とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[サッカー女子W杯]日本、ニュージーランド破り勝ち点3!

2011-06-28 05:53:38 | その他
SANSPO.COM 『宮間FK弾! なでしこ白星発進/女子W杯』
-----ここから引用(抜粋)-----
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第2日は27日、ボーフムなどで1次リーグB組の2試合を行い、日本は後半23分にMF宮間が決勝点となる直接FKを決め、ニュージーランドを2-1で下して勝ち点3を獲得した。

国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の4位に対し、ニュージーランドは24位。大会は16チームが4組に分かれて1次リーグを争い、各組2位までが準々決勝に進む。日本は7月1日の第2戦でメキシコと戦う。
-----ここまで引用(抜粋)-----

祝! 日本代表女子、初戦白星発進\(^O^)/

女子サッカーなんて・・・、とお思いの方、そんなこと言わずに日本代表を応援しましょう!
スピード、パワー、テクニック、どれをとっても男子とは比べ物にならない女子サッカーですが、ボールを追いかけるひた向きさや、削られてもすぐに起き上がる根性は見上げたものだと思います。
昨夜の試合でも、35度を超えるような暑さの中、最後まで走りぬいた日本チームの粘りは素晴らしいものでした。

これで日本は苦しみながらも勝ち点3を獲得、7/1にはメキシコと対戦することになります。
選手たちはニュージーランド戦で苦労したことで、『W杯の対戦相手に格下も格上もない』ということを身に沁みて理解したでしょうし、次の試合をあっさり勝つようならば“W杯で3位以上”という夢もあながち絵空事では・・・。

まあ、もともとFIFAランキング4位の実力があるなでしこジャパンですから、細かいことは抜きにして、とにかく悔いを残さないよう全力でプレーすることが勝利への近道なのだと思います。
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広尾TC 2011年2歳追加募集馬の全容が明らかに!

2011-06-27 21:08:58 | イベント・募集馬検討
広尾TCから即戦力2歳馬の追加募集が発表され、その全容がオープンになりました。

エルフィンフェザー’09
『絢爛たる蹄跡を刻む魅惑のファミリー。はばたけ、桜舞台へ!』

生年月日:2009/1/27
性別/毛色:牝/鹿毛
生産:坂東牧場
父:ファルブラヴ
母:エルフィンフェザー(母父サンデーサイレンス)
募集総額:¥14,000,000-
募集口数:400口(¥35,000-/口)
入厩予定:美浦・加藤征弘厩舎
募集開始:7/7(七夕です!)

募集コメント(抜粋):
昨年のセレクトセールにおいて、加藤征弘調教師自らが白羽の矢を立てた“才媛”は、オークス馬ダイナカールの孫。「もはや説明不要の血統背景ですし、兄姉馬も堅実に走っているからね。生産者の表記が社台グループではない分、セリでは穴っぽい存在になり、この血統でも比較的安く手に入れることができました。バランス良い馬体はもちろんのこと、気持ちの前向きな馬で脚捌きに重たさもない。9月の中山デビュー目標でいきましょう」と、闘志を燃やす期待馬だ。育成先では、すでに3F42秒台で乗り込まれており、飼葉喰いも良好。一頭であっても古馬と一緒であっても巧みに動ける賢能ぶりは、今後の武器となってこよう。(馬体重491kg<6月下旬測定>)


【エルフィンフェザー’09募集写真 : 公式HPより】
-----

ダイナカールの孫ということは、ルーラーシップ、アドマイヤグルーヴ、フォゲッタブルやオレハマッテルゼなどのいとこ、そして、エアグルーヴの姪ということになりますね。
正直言って、広尾TCがこんな良血の隠し球を持っていたとは完全に想定外でした・・・(笑)

個人的にはファルブラヴ産駒が欲しいと思ったことはあまりないのですが、この馬は加藤征弘調教師が自ら選んだ馬ですし、調教もかなり進んでいるようなので即戦力が欲しい人には魅力的な馬かもしれません。
ただ、私の場合は一世代の出資は2頭までという不文律を守っており(そうでないとトンデモないことに(笑))、この世代はエタンダールとマカハでその枠を使い切っているんですよねぇ・・・。

ということで、出資するかどうかはかなり微妙な情勢ですが、これだけの血統で現時点の調教も順調となれば、ある程度以上の活躍を期待して良いのかもしれませんね。
(まあ、どんな馬でも桜花賞に出るのは相当大変なことなのですが・・・)

*近況、動画などの詳細は以下リンク先のクラブホームページで確認してください。
Comments (2)
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【プラチナメーン】天橋立ステークス&大沼ステークス特別登録

2011-06-27 06:16:20 | 引退馬
今週は、6/11に灘Sで復帰を果たしたプラチナメーンが天橋立Sと大沼Sに登録しています。
天橋立Sも大沼Sも登録馬はともに18頭、どちらのレースも頭数は落ち着いていますが、先週時点で「次走は天橋立Sに向かう」とアナウンスされていましたし、おそらくは自己条件の天橋立Sに出走してくるものと思います。

天橋立S登録のメンバーには現級で好走実績のある馬もいて決して楽な感じはしませんが、準オープンともなると厳しいメンバーが集まるのは普通のこと。楽なレースを探していたら出走するチャンスがなくなってしまいますので、相手に関わらず自分の競馬をすることが大事ですね。

前走の灘Sでは約1年ぶりの競馬を無事に終えてくれたプラチナメーン。
結果は先行して粘れずの10着でしたが、一度叩いた今週は少しでも上昇傾向を見せて欲しいですし、もしもここで良い内容のレースができれば、悲願のオープン昇格を目指すための足掛かりを再び掴むことになると思います。

調子を上げるのも勝利を挙げるのも、なかなかそう簡単にはいかないでしょうが、是非頑張ってほしいものです。
(万が一、大沼ステークスに出るようなことになったら驚いちゃいますけど、まさかね・・・(笑))


◇7/2京都11R 天橋立ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)登録馬
アイソトープ、エアペイシェンス、カネマサコンコルド、ゲバルトステイヤー、サンマルセイコー、スタッドジェルラン、デンコウヤマト、トウカイプライム、ドリームスカイラブ、トーセンスターン、ナリタキングパワー、ニホンピロアワーズ、フォーティファイド、プラチナメーン、プリンセスペスカ、マーベラスカイザー、メガロスバンダム、ロリンザーユーザー

◇7/2函館11R 大沼ステークス(オープン・ハンデ・ダ1700m)登録馬
エーシンモアオバー、オーロマイスター、セイカアレグロ、タカオセンチュリー、テスタマッタ、ドスライス、パワーストラグル、ハンソデバンド、ピサノエミレーツ、ヒラボクワイルド、ピースオブパワー、ファストロック、プラチナメーン、フリソ、プレシャスジェムズ、メダリアビート、メンデル、ルールプロスパー
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2011上半期 出資馬成績まとめ

2011-06-27 01:45:54 | 競馬・一口馬主全般
早いもので、2011年も6ヶ月が過ぎようとしています。
競馬界においても宝塚記念(G1)が終了し、今週末の開催からは2011年後半戦に入りますので、ひとつの区切りとして前半戦半年間の成績を簡単に整理しておきたいと思います。

2011上半期総合成績 : 17戦4勝 [4-2-1-10]

今年の目標は年間9勝ですので、4勝という数字自体はまずまずの成績だと思います。
(昨年は1年間で6勝、一昨年は8勝でしたが、勝利数は後半伸びる傾向にあるので目標達成の可能性は充分!)

◇勝率:24% (昨年度勝率:13%)

◇連対率:35% (昨年度連対率:35%)

◇複勝率:41% (昨年度複勝率:41%)

こうして見ると、勝率の27%はなかなか素晴らしいですね。
ただ、半年間で17戦というのはどうにも出走数自体が少ないですし(昨年は年間45戦)、6連対のうち2勝2着1回はブリッツェン1頭であげたものですので、全体的にレベルが上がったかというとそうでもないのが実情です。

ということで、出資馬毎の成績を確認してみると以下のようになります。
・アルシラート : 0戦(引退)
・プラチナメーン : 1戦0勝 [0-0-0-1]
・ブリッツェン : 4戦2勝 [2-1-0-1]
・スプラッシュエンド 4戦1勝 [1-0-1-2]
・バシレウス : 1戦0勝 [0-1-0-0]
・ステラリード : 3戦0勝 [0-0-0-3]
・アタッキングゾーン : 4戦1勝 [1-0-0-3]
・ドルフィンルージュ : 0戦(引退)
・エタンダール : 0戦(未デビュー)
・マカハ : 0戦(未デビュー)

アルシラートとドルフィンルージュの引退は致し方ないとしても(残念ではありましたが・・・)、プラチナメーン、バシレウスが1戦ずつというのは正直計算外でした。
ただ、プラチナメーンは既に復帰して7/2の天橋立Sにも登録がありますし、バシレウスは秋の東京開催復帰が既定路線となっていますので、両馬には後半戦で前半の分を取り戻すような活躍を期待したいですね。

また、前半MVPのブリッツェン(文句なし!)、準OP入りを決めたスプラッシュエンドの2006年産コンビは後半戦でもかなりの活躍をしてくれそうですし、アタッキングゾーンは鹿島特別で将来に光が見える走りを披露してくれました。
となると、問題はやはりステラリードですが、まずは彼女には何とか復活のきっかけを掴んで欲しいと思います。

あとはデビューを控える2歳馬がどうかですが、これは文字通りやってみなければわかりません。
希望を言えば、両馬とも今年中に勝ち上がって欲しいのですが、もしもそうなると、年間9勝の目標達成も夢ではなくなってきます。この時期に2歳馬頼みもどうかとは思いますが、何とか頑張ってくれたらラッキーですね!
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【アタッキングゾーン】前向きです! 鹿島特別レース後関係者コメント

2011-06-26 18:47:53 | 引退馬
鹿島特別で8着に敗れたアタッキングゾーンの関係者コメントです。

◇田中勝春騎手のコメント(抜粋)
「ラストで伸び切れなかったのは休み明け、それに古馬と初対戦の分でしょう。この条件に入ってもテンに通用するスピードはありますので、何度か経験を積んでいくうちにチャンスはやってくると思います。」

◇佐々木助手のコメント(抜粋)
「最後に伸び切れなかったのはおそらく休み明けの分。古馬との戦いともなると、さすがに楽な競馬はさせてもらえません。でも内容は悪くないですし、使いながら経験を積んで状態を上げていけば、この馬もやれるようになるはずです。」
-----

田中勝春騎手や佐々木助手のコメントを見る限り、負けて口惜しいと言うよりは、“このクラスでもやれる自身がついた”という感覚の方が強いようです。
これは私もそう思いますし、今日は文字通り収穫の多いレースをしてくれたのではないでしょうか。

ただ、そうは言っても8着は8着、現時点で他馬を圧倒するような地力がついているわけではありません。
その意味では、佐々木助手の言うとおり、あまり慌てずにじっくり経験を積んでいく期間が必要なのかもしれませんね。
まあ、アタッキングゾーンはまだ3歳、時間はたくさんありますので、古馬になって本格化した父サクラバクシンオーのようなイメージで成長していってくれればと思います!

それにしても、一口馬主という趣味は、やはり自分の出資馬が元気に出走してくれてこそ楽しいものですね。
(当たり前の話ですが・・・(笑))

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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宝塚記念、アーネストリーがレコードV! ブエナビスタは届かず2着

2011-06-26 16:48:53 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【宝塚記念】アーネストリーが父子制覇!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第52回宝塚記念(G1、芝2200m)は、佐藤哲三騎手騎乗のアーネストリー(牡6歳、栗東・佐々木晶三厩舎)が2分10秒1(良)のレコードタイムでG1初制覇。

レースはナムラクレセントが逃げる展開。アーネストリーは直後の2番手、ブエナビスタ、ルーラーシップ、エイシンフラッシュらの人気馬は中団からの競馬となった。
直線、アーネストリーが早々と抜け出し、逃げ切り体勢。外からブエナビスタ、エイシンフラッシュが猛追したが追撃を振り切ってG1初制覇を達成した。2着はブエナビスタ、3着は3番人気エイシンフラッシュ。金鯱賞を圧勝し、2番人気に支持されたルーラーシップは5着に敗れた。

アーネストリーは、父グラスワンダー、母レットルダムール、母の父トニービンという血統で通算20戦9勝、重賞は4勝目。父グラスワンダーは99年に同レースを制しており、父子制覇となった。
-----ここまで引用(抜粋)-----

前半1000m58.7秒の流れを2番手で追走したアーネストリーが2分10秒1のレコードで優勝を飾りました。
思いおこせば昨年の3着も強い内容でしたし、今日のレースまで8戦連続で3着以内という安定感はダテではありませんでしたね。
これで父グラスワンダーとの宝塚記念親子制覇を達成したことになりますが、今後も今日のような持続力勝負の競馬を自身で作り出せるのであれば、秋の大舞台の主役候補といっても過言ではなさそうです。

2着のブエナビスタは再び僅かに差し届きませんでしたが、どんな競馬になっても最後に猛然と追い込んでくるあの勝負根性は立派としか言いようがありません。
今日はデビュー以来最高体重(472kg)でのレースでしたが、競走馬にとって最も大事なのは、最後は馬体や調子云々ではなく落ち着きと勝負根性だということを再認識させられました。(凄い牝馬ですねぇ・・・)

私が本命にしたエイシンフラッシュも、ダービー馬の意地を見せて頑張ってくれましたが結果は3着でした。
ただ、今日も鞍上は物凄く上手く乗っていたと思いますし、これで勝てないとなると上位2頭とは力の差があると思わざるを得ません。
まあ、それでも最近は大敗することなく安定していいレースが出来きていますから、このまま諦めずにチャレンジを続けていれば、いつの日かもう一度頂点に立つのも可能だとは思います。

6/26阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △  アーネストリー(牡6) 58.0 佐藤哲三 2.10.1
2 ▲  ブエナビスタ(牝5) 56.0 岩田康誠 2.10.3
3 ◎  エイシンフラッシュ(牡4) 58.0 安藤勝己 2.10.3
4 -  ローズキングダム(牡4) 58.0 C.ウィリアムズ 2.10.4
5 △  ルーラーシップ(牡4) 58.0 横山典弘 2.11.0
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【アタッキングゾーン】鹿島特別、見どころアリの8着!

2011-06-26 15:37:06 | 引退馬
中山10R 鹿島特別に9番人気で出走したアタッキングゾーンは8着となりました。

【レース内容】
互角のスタートからダッシュを効かせて先行集団の一角、3、4番手の位置をキープ。
その後も軽快に逃げるニシノステディー、コパノカチーノを追走し、3コーナー過ぎからはこれにダイワシークレットを加えた4頭が後続を引き離す形になりました。
直線入り口では前を行く2頭を果敢に捉えに行きましたが、休み明けが応えたのか直線半ばで脚が上がり、最後は追い込みにかけた後続勢にも交わされて8着での入線となっています。
-----

最終的には単勝29.6倍の9番人気でした。
結果は8着なのでほぼ人気どおりということですが、競馬の内容としてはそれほど悪いものではありませんでした。
まず、2月以来の久々の競馬を無事に終えて戻ってきてくれたこと、そして、前半3F33.7秒の流れを難なく追走する高いスピード能力を見せてくれたこと、更に、差し込まれたとはいえ完全に止まることなく最後までしっかりと走り切ってくれたことは、今後のレースに繋がる収穫だったと思います。

中山ダート1200mのクラス平均勝ち時計は1分11秒4、平均ラップは前半3F34.1秒、後半3F37.3秒です。
それに対して今日のアタッキングゾーンは走破タイムが1分11秒8、前半3Fは34.2秒で後半が37.6秒ですから、タイム的に考えると着順ほど悲観する内容ではありませんね。
1、2着馬はあのペースで先行押し切り(1分11秒0)ですから、まあ、今日のところは負かしにいった相手が悪かったということだと思います。

これでアタッキングゾーンもようやく戦列に復帰してくれました。
しかも、安全策で着を拾いに行くような競馬ではなく、堂々と勝負を挑んだ今日の姿勢には非常に好感を覚えました。
どのレースにも勝ち負けはありますが、アタッキングゾーンの本格化はまだまだ先です。これからも正攻法の競馬で果敢に挑戦していけば、彼の将来は必ずや大きく拓けてくると思います\(^O^)/

6/26中山10R 鹿島特別(1000万下・ダ1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 - 11 ダイワシークレット(牡6) 57.0 柴田大知 1.11.0
 ◎ 16 コパノカチーノ(牡5) 57.0 松岡正海 1.11.0
 ○  ゴールドバシリスク(牡4) 57.0 柴田善臣 1.11.4
 △  ハンマープライス(牡5) 57.0 中舘英二 1.11.5
 △  ファンドリカップ(牡5) 57.0 御神本訓史 1.11.5
 ▲ 10 アタッキングゾーン(牡3) 54.0 田中勝春 1.11.8
おおっ! ダイワシークレットさえいなかったら、結構いい感じの予想になっていましたねぇ(笑)
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【アタッキングゾーン】間もなく鹿島特別! アタックは490kgで出走

2011-06-26 14:35:50 | 引退馬
アタッキングゾーンの復帰戦、鹿島特別の発走時刻まであと20分を切りました。

6/26中山10R 鹿島特別(1000万下・ダ1200m) 14:50発走・良
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:30時点)】
◎ 16 コパノカチーノ(牡5) 57.0 松岡正海 516(-2) 6.3
○  ゴールドバシリスク(牡4) 57.0 柴田善臣 488(±0) 5.2
▲ 10 アタッキングゾーン(牡3) 54.0 田中勝春 490(-2) 19.8
△  ハンマープライス(牡5) 57.0 中舘英二 494(+6) 4.7
△ 13 シゲルソウウン(セン4) 57.0 小林慎一郎 490(-12) 10.3
△ 15 ワンダーキラメキ(牡5) 57.0 村田一誠 490(+2) 30.0
△  ファンドリカップ(牡5) 57.0 御神本訓史 502(+2) 17.1

アタッキングゾーンの馬体重は490kg、休み明けではありますが、数字上はほぼ仕上がった体つきで出てきてくれたようです。このあたりは厩舎サイドの調整がうまくいった証拠ですので、プラスポイントと考えてよいでしょう。

人気については、現時点のアタッキングゾーンの単勝オッズは20倍程度(8番人気)です。
正直なところもう少し穴人気になるかと思いましたが、なかなか一般ファンの評価は厳しいようですね。
ただし、パドックの雰囲気は元気があって悪く無かったですし、そもそも1番人気が5倍もつくようなレースでの人気と着順はあまり連動しないもの、気にせず応援したいと思います!

ちなみに全体の1番人気は、3歳牝馬のニシノステディー(私は思いっきり無印(笑))、ハンマープライス、ゴールドバシリスクといったところが5倍前後で争っています。
これは文字通り大混戦ということですから、もしかしたらとんでもない馬券が出るかもしれませんね。

もしもアタッキングゾーンがその片棒を担いだりしたら相当面白いのですが、果たしてどうなるでしょうか?
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“とっくり”は日本人の味方

2011-06-26 08:58:07 | うまいもの
今朝の記事で紹介した“まこちゃん”がサラリーマンの味方なら、JR大森駅近くにある“とっくり”は日本人の味方といっても過言ではない居酒屋さんです。(ちょっと大袈裟か(笑)?)
まあ、簡単に説明すると、この“とっくり”というお店は、その日の朝に市場で大将が仕入れてきた魚介類を肴に、全国の日本酒を安く楽しめるとても良心的なお店なのです。

では、ついこの前久しぶりにお邪魔した時の日本酒のお供を紹介します。


この日はウニが特にオススメでした。
市場で偶然手に入ったからということでしたが、この奇麗なウニが写真の量でなんと780円ですからお得です。
偶然手に入った経緯については、後でこっそり(?)女将さんが教えてくれたのですが、理由はどうあれ美味しいものがリーズナブルに食べられるのは嬉しいことです(笑)

そして、この店のまぐろはいつ食べても美味しいです。
柔らかくて、脂の乗りもちょうど良く、こういう刺身で日本酒を楽しめるのは、まさに日本人の特権でしょう。

続いては焼き物の写真です。


この日選んだのは鮭ハラスとサバの塩焼きです。
いずれも私が大好きな焼き魚で、むしろご飯のおかずにしてもいいぐらいですね。
(だからと言って、そう簡単にご飯のおかずにしないところが酒好きの不思議なところですが・・・(笑))

ホント、鮭もサバも適度に脂が乗っていて、3杯1000円の日本酒セット(このセットがとてもお得!)がどんどん進んでしまいます。結局この日は若干セットをはみ出したような気もしますが、まあ、細かいことは忘れました(笑)

くどいようですが、本当に日本人で良かったと思う瞬間でしたm(_ _)m


とっくり
定休日なし
大田区大森北1-34-14
03-3762-3660
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久々に“まこちゃん”で一杯

2011-06-26 05:41:27 | うまいもの
サラリーマンの街、新橋。
その新橋に、昔からサラリーマンの味方として繁盛してきた“まこちゃん”という焼きとん屋さんがあります。
この“まこちゃん”というお店、一応焼きとん屋さんとなってはいますが、要するに串焼きメインの居酒屋で、どこか昭和の香りを残しているからでしょうか、時々無性に寄りたくなってしまうんですよね。

ということで、先週まこちゃんに立ち寄った時に食べたものを紹介します。
まずは、最初のビールと一緒に頼んだ料理です。


左から、ミミガー、ポテトサラダ、ハツ煮込み。
いずれも高級感はありませんが、素朴でとても美味しいです。
こういうお店で最初のビールに合う料理が出てくると、それだけで幸せな気分になるのは単純すぎるでしょうか(笑)

美味しいビールを飲んだ後はやっぱりこいつ、ホッピーにシフトです。


最初の一杯はセットで、お代わりする時は中身(焼酎)のみをオーダーするのですが、私の場合はホッピーひと瓶で中身を3杯飲むのが定番です。(別にどう飲んでも文句は言われません(笑))
ちなみにホッピーには白と黒がありますが、私は白派です!

そんなことはさておいて、まこちゃんに来たらとにかく串焼きを頼まないと始まりませんね。


この日食べたのは、ギアラ塩焼き、レバー、つくねの3種類。
ここは1本のボリュームがしっかりしているので、1軒目で軽く飲んで次に行くぞ的なノリの時は3本も食べれば結構満足感が得られます。(しかも1本130円~150円!)
こういう安くて美味しい串焼きを出してくれるから、このお店は昔も今もサラリーマンに人気があるんでしょうね。

そんなこんなでくだらない話に花を咲かせつつ、ごくたまにちょっとだけ真面目な話を織り交ぜながらホッピーを酌み交わし、すっかり気分が良くなった私たちは、まだ薄日の残る新橋の更に奥深くに向かったのでした\(^O^)/
(別に悪いことはしていません!)


やきとん まこちゃん 本店
日祝定休
港区新橋3-18-7 桃山ビル 1F
03-3431-5700
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