実家に帰り、朝雑草の間からとれた野菜で朝食を作りました。こうした環境にあるのは、幸せなことです。
母は高齢になってきて、味覚も変化し、塩が濃いものを好むようになってきました。我々に遠慮があり、「このくらいの味つけがちょうど良い」と言うのですが、それは実は母には薄過ぎるということでした。外食すると、「味が濃いね」と言います。この発言も、薄くなくてはいけないという気持ちが言わせていて、自分にとってちょうど良い味の場合が多いのです。
薄味のおかずは、自然にご飯が進まず、おかずを食べ終わると、ご飯がお茶碗に半分残るのです。外食は濃いめの味なのでご飯は残りません。
それに気づかず、バランスよく食べるように注意していました。私自身も母がきちんと食べるか気になり、食べたきがしません。ずっと同じことの繰り返しでした。
ある時かなり味の濃いおかずを作ったことがあり、そのときは、おかずとご飯がバランスよくなくなりました。ちょうどいいというのは、自分への言い聞かせと、私への配慮だったのです。
原因がわかって良かったのですが、塩分の取りすぎをどうすれば良いのか悩んでしまいます。
母は高齢になってきて、味覚も変化し、塩が濃いものを好むようになってきました。我々に遠慮があり、「このくらいの味つけがちょうど良い」と言うのですが、それは実は母には薄過ぎるということでした。外食すると、「味が濃いね」と言います。この発言も、薄くなくてはいけないという気持ちが言わせていて、自分にとってちょうど良い味の場合が多いのです。
薄味のおかずは、自然にご飯が進まず、おかずを食べ終わると、ご飯がお茶碗に半分残るのです。外食は濃いめの味なのでご飯は残りません。
それに気づかず、バランスよく食べるように注意していました。私自身も母がきちんと食べるか気になり、食べたきがしません。ずっと同じことの繰り返しでした。
ある時かなり味の濃いおかずを作ったことがあり、そのときは、おかずとご飯がバランスよくなくなりました。ちょうどいいというのは、自分への言い聞かせと、私への配慮だったのです。
原因がわかって良かったのですが、塩分の取りすぎをどうすれば良いのか悩んでしまいます。