無理そうですけれど、どなたか現地に行く気合と根性がある方はいるのかな??)

香港カップについては、私はいうまでもなくテレビ観戦になりますが、香港に遠征予定の方でキャップをお持ちの方は、バッチリ着用してグリチャ中継に抜かれる努力をしてみてくださいm(_ _)m(^^ゞ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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2023/2024年2歳募集馬、追加募集開始まであと二日

2022-11-05 05:38:26 | イベント・募集馬検討

**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は11/4時点)

デプロマトウショウ' 21の残口数が「残138口」、ゼロカラノキセキ' 21の残口数が「残252口」、セイリングホーム' 21の残口数が「満口直前」となりました (11/04 09:00現在):広尾サラブレッド倶楽部

 

追加募集馬への出資申込み解禁まであと二日と少しとなった金曜時点で、デプロマトウショウ’21、ゼロカラノキセキ’21がそれぞれ残135口、残252口に、さらにセイリングホーム’21が満口直前に変わりました。

新規の募集を前に、すでに募集中の馬がジワジワと売れているというのは、両者を比較して『既募集中のこの馬の方が魅力的』という結論に至った方が多い…のかもしれません。もちろん、それは単なるタイミングだけの話かもしれませんし、ラインアップが出揃ったことで全体の作戦が立てやすくなり、『既募集馬からはこの馬に、新規募集馬からはこの馬に出資する』というパターンの方もいると思いますけれど、さて、どうなんでしょうね。。

ちなみに私も先日デプロマトウショウ’21に出資をしたわけですが、11/7の申込み解禁日に『あの馬』には出資をしようと(今のところ)考えています。『あの馬』がどの馬かは別にしまして(バレバレかもしれませんが(^^;))、何と言いますか、パンサラッサが頑張ってくれたお陰で気持ちが前向きになったことは大きいですし、やはり、現役出資馬の活躍が次の出資への呼び水になるのは永遠不変の真理なんでしょうねぇ。。(^^ゞ

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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