文学集会で作ったおでんを再現しました。チューターからいただいた大根がまだ残っていたからです。15日は鍋ふたつぶんのおでんを作りましたが、まだ大根が残っていたです。
チューターの大根は甘みがあり、みりんなどを入れなくても品の良い甘みが出汁に付いておりました。
そして
ロール白菜も入れてみました。
美味しいです。白菜の肉厚の食感が好きな方にはおすすめです。
当然のごと皮と面とりした部分できんぴらをしました。文学集会ではカブのぬか漬けも出しましたので葉っぱが残りました。それを使って
かぶと人参の明太和え。お酒と明太子を一緒に炒めます。カブのぬか漬けは冬が一番美味しい気がします。
昨日は母に外出してもらい、一緒に、つどいばさくらちゃん(NPO法人)に行きました。
先週は、ぼーっとしている状況の母のことを、整形外科の診察に行った時に先生に相談したことを報告しました。母は、調整が良い方向に行っているようで、先週よりも、反応がよくなりました。代表の方はとても喜んでくださいました。
「認知症の患者さんも家族も、心配なことは正直に、相談することが大事なんですよ。少しでも気になることがあったらそれを伝えることで、専門に研究している人も、大事な情報を得ることができて、より良い治療ができるんです。認知症治療の発展には、認知症に悩む人の声が欠かせません」
これまでは、私が家で母をみているので、私が体を休めるために、ショートやデイを利用してもらっていましたが、今は逆で、日頃は母のケアを全てしていただいているので、私がデイサービスをするつもりで、一緒に外出することにしました。ただ歩行が不安定なのと、トイレが間に合わないことがあるので、まだ丸一日一人で見ることはかなりきついのです。それで、2時間ちょっと、とまりばさんのようなサロンで、認知症の知識がある方と一緒に過ごさせてもらいながら、自宅復帰を考えていくつもりです。
歩けないままはいやだ
母にそういう気持ちがある限りは、歩けるようにサポートするつもりです。