よだれ鷄という優れもののレシピがあります。先日ご紹介いたしました
https://blog.goo.ne.jp/mholy/e/820bf2ff038dc05eddaaeac05edcfda5
昨日は鶏が苦手な人のために、豚ヒレ肉で作ってみました。
豚も美味しいと思います。私は個人的には鶏の方が好きですけれど。
それから自家製のカラスミが出来上がったので
パスタにしてみました。
ニンニクと、ネギと、パプリカをオリーブオイルで炒めて、最後にカラスミをトッピングします。カラスミの旨味とパスタの相性は抜群でした。
それから
居酒屋メニューですが、白菜と卵のあっさり煮とカラスミのスライス。
芋のロックと抜群の相性です。
母がショートに出かけている間に、今書いている小説の手直しをしました。どの枚数がベストなのか?難しいところです。私は、枚数制限があるのは苦手です。思いっきり描きたいものを盛り込んで制限枚数内に収まるのが私のスタイルだと実感いたしました。朗読作品はそういう意味では、一番の難関です。とにかく、推敲してだんだん良くなっていくのは嬉しいことです。
従姉の娘のMちゃんが、
誰の身にも起こりうる普通のことを、ピシッと決まる言葉で紡ぎたい。
と話します。彼女の知る、大物作家の先生は、
命を燃やして書いていきたいと話されたそうです。
素晴らしいです。
太宰治もサリンジャーの作品も読む読者は、まるで作者が、自分のために語ってくれているように感じるそうです。
小説の中の一文を絞り出すように必死で書いています。
後輩が教えてくれました。
読者に語りかけるように書いているだろうか?
もう一度見直してみます。
夕方、アカモク(海藻)が手に入りました。今日は、午前中かけて下処理をしてくたびれましたが、夜は、母が帰ってきますので、アンチエイジングのために、アカモク料理を作ってみます。