西宮国際マラソン、3キロ部門にチャレンジ。スタート前の私です。
この日は、雨でした。会場の武庫川河川敷は、水溜まりとぬかるみだらけ。喉の痛みと咳に1週間悩まされやっと収まった状態という最悪のコンディション。棄権も考えておりました。
スタート前、ランを進めてくれた先日の大阪フルマラソンを完走した友人が、電話で、棄権するのもいいけど、人によっては雨の方が暑くなくて好きというひともいる、大勢が、スタンバイするのをみたら、走りたくなるかもよ。
本当にそうでした。スタート前に私の画像をFacebookにアップしたらみんなが、応援メッセージを入れてくれました。
目標は18分。練習では19分が最高でした。今回は正確なタイムはわかりませんが、20分を少し切ったぐらいだったと思います。本番でベストを出すことは凄いことなんですね。厳しい、そして丹念な練習の裏付けがあって初めて実現出来ることなのです。
来年は10キロにレベルアップ出来るかは、練習にかかっているのです。
私は今まで、屈託なく生きてきました。努力と言っても知れていますし、家庭に入って守られて生きてきたわけです。
しかし、ここ5年は、つぎつぎとミッションが神様から与えられて来ました。そのお陰で、生きる力も身に付いて参りました。
今回のチャレンジは、わたしのある目的実現のためのもの。今までのどれよりも、難しいものです。自分の弱さとの戦いだからです。
弱い自分も自分。嫌いにならず、慈しんで、やっていきます。