フランスシター奏者の白井朝香さんを招いて、朗読と演奏で綴るイベントは、4月の16日に終わりました。フランスシターという楽器は、人の声との相性が抜群で、物語が人の心の奥まで染み渡るのです。
当日は、夏のように暑くて、日差しが降り注ぐ会場内は、冷房もあまり効果がなく、ご来場の皆様にはご迷惑をかけてしまいました。
でも季節も葉桜の時期で、ガラス越しに、葉桜を見ることができるので、作品のイメージ通りの設定でした。
休憩中のお茶の時間に、皆で作ったスイーツをお出ししました。ベリーネ農園のイチゴをトッッピングしたカップシフォンケーキ、海のゼリー、桜と葉っぱのクッキー。前日から用意いたしました。いつもギリギリになってしまう私ですが、なんとか間に合いました。
素晴らしい会になってよかったです。