昨日2月12日は、友人に会いました。
茶屋町ヌーの9階のカフェの一つは順番待ちをするほどの人気でした。時間があったので並んで待つことにしました。席は2種類、テーブル席ともう一つの靴を脱ぐ席?、どちらでも良いを選択するともう一つ席の方よりも早めにテーブル席の順番が来ました。
私は、靴を脱ぐお座敷タイプは掘りごたつ式でない限りやめます。膝が悪いのでお行儀よく正座ができなくなっているからです。昔はお座敷タイプが大好きだったのに、年齢を感じます。
人気のなのは、靴を脱いで、クッションを背中に置いて壁にもたれ掛かって足を伸ばしてくつろぎながら、楽しむ席だったのです。ほとんどが女性。男性はいません。
困り者なのは、ミニスカートのままあぐらをかいて座る女性たち、みせPなのかもしれないけれど、見えてます。男性がいないから良いけれど、目のやり場に困ってしまう。
くつろげるスペースでゆっくり過ごすスペースは流行のようです。
レジでお会計するときに、店員さんに
”夜はアベックが多いのですか?”
と聞くと、不思議な顔をするのです。
ああ、そうでした。アベックという意味がわからないのでした。あれはもう死語であることを忘れておりました。
”夜はカップルが多いのですか?”
と聞き直すと、
”はい、夜は、カップルも多いです”
という返答をいただきました。
画像は、晩御飯を手抜きにしたので、モザイクになっている大阪寿司を百貨店で買って帰りました。